来年3月で4回目の開催になる飛騨国際メルヘンアニメ映像祭が、11月1日より第4回メルヘンアニメ・コンテストの作品募集を開始する。募集される作品はCGアニメーションを含むアニメ作品で30分未満のオリジナル作品とされている。締め切りは12月31日となる。 映像祭の趣旨により世代や国境を越えて誰でも楽しめるアニメーションとされているが、対象となる作品は幅広い。アニメーターの小田部羊一氏などの審査委員6名により選ばれた最優秀作品賞には100万円の賞金が与えられる。このほか、飛騨地方の民俗、習俗をモチーフとした飛騨メルヘン賞(賞金30万円)が選ばれるのも特徴である。 飛騨国際メルヘンアニメ映像祭は、マニア向けの作品や芸術分野での映画祭が多いなかで、見逃されがちな児童・学童向けのアニメ作品の紹介に力を入れるなどの特色がある。これまでは、『手塚治虫展』や『アンパンマン』の作者で知られるやなせたかし氏の展覧会を行い毎年8000人もの観客を集めている。地方発の特色あるアニメ映画祭として、来年の開催が待たれる。詳細は下記サイトで/飛騨国際メルヘンアニメ映像祭2006
2025年、一番売れたマンガ・ラノベは!? 「薬屋のひとりごと」「メダリスト」「キングダム」「転スラ」などが上位に!【「コミックシーモア」年間ランキング発表】 2025.12.12 Fri 12:54 国内最大級の総合電子書籍ストア「コミックシーモア」が、2025…
USEN MUSIC AWARD 2025 今年一番多く流れたアニメ主題歌は?多彩な感情を呼び起こす「薬屋のひとりごと」「鬼滅の刃」ランキング発表!総合ではMrs. GREEN APPLEがUSEN史上初の4冠を獲得! 2025.12.11 Thu 20:30
「エヴァ」30周年記念のイラスト&川柳コンテストが「pixiv」で開催!“A.T.フィールド”エフェクトも提供中 2025.7.15 Tue 19:30 『エヴァンゲリオン』シリーズの30周年を記念し、イラスト、マ…