先頃、三菱商事系のディーライツとの事業提携を発表したジェネオン。国内でもお馴染みのロゴで存在感をアピール。 米国の大手アニメ企業の一角だが、同社の特徴は、アニメだけでなく音楽ビジネスにも力を入れていることである。 こちらもお馴染みのADヴィジョンのハイセンスなブース。ADヴィジョンも先頃日本の商社双日の出資受入れを発表。DVD系のアニメ企業の変化を感じさせる。 今回のブースの特徴は、量販店のベストバイとの共同ブースになっている点。ブースで積極的に商品を販売する方針が明確だ。 こちらはナバレの子会社となったファニメーションのブース。『鋼の錬金術師』の大ヒットもあり、最近はとにかくビジネスに積極的である。 これまではADヴィジョンやTokyopopなどの較べるとマイナー感があったが、今回は両社を凌駕する勢いとなっている。 アメリカのオタク系、萌え系文化拠点ヒラメキ・インターナショナル。アメリカでは日本ほど萌え文化・アキバ文化はメジャーでないが、隣のブロッコリーと伴にその一角だけは、アキバ化している。 そして、そのブロッコリー。日本のキャラクター商品小売店では、数少ない米国進出企業。現在は移転のため店舗は一時閉店中のため商品販売にも力が入る。 やはり、メインはデジキャラット。
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