また、13日には武蔵野商工会館ゼロワンホールで、既に3回目を迎える恒例の「吉祥寺アニメーション映画祭」が開催される。少人数でアニメーションや映像を作っている一般公募の映画祭で、商業的な作風からアート系まで幅広く講評が行われる。 審査員は、このイベントの提唱者の竹熊健太郎さん、ゲスト審査員にはアニメ評論家の氷川竜介さん、アニメーション史研究家の津堅信之さんらが名を連ねている。ノミネート作品の上映に先立って、TAF ANIME AWARD の受賞作品も上映されるため、自主制作アニメーションのファンには充実したイベントとなるだろう。