昨年3月15日に、日本のアニメを国内はもとより世界に伝えることを目的として秋葉原UDXビルに東京アニメセンターがオープンした。 この東京アニメセンターの来場者が、オープン一周年を目前に控えた3月11日日曜日に30万人を突破した。アキバというポップカルチャーの中心地に立地することもあり、開設からわずか1年間で30万人が訪れたことになる。 この30万人目となったのは、長野県から父親と一緒に来場した瀬戸駿斗くんだった。駿斗くんは東京アニメセンター事務長の田畔正信さんから、花束と東京アニメセンターの特別会員証、オフィシャルショップ商品券やアフレコ体験のチケットをプレゼントされた。 長野から来た駿斗くんが30万人目の来場者だったのは、東京アニメセンターの来場者が広い地域から訪れていること、そして子供の人気施設になっていることを示していそうだ。 秋葉原の東京アニメセンターはオリジナルグッズも並べたショップや、展示コーナー、マルチスクリーン、インターネットがあるイベントギャラリー、それに様々なイベントが開催されるアキバ3Dシアターなどから構成されている。 また、アフレコ体験などのイベントなども通じて、アキバ名所のひとつとなっている。 しかし、東京アニメセンターは秋葉原の施設が注目されがちだが、それ以外にも様々な活動を行なっている。ウェブサイトを利用した情報発信を行なっているほか、数々のプロジェクトの支援を通じたアニメ文化の発展への貢献である。 こうした支援企画のなかには、昨年10月に開催された東京国際映画祭の連動企画「秋葉原エンタ祭」、「声優アワード」、「アニメーター養成プロジェクト」などがある。まさにエンターテイメントから産業振興まで、幅広い分野での活動を行なっている。/東京アニメセンター
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