『ラブ and ベリー』は女児向けに展開する業務用カードゲームで2004年に登場以降、大きな人気を獲得している。今回の映画『オシャレ魔女 ラブandベリー しあわせのまほう』は、ゲームを楽しむ女の子とその母親に共感される作品を目指すとしている。 『ラブ and ベリー』から展開する初の劇場映画で、テレビも含めてアニメ化は初めてである。また、業務用ゲームや家庭用ゲーム機から展開する女児向けのアニメは業界でも珍しいケースである。もし、今回の試みが成功すれば劇場アニメのあらたな市場として、注目さられることになるだろう。