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東京都美術館は、開館以降、その役割をさまざまに変化させてきましたが、近年の大きな転機となったのが2012年のリニューアルです。
「すべての人に開かれたアートへの入口となる」という新たな使命を掲げ、アート・コミュニケーション事業が始動しました。
本企画では「対話」「関わり」「ケア」「アクセシビリティ」をキーワードに、多様な人が集い関わる場としての美術館の実践をふりかえり、これからのあり方を考えます。
■レクチャーシリーズ 人々のつながりを編む―美術館のこれからのかたち
アート・コミュニケーション事業の実践から生まれた多様なテーマを専門家とともに掘り下げます。
各回ともに、手話通訳・日本語字幕がつきます。
・定員:220名(各回ともに)
・会場:東京都美術館 講堂(台東区上野公園8-36)
DAY1:8月1日(土) 10:00~12:00
【こどもの美術館体験】
多様な背景を持つこどもたちが、美術館での鑑賞や造形活動を通じて自分の感覚を大事に他者や世界と関わる場のつくり方について、3つの美術館の実践を題材に考えます。
<登壇者>
岡崎智美(横浜市民ギャラリーあざみ野副館長)
吉備久美子(金沢21世紀美術館エデュケータ―)
河野佑美(東京都美術館学芸員)
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DAY1:8月1日(土) 13:30~15:30
【アート・コミュニケータとコミュニティづくり】
一般公募の市民であるアート・コミュニケータが、どのように美術館を拠点とするコミュニティに関わって来たのか、任期満了後の人生の変化や新たに始めた活動についてもインタビューします。
<聞き手> 西村佳哲(リビングワールド代表)
<登壇者> 任期満了したアート・コミュニケータ
<司 会> 峰岸優香(東京都美術館学芸員)
DAY2:8月2日(日) 10:00~12:00
【美術館という公共について】
市民が自発的に活動を生み出す美術館での実践を手がかりに、文化人類学の視点から自分たちでつくりだす公共について考えます。
<登壇者>
松村圭一郎(文化人類学者、同志社大学教授)
小牟田悠介(東京藝術大学特任准教授)
熊谷香寿美(東京都美術館学芸員)
DAY2:8月2日(日) 13:30~15:30
【ろう者と表現】
ろう者特有の視点からそれぞれの表現活動を続けている二人をお迎えし、それぞれの「世界」の捉え方をおうかがいします。あわせて、ろう者・難聴者・聴者の高校生を対象にしたプログラムを紹介しつつ、美術館でのろう者と聴者の協働を考えます。
<登壇者>
斎藤陽道(写真家、文筆家)
南雲麻衣(身体表現アーティスト、パフォーマー)
<司 会>
工藤阿貴(東京都美術館社会共生担当)
DAY3:8月8日(土) 10:00~12:00
【美術館とケアコミュニティ】
初期認知症の方との鑑賞会や医療機関と連携した上野エリアでの文化的処方等の事例を紹介しつつ、ケアとは何かを紐解きながら、ケアコミュニティとしての美術館の可能性を考えます。
<登壇者>
小川公代(英文学者、上智大学教授)
熊谷香寿美(東京都美術館学芸員)
DAY3:8月8日(土) 13:30~15:30
【ふれることと鑑賞体験】
東京都美術館で開催された特別展や企画展での触図を使った鑑賞をふりかえりながら、見える人と見えない人が共に深い鑑賞体験を探ることで、視覚だけではない『感覚の多様性』について考えます。
<登壇者>
小川真美子(触図デザイナー)
広瀬浩二郎(国立民族学博物館教授)
熊谷香寿美(東京都美術館学芸員)
※ 聴講無料。
※ 全席自由席。
※ 手話通訳・日本語字幕あり。
※ 後日アーカイブ公開予定。
◆お申込みについて
それぞれのフォームからお申込みください。
各回ともに、定員に達し次第受付を終了します。(お一人ずつお申込みください)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/38211/table/1085_1_a3324eb42a59b255b336a56f8fcc81a2.jpg?v=202606260246 ]
プレスリリース提供:PR TIMES

