もうひとつの「ホッタラケの島」 ニンテンドーDSで8月6日発売 | アニメ!アニメ!

もうひとつの「ホッタラケの島」 ニンテンドーDSで8月6日発売

 8月22日から劇場CGアニメ『ホッタラケの島-遥と魔法の鏡-』が、全国東宝系にて公開される。これまでにない日本の3DCGアニメーションの映像が期待される映画だ。
 映画公開に先立って、『ホッタラケの島-遥と魔法の鏡-』と世界観を共有するニンテンドーDS向けの

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hottarake_package.jpg 8月22日から劇場CGアニメ『ホッタラケの島-遥と魔法の鏡-』が、全国東宝系にて公開される。これまでにない日本の3DCGアニメーションの映像が期待される映画だ。
 映画公開に先立って、『ホッタラケの島-遥と魔法の鏡-』と世界観を共有するニンテンドーDS向けのRPGゲーム『ホッタラケの島 カナタと虹色の鏡』が8月6日から発売された。

 映画では高校生の少女 遥が、ホッタラケにしていたため失くしてしまった母親から貰った手鏡を探してホッタラケの島を冒険することになる。
 DS向けゲームソフトの『カナタと虹色の鏡』も、世の中からホッタラケにされていたものから出来たホッタラケの島を舞台とする。

 主人公は約束を守らなかった母親にホッタラケにされていると感じている少年カナタ。そのカナタが突然絵本の中にあるホッタラケの島へと迷い込む。カナタは元の世界へ戻るため、7つの色の鏡を集める冒険を繰り広げる。その中でカナタは大事なことに少しずつ気づき、成長していく。
 鏡が物語の中心になることや、ホッタラケの住人テオなど、映画とゲームで共通する世界観も魅力である。映画とゲームソフトをあわると楽しみも倍増するだろう。

 希望小売価格は税込5229円、全年齢対象である。パズルや謎を解いたり、頭も使う謎解きゲームにもなっている。タッチペンの操作で、大人から子供まで楽しめる。
画像(c)2009 フジテレビジョン/Production I.G/電通 (c)2009 NBG

『ホッタラケの島 カナタと虹色の鏡』 公式サイト 
/http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/hottarake/

『ホッタラケの島-遥と魔法の鏡-』 公式サイト 
/http://www.hottarake.jp/

ホッタラケの島 カナタと虹色の鏡
発売日:  2009年8月6日(木)
対応機種: ニンテンドーDS
価格: メーカー希望小売価格 5229円(税込)

《animeanime》
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