Pearl Abyss、『紅の砂漠』の大規模オープンワールド開発知見を「CEDEC 2026」で公開 - PR TIMES|アニメ!アニメ!

Pearl Abyss、『紅の砂漠』の大規模オープンワールド開発知見を「CEDEC 2026」で公開

高速な反復開発、保守性、並行ワークフローを軸とした制作環境と、インタラクティブな世界を構築するプロセスを紹介



Pearl Abyss Corp.(パールアビス、本社:大韓民国果川市)は、
日本最大級のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2026(Computer Entertainment Developers Conference 2026)」に参加し、オープンワールドアクションアドベンチャー『紅の砂漠』の開発過程で蓄積した、大規模プロジェクトの制作プロセスと実践的な開発知見を公開しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/40769/546/40769-546-9f523b2c727c63845b369f0fe042e295-3341x1879.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 大規模オープンワールドの制作プロセスを紹介
講演には、『紅の砂漠』ゲームデザイン室を統括するトゥ・スンビン、キム・ヒョンギョムが登壇しました。
両氏は、『紅の砂漠』の大規模オープンワールドを安定的に制作するために構築したプロダクション体制と開発プロセスを、国内外のゲーム開発者に向けて紹介しました。
約200人規模の開発チームがAAAクラスのオープンワールドを制作するにあたり、以下の3つを中心的な原則として、拡張性の高い制作環境を構築したと説明しました。
- 高速な反復開発(Fast Iteration)
- 保守性(Maintainability)
- 並行ワークフロー(Parallel Workflows)

■ レイヤー構造により制作効率と拡張性を確保
『紅の砂漠』では、ワールドを起点とした制作パイプラインと、レイヤー構造によるワールド設計を採用しています。
環境、コンテンツ、メタゲーム要素をそれぞれ独立したレイヤーとして構成することで、複数のコンテンツを有機的に組み合わせながら、広大なオープンワールドの制作効率と拡張性を確保しました。
この仕組みを通じて、ワールド内に多様なプレイ要素を重ね、探索の密度を高めるための制作プロセスを紹介しました。
■ プレイヤーの行動に反応する世界を実現
講演では、プレイヤーの行動に反応するインタラクティブなワールドを構築する技術についても紹介しました。
植物やオブジェクトがプレイヤーの移動や行動に反応するよう設計することで、世界への没入感を高めています。
また、同じ空間をゲームの進行状況に応じて異なる状態に変化させる「フェーズ切り替え(Phase Switching)」を採用し、空間の多様な表現と制作効率の向上を両立しました。
■ 『紅の砂漠』について
『紅の砂漠』は、広大なシームレスオープンワールド「ファイウェル」を舞台に、主人公「クリフ」と「灰色のたてがみ」の仲間たちの旅を描くオープンワールドアクションアドベンチャーです。
対応プラットフォーム
PlayStation(R)5、Xbox Series X|S、Steam、Apple Mac、Epic Games Store

》関連リンク
・『紅の砂漠』公式サイト:
http://crimsondesert.pearlabyss.com
・『紅の砂漠』日本公式X:
https://twitter.com/CrimsonDesertJP
・『紅の砂漠』公式YouTube:
https://www.youtube.com/CrimsonDesert/

【Pearl Abyss(パールアビス)について】
Pearl Abyssは、MMORPG『黒い砂漠』、オープンワールドアクションアドベンチャー『紅の砂漠』で知られるゲーム開発会社です。現在、モバイル、PCオンライン、コンソールなど多様なプラットフォームでサービスを展開しています。自社開発の次世代ゲームエンジンを強みに、高品質なゲーム体験の実現に取り組んでおり、現在は『ドケビ(DokeV)』、『PLAN 8』などの新作開発を進めています。
権利表記:(C) Pearl Abyss Corp. All Rights Reserved.

プレスリリース提供:PR TIMES