10月6日付け日本経済新聞は「ソニーピクチャーズ CGアニメ映画に参入」として、来年から米国のソニーピクチャーズが3DCGアニメーション映画の企画・制作に乗り出すと報じている。記事によれば、ソニーピクチャーズは、森林警備隊と動物との交流を描いたアニメーション『オープン・シーズン』を来年公開し、以後も定期的にCGアニメーションの製作を行なう。 もっとも今回報道された『オープン・シーズン』の製作開始は、2004年2月に既にソニーイメージワークスより発表されており、必ずしも目新しいニュースではない。また、第2作目にあたるCGアニメーション『サーフズアップ』の製作開始も既に発表されている。こちらはペンギンを主人公にしたサーフィンの世界を舞台にした作品になる。 両映画を制作するのは、米国ソニーピクチャーズの傘下にあるソニーピクチャーデジタルのアニメ部門ソニーピクチャーズアニメーションである。ソニーピクチャーズはこれまでソニーイメージワークスを通じて、『スパイダーマン』の特殊撮影や『ポーラエクスプレス』の制作の一部を手掛けて来た。 しかし、ソニーピクチャーズが全面的に3DCGアニメーションを制作するのはこの2作品が初めてになる。 ハリウッドでは、ディズニー=ピクサーの『ファインディングニモ』やドリームワークスの『シュレック』による3DCGアニメーションが大成功を収めている。一方で、伝統的な2Dアニメーションの興行面での苦戦が続いている。このため、ハリウッドのメジャースタジオは軒並み3DCGアニメーションの製作に乗り出している。 20世紀フォックスの『アイスエイジ』や『ロボット』、ワーナブラザースの『ポーラエクスプレス』などの作品がそうして製作された作品である。しかし、これらの作品は確かにヒットしたが、ディズニー=ピクサーやドリームワークスの作品ほどにはヒットしていないのも事実である。 今後、ソニーがこの分野に参入することで3DCGアニメーションの競争は、さらに激化するに違いない。この分野でソニーが成功するかどうかと同時に、観客に支持されているのが3DCGアニメーションというスタイルなのか、それともピクサーやドリームワークスの個別の作品なのかも明らかになるだろう。/ソニーピクチャー イメージワークス /ソニーピクチャーズ /ウォルトディズニー /ワーナアニメーション /ドリームワークスアニメーション
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