スキージャンプペア NYの映画祭で上映(6/13)
6月16日からニューヨークで開催されるニューヨーク・アジア映画祭2006で、日本の3DCGアニメーションの傑作『スキージャンプ・ペア』シリーズが紹介される。ニューヨーク・アジア映画祭2006は、米国にアジア映画を広く紹介するイベントとして2002年から始まっており、
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『スキージャンプ・ペア』は、もともとCGアニメーション作家真島理一郎氏が2002年に独力で制作した『スキージャンプ ラージヒル・ペア』が原点にある。その後、そのユニークなアイディアが大きな話題を呼び長編映画『スキージャンプ・ペア~Road to TORINO 2006~』を生みだした。今回上映されるのは、この長編アニメーション『Road to TORINO 2006』とその後の最新作『SKI JUMPING PAIRS 2007: FLYING TEST』である。
日本のインディーズアニメーションが生みだした人気作家が、日本の実写映画に混じって評価されることになりそうだ。
2006年のニューヨーク・アジア映画祭では、およそ30の上映作品のうち日本の作品は14作品、その中でアニメーション作品はこの『スキージャンプ・ペア』シリーズの2作品だけである。このインディーズから始まった、このユニークな作品への関心の高さが理解出来るだろう。
これ以外の日本作品には、山崎貴監督がゲスト参加する『三丁目の夕日』や『魁!!クロマティ高校』、妖怪大戦争』、『SHINOBI』などが含まれている。
/ニューヨーク・アジア映画祭2006
/スキージャンプ・ペア実行委員会公式サイト
/スキージャンプ・ペア~Road to TORINO 2006~公式サイト