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(昨年の様子) 中村夏野《無題》2025年、W4950mm × H5660mm、ターポリンにデジタル印刷Art Rhizome KYOTO 2025「逆旅京都2」、 三井ガーデンホテル京都三条プレミアでの展示風景 撮影:岡はるか
Art Rhizome KYOTO(アート・リゾーム・キョウト)2026
「逆旅京都(げきりょ きょうと)3」開催決定
2026年9月11日(金)- 11月9日(月)
歴史と文化の街・京都市内の9会場をつないで行われるアートイベント
イザベラ・タム(香港M+ミュージアム キュレーター)が特別ライターとして参画
京都市とArt Rhizome KYOTO実行委員会は、2026年9月11日(金)から11月9日(月)にかけて、Art Rhizome KYOTO 2026 「逆旅京都3」を京都市内9会場にて開催いたします。昨年、一昨年に引き続き3回目となる「逆旅京都」は、今回も宿泊施設、商業施設、公共空間など文化と歴史のまち京都を物語る各会場をつなぎ展示を行います。「逆旅」は宿を意味する言葉で、「逆旅京都」は、さまざまな人・もの・出来事を迎え入れてきた京都全体を宿のようなものとしてイメージしています。今年度は特別ライターとして香港M+ミュージアム キュレーターであるイザベラ・タム(Isabella Tam)氏が参加し、紀行文の形式で全会場と作品を記述するテキストを執筆します。
【開催概要】
会期|2026年9月11日(金)- 11月9日(月)
参加アーティスト(50音順)|井村一登 / 沖見かれん / 勝木有香 / 北川太郎 / どばしほのか / 永田 充 / 西田彩乃 / 風能奈々 / 堀川すなお / 的野哲子 / 矢野洋輔 / 八幡亜樹 / 陸 瑋妮
会場|INTA-NET KYOTO / カリモク コモンズ キョウト / 京都市役所庁舎 / サイツキョウト / 大黒湯※ / フォーチュンガーデン京都※ / ホステルニニルーム / ホテルリングス京都 / 三井ガーデンホテル京都三条プレミア
※は新規参加
アーティスティック・ディレクター|金澤韻
ディレクター|増井辰一郎/櫻岡聡/黃慕薇
アシスタント|小澤亜梨子、オ・ラムラム、新海さやか
特別ライター|イザベラ・タム(香港の現代美術館「M+」ビジュアル・アート部門キュレーター)
デザイン|綱島卓也
主催|京都市
協賛|Clew
特別協力|阪急電鉄株式会社 京都高島屋 S.C.
運営|Art Rhizome KYOTO実行委員会
WEB|https://artrhizome.kyoto/
Instagram|https://www.instagram.com/artrhizomekyoto/
※入場無料。会期中の開場日時は各会場に準じます。
【ポイント】
1、アートの専門家によるコアチーム
アーティスティック・ディレクターを金澤韻が担い、ディレクターとして増井辰一郎、櫻岡聡、黃慕薇が参加します。
2、特別ライターとしてイザベラ・タム (Isabella Tam)が参加
今年は香港の現代美術館「M+」ビジュアル・アート部門のキュレーターを務めるイザベラ・タム氏が、会場をつなぐ紀行文を執筆。現代アートを通して京都の街を再発見します。
3、全9会場が決定
カリモク コモンズ キョウトやサイツキョウトなど、昨年からの会場に加え、今年は大黒湯、フォーチュンガーデン京都が新たに参加。各会場で歴史や特性を生かしたインスタレーション・展示を行います。
4、京都アート月間に参加
秋の京都を彩るアートイベントのひとつとして「京都アート月間」に参加します。国内外より多くの観光客が訪れる秋の京都には、旅の目的地となる様々なアートイベントがあり、Art Rhizome Kyotoもその一つとして各事業と広報連携やプログラム連携を行います。
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【フライヤー・ポスタービジュアル】
デザイナー:綱島卓也
【昨年度の展示風景】
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ARK2025展示風景、Sfera (0F Cafe DOnG by Sfera) 作家:宮田雪乃 撮影:岡はるか
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ARK2025展示風景、京都市役所分庁舎 作家:小林楓太 撮影:岡はるか
【企画チームについて】
アーティスティック・ディレクター
金澤韻(かなざわ こだま):現代美術キュレーター。コダマシーン アートディレクター。東京藝術大学大学院、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修了。世界各地の美術館、芸術祭で展示企画多数。東京ミッドタウンアワード審査員(2023~)ほか数々のアワードで審査員を務める。
ディレクター
増井⾠一郎(ますい しんいちろう):コダマシーン アートプロデューサー。京都大学工学部建築科卒。建築・デザイン・現代アートに跨る領域で世界的な実績を持つアートプロデューサー。Osaka Art & Design 総合プロデューサー。
櫻岡 聡(さくらおか さとし):ギャラリスト。東京のコマーシャル・ギャラリー勤務を経て、2016年にFINCHARTSを開廊。ギャラリー運営の他、展覧会企画、ホテルなどのアート・ディレクションを行う。ART OSAKA コ・ディレクター。
