「鬼滅の刃 無限城編」本編映像の盗撮・違法アップロードに公式が注意喚起 「刑事告訴を含む厳正な対処をしていく」
アニメ『鬼滅の刃』は2025年7月25日、公式サイトおよび公式X(旧Twitter)にて、公開中の『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』における盗撮行為および違法アップロードに対する注意喚起を行った。同作の本編映像を盗撮した映像がインターネット上に見られることを受けて呼びかけた。
劇場版「呪術廻戦 懐玉・玉折」本編やEDの盗撮・ネット流出に公式が注意喚起― 先月は「鬼滅の刃」でも
アニメ『呪術廻戦』は現在、『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』が上映中だ。2025年6月5日、公式サイトおよび公式X(旧Twitter)にて、本作の本編やエンディング映像が盗撮され、インターネット上に掲載されていることに関しての注意喚起が行われた。
「鬼滅の刃」盗撮行為に注意喚起 「無限城編」の劇場限定予告の流出に様々な声も
『鬼滅の刃』が劇場限定予告の盗撮行為に注意喚起。映画盗撮防止法違反は厳罰化される可能性があるとの警告が発表された。
中国国内向けの日本アニメ海賊版サイト&アプリ運営者が著作権法違反の疑いで逮捕 河北省で初の刑事摘発
中国の河北省石家荘公安局が2025年2月11日、中国国内ユーザー向けに日本アニメなどを配信する海賊版サイト「ZzzFun」と、同名のアンドロイド型スマートフォン用アプリを運営する中国遼寧省の男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。日本コンテンツの海外展開の促進と海賊版対策を目的として経済産業省と文化庁の呼びかけで設立された、「コンテンツ海外流通促進機構(CODA)」が3月6日に伝えた。
全編にAI活用した初のTVアニメ「ツインズひなひま」3月29日より放送! 平塚紗依&伊駒ゆりえ出演
フロンティアワークスとKaKaCreationが制作する、サポーティブAIを活用したTVアニメ『ツインズひなひま』が2025年3月29日よりMBSにて放送されることがわかった。本格的にAIを活用したアニメーションとして、日本で初めて地上波テレビ放送が行われる作品となる。発表に伴い新PVが公開され、メインキャストを平塚紗依と伊駒ゆりえが務めることも明らかになった。
浪川大輔、中田譲治、島田敏らが自分の考え語る― 声優有志の会による「NOMORE無断生成AI」啓発動画第2弾が公開
声優有志の会による、「NOMORE無断生成AI」啓発動画の本編第2弾が公開された。10月15日の予告編、21日の第1弾映像に続くこの動画では、浪川大輔、中田譲治、島田敏、竹内良太、上田燿司、朴璐美らがそれぞれに自分の考えを語った。
山寺宏一、関俊彦、中尾隆聖らが思い語る 有志の会による「NOMORE無断生成AI」啓発動画第1弾が公開
声優有志の会による、「NOMORE無断生成AI」啓発動画の本編第1弾が公開された。10月15日に公開された予告編が反響を呼んでいたもので、このたびの本編第1弾には山寺宏一、坂本千夏、かないみか、関俊彦、くじら、中尾隆聖らが出演した。
「ベルセルク」アニメ製作告知について作品公式が声明― 許諾なく、映像も無許可と注意喚起
マンガ『ベルセルク』は2024年9月11日、X(旧Twitter)およびウェブサイト上で同作のアニメーション製作が告知されている件について、著作権者である三浦建太郎(スタジオ我画)が許諾したものではなく、使用されている映像も無許可のものであるとの声明を発表した。
「鬼滅の刃」「呪術廻戦」のリークアカウントを米国裁判所が発信者情報開示 日本のアニメ関連リークに対する初の事例に
アニメ『鬼滅の刃』および『呪術廻戦』の「リークアカウント」について、アメリカの裁判所が発信者情報の開示命令を発令したことがわかった。日本のアニメ関連リークに対する、同国裁判所での初の発信者情報開示命令となった。
ブラジルで日本アニメ海賊版16サイトが閉鎖 官民協力による「アニメ作戦」が成果挙げる
ブラジルにおける日本アニメの悪質な海賊版3サイトが、現地時間2024年4月25日にCODA(一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構)会員社の刑事告発によって摘発された。関連対策も合わせ、これらを含む16 サイトが閉鎖された。
東映、「仮面ライダー」違法マスク制作者の逮捕を報告 無断複製・ネットオークション等にて販売の容疑
東映は、同社および石森プロが権利を有する「仮面ライダーシリーズ」の等身大マスクを無断で複製し、インターネットオークションサイト等にて販売していた人物が、2024年5月22日に著作権違反の疑いで築地警察署により逮捕されたことを報告した。
TPPで変わる著作権、アニメや漫画の現場はどう変わる? 三谷英弘氏に聞く
WEBメディアの編集長が、TPPの影響について専門家と語る対談シリーズ。第一回目は知的財産権を専門とする弁護士を経て、渡米後はマンガ出版社VIZ Mediaに在籍。
CODAの働きかけにより中国の違法マンガ配信サイトが摘発
一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)の働きかけにより、著作権法違反の疑いで中国のウェブサイト「愛漫画」の責任者3人が逮捕された。
「オリジナルコンテンツの権利を守るための法務・契約のポイント」2月19日セミナー開催
一般財団法人 デジタルコンテンツ協会はセミナー「オリジナルコンテンツの権利を守るための法務・契約のポイント」を2月19日に開催する。
コンテンツ海外流通促進機構がGoogleのTCRPパートナーに 著作権侵害サイト表示停止を迅速化
一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構は、2014年11月に検索エンジン運営の大手Google. Inc.が提供すTCRPのパートナーとなった。
ファイル共有ソフトユーザー減少傾向続く ACCSとACAがノード急減を報告
ACCSとACAは、2014年1月にファイル共有ソフトのクローリング調査を実施、その結果を5月13日に発表した。ファイル共有ソフトの利用が急減していることが明らかになった。
「団地ともお」などのアニメ作品を「Share」公開していた男性を逮捕
千葉県警サイバー犯罪対策課と習志野署は、Shareを通じてアニメを権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた男性を、著作権法違反の疑いで逮捕た。
秋葉原で「著作権侵害抑止キャンペーン」 和田どんとアイルーも協力
11月1日、コンピュータソフトウェア著作権協会は、秋葉原電気街の街頭で「著作権侵害抑止キャンペーン」を実施した。イベントにはカプコン「モンスターハンター」シリーズのアイルー、バンダイナムコゲームス「太鼓の達人」シリーズの和田どんも加わった。

