

一方で、人と仕事をしていくうえで重要なのは「関わる人にチャンスをあげられるか」と指摘。今回舛成監督と仕事をするうえでもこれまで足掛け5年に渡り2本の作品を作ってきた中で次の作品が舛成監督にとって相応しく、且つエキサイティングな事になるかをまず吟味してからオファーしたという。またスーザン・ボイル起用については、「日本の風景を数多く描いてはいるものの世界中の人に見てもらいたい、楽しんでもらいたいという思いから」と落越氏。そこで、世界中の人達が既に親近感を持っており、且つ優れたアーティストでもあるスーザン・ボイル氏は、「作品により多くの人たちに出会うためのストーリーにつながる」とした。

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