横浜でフランス・アニメーションの特集上映 今年も開催 | アニメ!アニメ!

横浜でフランス・アニメーションの特集上映 今年も開催

6月26日から7月2日まで、横浜・中区の映画館シネマ・ジャック&ベティにて、「横浜フランスアニメーヨン映画祭」が開催される。「横浜フランスアニメーヨン映画祭」は、2005年から横浜を舞台に行われている横浜フランス月間2010のイベントのひとつである

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 6月26日から7月2日まで、横浜・中区の映画館シネマ・ジャック&ベティにて、「横浜フランスアニメーヨン映画祭」が開催される。「横浜フランスアニメーヨン映画祭」は、2005年から横浜を舞台に行われている横浜フランス月間2010のイベントのひとつである。
 2009年もフランス・アニメーションを集中的に取り上げ特集上映として好評を博した。今年のイベントはそれに続くものだ。
 日本とフランスは共にアニメーション制作が盛んな国である。そんなつながりのほか、横浜には日本で唯一の国立大学のアニメーション教育機関東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻が拠点を持つ。特集上映は、そうした芸大の協力も得ている。

 AからHまで8つのプログラムが並べられたが、今年は主に3つの視点から組まれている。フランスのアニメーション作家ジェローム・ブルベスさんを中心とするもの、長編アニメーションの作品、そして学生作品である。
 プログラムAではジェローム・ブルベスさんが、日本とフランスの8人の作家作品を独自の視点から集め、現在のアニメーション作家を展望する。また、6月26日にはジェローム・ブルベスさんと、芸大の教授でもあるアニメーション作家の伊藤有壱さんのトークも行う。

 長編作品は3本、2007年にBorislav Satjinac監督が発表した『モンマルトルの殺人者』、カルトはSF映画としても知られるピョートル・カムラー監督の『クロノポリス』、2007年にアヌシー国際アニメーション映画フェスティバルで長編部門のグランプリに輝いたクリスチャン・ヴォルクマン監督の『ルネッサンス』だ。
 また東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻の学生作品、フランス国立高等装飾美術学校(ENSAD)アニメーション映画学科の学生作品のプログラムも組まれている。日本とフランスのアニメーション学校の作品が並ぶ、ユニークな企画となっている。
 料金は一般1200円、学生、シニアは1000円、期間中のフリーパス4000円も用意されている。詳しい内容は東京・横浜日仏文化学院、もしくはシネマ・ジャック&ベティのサイトで確認出来る。

横浜フランスアニメーション映画祭2010
2010年6月26日- 2010年7月2日

プログラムA 
  ジェローム・ブルベス特選プログラム(65分)
プログラムB
  『モンマルトルの殺人者』 監督:Borislav Satjinac
プログラムC
  『クロノポリス』 監督:ピョートル・カムラー 音楽:リュック・フェラーリ
プログラムD
  『ルネッサンス』 監督:クリスチャン・ヴォルクマン
プログラムE 
  「東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻 第一期生修了作品」(78分)
プログラムF
  「東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻 第二期生一年次修了制作作品」(57分)
プログラムG 
  「フランス国立高等装飾美術学校ENSAD 2008」(60分)
プログラムH
  フランス国立装飾美術学校 ENSAD 2009 (115分)

主催: 横浜日仏学院 共催:シネマ・ジャック&ベティ
協力: フランス国立高等装飾美術学校ENSAD、東京藝術大学大学院映像研究、Culturesfrance、
助成: フランス大使館文化部

東京・横浜日仏文化学院 /http://www.institut.jp/ja/evenements/9812
シネマ・ジャック&ベティ /http://www.jackandbetty.net/
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