LAで米国コミックの大回顧展開催(11/19)
ロサンゼルスにあるロサンゼルス現代美術館(LAMOCA)とカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)ハマー美術館は、アメリカンコミックの巨匠15人の業績を振り返る大規模な回顧展『アメリカンコミックの巨匠たち:MASTERS OF AMERICAN COMICS』を今月20日より共同開催
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展覧会では、20世紀において最も影響力のあるマスメディアであったコミックを芸術表現の視点から取り上げる。また、過去一世紀におけるアメリカンコミックの発展の歴史を振り返る。展覧会では『夢の王国のリトルニモ』のウィンザ・マッケイ、『ディックトレーシー』のチェスター・グールドなど15人の巨匠の原画を初めとする様々な資料500点が展示される。展示は1950年代までをハマー美術館で、1950年代以降をLAMOCAが担当することになる。
米国のコミック文化は日本のマンガ文化と匹敵する広がりを持っているが、これまで米国でもその文化の意味合いについて本格的に振り返る展覧会が開催されることはあまりなかった。そうした中で、米国西海岸のファインアートの殿堂であるUCLAハマー美術館やLAMOCAがサブカルチャー分野のコミックを特別展のテーマに選んだことは異例といえる。また、両美術館が同一テーマで共催というかたちを取るのもあまり見られない形式だ。
展覧会は来年の3月12日までUCLAハマー美術館とロサンゼルス現代美術館で共同開催されたあと、来年の4月27日から8月13日までミルウォーキー美術館、9月15日から2007年1月28日までニューヨークのユダヤ博物館とニュージャージーのニューアーク博物館の共同開催となる。
開催期間が長いので、もし開催中にこれらの都市に行くことがあれば、是非、立ち寄ることをお薦めしたい。
今回取り上げられるコミック作家
Winsor McCay (『夢の国のリトルニモ』)、Chester Gould (『ディックトレーシー』)、Charles Schulz(『ピーナッツ』)、George Herriman (『クレージーキャット』)、 E.C. Segar(『ポパイ』)、Jack Kirby(『ファンタスティク・フォー』)、Harvey Kurtzman(『MAD』)、Lyonel Feininger、 Frank King、Milton Caniff、Will Eisner、R. Crumb、Gary Panter、Chris Ware、Art Spiegelman
/ロサンゼルス現代美術館
/カリフォルニア大学ロサンゼルス校ハマー美術館