⻩慕薇(ファン・ムーウェイ):アートマネージャー・京都芸術大学大学院グローバル・ゼミ修了。英国ロンドン大学バークベック・カレッジにてアートマネジメント修⼠号取得。gallery Unfold ディレクター・キュレーター。
アシスタントとして、小澤亜梨子、オ・ラムラム、新海さやかが参加。
【特別ライターについて】
特別ライターとしてイザベラ・タムが来日します。
Isabella Tam(イザベラ・タム)
香港の現代美術館M+(エムプラス)のビジュアル・アート部門キュレーター。英国エセックス大学にて美術史・美術理論の修士号を取得、ロンドンのホワイトチャペル・ギャラリーにてキュラトリアル・フェローを務めた後、2012年より現職。M+の立ち上げメンバーとして、同館のアジア現代美術コレクションの構築および開館記念展の企画に貢献。専門はアジアの現代美術であり、特に中国・日本の現代美術と、写真におけるグローバルな現代的言説の並行的な展開や相互交流を主な研究対象としている。主な企画展に、「Right is Wrong: Four Decades of Chinese Art from the M+ Sigg Collection」(2014-2015年)、「M+ Sigg Collection: From Revolution to Globalisation」(2021-2023年)、「Yayoi Kusama: 1945 to Now」(2022年)、「Yasumasa Morimura and Cindy Sherman: Masquerades」(2024年)、「時代のプリズム:日本で生まれた美術表現 1989-2010」(2025年、国立新美術館との共同企画)「Myths and Monsters: The Art of Fantasy in Asia」(2026年)などがある。その他、国際的な写真賞の審査員を多数歴任し、2023年にはトーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)のキュラトリアル・レジデントに選出されている。
【本展の参加アーティスト】
井村一登 (フォーチュンガーデン京都)
1990年、京都市生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。歴史の中で素材や技法が発展し、多様化している「鏡」をテーマに、人と鏡の関係性や歴史、そこから生じる現象を探求しながら、独自の技法で作品制作をしている。主な個展に、「ナルキッソスが死なないための10の方法」(Studio Ghost、東京、2024年)、グループ展に、「底に触れる 現代美術 in 瀬戸」(瀬戸市新世紀工芸館、愛知、2024年)など。
沖見かれん(HOTEL RINGS KYOTO)
1991年、和歌山県生まれ、京都府在住。京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了。移動や光などといった人間の知覚と運動の関係性を絵画を通じて表現する。複数の変換プロセスを経て、いま生きている事実性と身体の実感による純粋なイメージを試みる。主な個展に、「噴火、その残像」(トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京、2026年)、「眼の先は島へ / 夏至、外縁」(FINCH ARTS、京都、2023年)など。
勝木有香(京都市役所分庁舎)
1996年、大阪府生まれ。嵯峨美術大学大学院芸術研究科造形複合分野修了。動くことで変化するものの形や既成アニメのキャラクター、身近なものの影などを輪郭線として引き出すことで「動き」のもつ気配を視覚化させる。主な個展に「SKIP AND SCENE:スキップと風景」(KUNSTARZT、京都、2024年)、「LETTING GO OF BALLOON」(CANDYBAR Gallery、京都、2023年)、主なグループ展に「ライフライン」(茨木市福祉文化会館、大阪、2025年)など。
北川太郎(三井ガーデンホテル京都三条プレミア)
1976年、姫路生まれ。2007年、文化庁新進芸術家在外研修員(3年派遣)ペルー、2023年、文化庁新進芸術家在外研修員(短期派遣)イタリア。2024年まで京都文教短期大学で教員。石の内包する魅力をさまざまなアプローチで展開している。主な個展に、「厚みある時間」(Museo Pedro de OSMA、ペルー、2010年)、「北川太郎 時のかたち」(兵庫県立美術館、2024年)など。
どばしほのか(京都市役所分庁舎)
2002年、鳥取県生まれ。京都市立芸術大学美術研究科油画専攻在学中。現実と説明のつかない世界との境界を、油彩とぬいぐるみで表現する。主な個展に、「Bird」(アート格納庫M、鳥取、2026年)、「あなたが眠りについたころ あの鳥は」(KUNST ARZT、京都、2025年)、グループ展に、第28回岡本太郎現代芸術賞展(川崎市岡本太郎美術館、神奈川、2025年)など。
永田 充(カリモク コモンズ キョウト)
2000年、京都府出身。京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻漆工修了。漆の隠蔽性や質感が生み出す現象に関心を持ち、表面に立ち現れる時間や身体性を作品を通して探求している。主な展覧会に、「京都市立芸術大学 作品展 2025」(京都市立芸術大学、京都、2026年)、「ノイズを探して」(Gallery Ami-Kanoko、大阪、2025年)など。
