アニメ評論家氷川竜介氏が、日本を代表するアニメ監督たちを語る。「氷川竜介のアニメの楽しみ方-監督論 -」と題された6回シリーズの講座が、10月24日土曜日よりスタートする。 このシリーズはこの5月から氷川氏が池袋コミュニティカレッジで行っている「氷川竜介のアニメの楽しみ方」の第2弾である。前シーズンでは、毎月1回、作画や演出、美術などアニメ制作や表現の特徴、そして作品の楽しみ方を中心に取上げた。今回は監督論として、毎回1人ずつ6人のアニメ監督をテーマとする。 ここに挙げられた監督たちが魅力的なラインアップになっている。まず世界的に名前を知られた宮崎駿監督、押井守監督、そしてやはり海外で高い評価を受ける今敏監督をテーマとしている。 先にロカルノ国際映画祭で名誉金豹賞も受賞した富野由悠季監督は、代表著書「20年目のザンボット3」でも氷川氏がフォーカスする同氏の最も関心の深いひとりである。同様に70年代、80年代のアニメ演出に大きな影響を残した出崎統監督研究も、氷川竜介氏が第一人者とされている。これに『時をかける少女』、『サマーウォーズ』で脚光を浴びる新世代の細田守監督を加える。 いずれも日本のアニメ演出の流れにおいては外せない人物ばかりで、6回の講座を通じて聴くことで日本のアニメ演出の歴史や位置づけも理解出来そうだ。 公開講座は6回シリーズとされているが、いずれも1回のみの受講も可能である。お気に入りの監督の演出をより深く知りたいという人にもいいだろう。 講座は6ヶ月6回で、池袋コミュニティカレッジ会員18900円、一般22050円、1回券は会員3465円、一般3780円である。1月23日スタートの3回コースも設定されている。詳しくは、池袋コミュニティカレッジのサイトにて確認出来る。池袋コミュニティカレッジ /http://college.i-printnet.jp/「氷川竜介のアニメの楽しみ方-監督論 -」/http://college.i-printnet.jp/html/200910/20091020/20091000467.htm
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