岸尾だいすけ、宮田幸季らの“きゅん”トークに乙女悶絶!? | アニメ!アニメ!

岸尾だいすけ、宮田幸季らの“きゅん”トークに乙女悶絶!?

乙女向けドラマCDシリーズのオフィシャルサイト「ぽにきゅん」発のWEBラジオ、「ぽにきゅんラジオ」(放送は9月末終了)のイベントが9月13日、都内で開催。メインパーソナリティーの岸尾だいすけさんと宮田幸季さん、アシスタントの谷口祐貴さんと井口祐一さんが、絶妙

イベント・レポート
注目記事
岸尾だいすけ、宮田幸季らの“きゅん”トークに乙女悶絶!?
                 WEB発「ぽにきゅんラジオ」、イベント開催


 乙女向けドラマCDシリーズのオフィシャルサイト「ぽにきゅん」発のWEBラジオ、「ぽにきゅんラジオ」(放送は9月末終了)のイベントが9月13日、都内で開催。
 メインパーソナリティーの岸尾だいすけさんと宮田幸季さん、アシスタントの谷口祐貴さんと井口祐一さんが、絶妙なトークでファンの笑いを誘った。

 「ぽにきゅんラジオ」は、『月刊男前図鑑』シリーズなど、ポニーキャニオンが発売する企画系CDの情報を発信する、マッタリ系WEBラジオ番組。今回のイベントは、コミックマーケット76で限定発売された、同番組のDJCDの購入した“きゅんメイト(乙女リスナー)”向けに開かれたものだ。
 公開録音風に行われた、このイベント。冒頭、番組ではおなじみの流れで、各々のニックネームを決定。それぞれの苗字の頭文字を使って、岸尾さんは“ダイアナ”、宮田さんは“ミランダ”、谷口さんは“ターニャ”、井口さんは“イザベラ”として、進行することが決まった。

       ponucan1.JPG
        (c)2009 PONYCANYON.

 まずは今までの放送の振り返りトークを交えながら、きゅんメイトからのメールを紹介。中でも、「普段、お笑い番組を観ても笑わない私が、この放送を聞いて爆笑してしまいました」というメールには、岸尾さんも宮田さんもご満悦の様子で、さらにハイテンションなトークが繰り広げられた。
 番組の看板コーナー「“きゅん”コーナー」(思わず乙女が“きゅん”となってしまうシチュエーションを募集するコーナー)では、冷静に害虫を駆除する男性について、トークがヒートアップ。
 宮田さんと岸尾さんが「楽屋で、虫に食われた」と言えば、井口さんが「シマリスなど動物を飼っていると、家に虫が出ないんです。こっそり食べているのかも・・・」と、爆弾発言をするなど、若干逸脱気味にトークが展開し、会場を爆笑の渦で包んだ。
 そんな大盛り上がりの中、くしくもトークが滑ってしまった谷口さんに、宮田さんが「オモシロクナール」(効能:話すたびにバカウケ・爆笑、MCのムチャ振りでもアドリブが出る…など。実はラムネ)を処方。その甲斐あってか(?)、最後のじゃんけんプレゼントコーナーで谷口さんは、「色紙が必要な方、立ってください」という一言で笑いを取り、名誉を挽回したのだった。

       ponycan2.JPG
        (c)2009 PONYCANYON.

 エンディングでは、「最初の頃はまともに話すことができませんでしたが、おふたりの先輩に育てられ、すごく成長できたと思います。これからも、岸尾さん・宮田さんのような、皆さんを魅了できる声優になれるようにがんばります」(井口)、「岸尾さん・宮田さん・井口さん、スタッフの皆さん、そしてリスナーの皆さん、本当にありがとうございました。皆さんのおかげで、声優になってから一番楽しい時間を過ごすことができました。これからも精進します!」(谷口)、「後輩2人と宮田さんと、絶妙なバランスで皆さんに面白さを提供できたと思います。好き勝手にやっているように見えたかもしれませんが、僕もちゃんと考えて話していたんですよ!(笑) この4人は今後ともがんばっていきますので、応援よろしくお願いします」(岸尾)、「番組のゆる~い雰囲気がすごく楽しくて、毎回収録が楽しみでした。より、皆さんをきゅんきゅんさせるお芝居をしていくべく、精進していきたいと思います(笑)」(宮田)と、キャスト1人ずつからきゅんメイトに熱いメッセージが送られ、大歓声のまま幕は閉じた。

 この4人による「ぽにきゅんラジオ」は9月で終了してしまったが、10月からはパーソナリティーを一新して、番組自体は引き続き放送中だ。
 新パーソナリティーの羽多野渉さんと、アシスタントの川野剛稔さん・須藤翔さんの3人が、どんな“きゅん”トークを繰り広げてくれるのか、これからも聞き逃せない。
【遠藤麻衣】

「ぽにきゅん」  /http://otome.ponycanyon.co.jp/
《animeanime》
【注目の記事】[PR]

特集