西田彩乃(ホステルニニルーム)
1999年、大阪府生まれ、京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程美術専攻版画修了。自分と他者の距離感や存在感について、部屋、窓、花、机の上のコップ、などのモチーフを通して考え、シルクスクリーンの技法を用いて絵画を作ることを試みている。主な個展に「white, noise, flowing time」(スペースぱせか、京都、2025年)、グループ展に「AWASE gallery 1st Anniversary」(AWASE gallery、東京、2026年)など。
風能奈々(カリモク コモンズ キョウト)
1983年、静岡県生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了。現在静岡を拠点に制作。自らの生活での体験や感覚、感情を、時空を超えた新たな世界へと昇華させるように作品を展開する。最初に描いた画面を絵具の層で塗りつぶし、その上から新たなモチーフを描く独自の手法を特徴とする。主な個展に「私はそこに行ける。あなたも」(小山登美夫ギャラリー京橋、東京、2026年)。作品は高橋龍太郎コレクション、高松市美術館などに収蔵。
堀川すなお(京都市役所分庁舎)
大阪の発明家の家系に生まれる。京都市立芸術大学大学院美術研究科博士後期課程油画領域に在籍し、観察と描写に着目した実践研究を行っている。2008年にクーパー・ユニオン美術大学へ留学し、2015年にはポーラ美術振興財団在外研修員としてニューヨークに滞在。現在は広島を拠点に制作を行う。主な展覧会に、「AGC EYES 7: RECORDS」(アートコートギャラリー、大阪、2022年)、「分かろうとしようとする行為」(東大阪市文化創造館、大阪、2021年)など。
的野哲子(大黒湯)
2000年、岡山県生まれ。京都精華大学大学院芸術研究科染織領域修了。布を縫い合わせた支持体に心的形象を描き空間へと展開することで、自然や人為的な作用が織りなす世界の連なりを感じられる場を目指している。主な展覧会は、「Kyoto Art for Tomorrow 2026 京都府新鋭選抜展」(京都文化博物館、京都、2026年)、「DOKOまでも」(四条半、京都、2024年)など。
矢野洋輔(HOTEL RINGS KYOTO)
1989年、京都府生まれ。2016年京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻漆工修了。木彫を用いて、イメージと形の詩的な結びつきを作品にしている。主な個展に、「生え抜きの塔」(toyono gallery vitokuras、大阪、2024年)、「木登りピープル」(ギャラリーモーニング、京都、2023)など。
八幡亜樹(INTA-NET KYOTO)
1985年、東京生まれ、北海道育ち。東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修士課程修了。同博士課程を中退後、滋賀医科大学を卒業。「手食Web」主宰・編集。2020年京都市内にHENKYO.studioを設置し、以降同地を拠点に活動している。フィールド調査や取材に基づく、領域横断的な美術作品の制作を行なう現代美術家。歴史・文化的身体と生理的身体の重なりを主な関心とし、その重層性へのアプローチを探究している。主な個展に「八幡亜樹:ベシュバルマクと呼ばないで//2022」(ザ・トライアングル、京都、2023年)など。
陸 瑋妮(サイツキョウト)
1990年、台北出身。京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻版画修士課程修了。 日常風景をiPhoneで収集し、シルクスクリーンなどの版画技法を用いて制作する。印刷や複製の過程で生じる「ズレ」や「エラー」を取り込み、ドローイングや写真アーカイブを造園するように再構築し、新たな風景をプリントしている。 主な個展に「ピクニックシートを敷いた後(の模写練習)」(gallery Unfold、京都、2025年)、「C」(熊間、京都、2025年)
【Art Rhizome KYOTOについて】
Art Rhizome KYOTO(略称:ARK)とは、京都にゆかりのある若手アーティストの作品を宿泊施設やカフェ等の商業施設に展示し、多くの方にアートに触れていただく機会を創出するものです。2023年春から開催され、今回は6回目の実施となり、市内9ヶ所での展示を行います。
◆広報素材のダウンロードはこちらから:
https://drive.google.com/drive/folders/1YE-RyXOxl1uoORrx1n8UwfJRap83wlFA?usp=drive_link
[使用条件]
※広報用画像を掲載する際、画像の加工・トリミングはご遠慮ください。また各画像にはクレジットを明記ください。
※情報確認のため、お手数ですが掲載された内容をArt Rhizome KYOTO実行委員会まで共有いただきますようお願いいたします。
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本展広報に関する問い合わせ先:Art Rhizome KYOTO実行委員会(担当|新海、櫻岡)
MAIL|artrhizomekyoto2026@gmail.com https://artrhizome.kyoto/
プレスリリース提供:PR TIMES

