シアトル桜コンゲストにガン×ソード スタッフ(1/26)
3月24日からアメリカのシアトルで開催される日本アニメイベントの桜コンに、人気アニメ『ガン×ソード』のスタッフがゲストとして参加する。イベントに参加するのは監督の谷口悟朗氏、脚本の倉田英之氏、キャラクターデザインの木村貴宏氏の3人。
桜コンの公式サイ
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桜コンの公式サイトでは3人を『ガン×ソード』のスタッフとして押し出しているが、谷口氏は『プラネテス』、倉田氏は新作『Hellsing』、木村氏は『勇者王ガオガイガー』の主要スタッフというとても豪華な顔ぶれである。
『ガン×ソード』は、わけあり主人公が婚約者の敵討ちのために旅をするSFロードームービ。日本以上にアメリカで熱い支持を受けている。近年、アメリカのコンベンションに日本アニメのスタッフが参加する例は多いが、日本と違い他州のコンベンションに行くのは楽でない。多くの参加者にとっては、年に一度の本物のスタッフに会える貴重な機会である。
桜コンの昨年の来場者数は5000人弱、アニメエキスポやOTAKONといった特大規模のイベントには参加人数では劣る。しかし、シアトルと言えば、マイクロソフトや任天堂USA、カードゲームで有名なウィザーズ・オブ・ザ・コーストなどが本社を構えている。全米では特別大きな都市とは言えないが、オタク比率は高い。
また、同コンベンションは、今年から会場を今までより規模が大きいワシントン州立コンベンションセンターに移している。参加者も各イベントも昨年の2倍規模を狙っているという。
そうしたイベントの集客力強化のためにも、今回の『ガン×ソード』のスタッフに白羽の矢が立ったようだ。
/桜コン2006(日本語)
/ガン×ソード公式サイト(ビクター)
/ガン×ソード公式サイト(テレビト東京)
/ガン×ソード公式ブログ