押井守が8年ぶりに世に送り出す長編実写映画『アサルトガールズ』のテーマソングを、人気アーティストKOTOKOが歌うことが明らかになった。 『アサルトガールズ』は、黒木メイサ、菊地凛子、佐伯日菜子の3人の美女が巨大モンスターと戦うエンタテインメントムービー。ハイクオリティな映像ヴィジュアルとVFXを盛り込んだバトルアクション、新しいタイプのSF映画として話題を呼ぶ。 今回、そんな美女たちが競演する映画に、音楽面からまたひとり熱狂的な人気を誇る女性アーティストKOTOKOが加わることになる。 KOTOKOは、これまでに多くのアニメやゲームの主題歌を担当し、さらに活動を広げている。北海道を拠点にする「I’ve」を代表するアーティストとして、北海道の地から日本だけでなくアジア、アメリカなど世界中に音楽とメッセージを送り出している。 そのKOTOKOが今回歌うテーマソングは『SCREW』、その高い音楽スキルで定評のあるKOTOKOが、『アサルトガールズ』のためにどんな音楽を打ち出してくるのか注目だ。『SCREW』は12月19日の公開に先立つ12月2日にCDが発売される。 KOTOKOは既に8月26日には好評放送中のテレビアニメ『ハヤテのごとく!!』のオープニングテーマ「daily-daily Dream」を発売、さらに現在は全国ライブツアー真っ最中だ。10月14日にはニューアルバムの発売も決定済み、ますます勢いがつくKOTOKO今後の活躍に目が離せない。当サイトの関連記事/押井守と美女3人 長編実写映画「アサルトガールズ」はSF大作KOTOKO 14thシングル「SCREW」2009年12月2日発売初回限定盤: 1890円 通常盤: 1260円■ 初回限定盤には本人出演のプロモーションビデオ収録DVD付『アサルトガールズ』 /http://assault-girls.nifty.com/12/19(土)より、テアトル新宿、池袋テアトルダイヤほか、全国順次ロードショー (c)2009 八八粍・デイズ/ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント【出演】黒木メイサ、菊地凛子、佐伯日菜子、藤木義勝【スタッフ】監督・脚本: 押井守音楽: 川井憲次音響監督: 若林和弘編集・VFX: 佐藤敦紀撮影: 湯浅弘章照明: 関輝久 美術: 黒川通利衣裳デザイン: 竹田団吾武術指導: 今野敏制作: デイズ製作: ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント配給: 東京テアトル2009年/日本/カラー/ビスタサイズ/35mm
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