[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/2653/47877-2653-b46d81630f1ad5736c4241af67e5bc73-1329x1939.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『DANGER』(デインジャー)はバレエと戦争を通じ、どん底に堕ちてもなお希望を見出そうとする人々を描いた、愛と哀しみの物語です。
時は1990年代。バレエ団の来日公演に合わせ、編集者の水野果耶と記者の長瀬一平は世界的振付家・久我一臣にインタビューをし、記事を書くことになります。当初は久我の半生を辿りつつ、戦前戦後の日本バレエを紹介するつもりでしたが、彼が語り始めた過酷なシベリア抑留体験は、思ってもみなかった縁を掘り起こしていきます。
圧巻の物語世界を、オカダミカさんによる美しい装画とともに、どうぞご注目ください。
■村山由佳さんからのメッセージ
父の体験を聞かされて育った私にとって、「シベリア抑留」はいつか必ず向き合わなくてはならないテーマでした。戦争の愚かしさを生の声で語れる人が減り、反比例するように世界がキナ臭くなるばかりの昨今、いま書かなくてどうする、と取り組んだのがこの物語です。
重たい題材だからこそ、ぐいぐい読めるように心を砕きました。
どうか、届きますように。
■書籍内容紹介
世界的振付家・久我一臣にインタビューをすることになった、編集者の水野果耶と記者の長瀬一平。久我の半生を辿りつつ、戦前戦後の日本バレエを紹介するつもりだったが、彼が語る過酷な戦争体験は、二人が思ってもみなかった縁を掘り起こしてゆく。芸術と戦争を通し、過酷な運命に希望を見出す人々に迫った、入魂の輪舞曲(ロンド)。■著者紹介:村山由佳(むらやま・ゆか)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/2653/47877-2653-3818447bca0e070a22463309913743af-1998x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ](C)中央公論新社
1964年東京都生まれ。立教大学文学部卒。会社勤務などを経て、1993年『天使の卵――エンジェルス・エッグ』で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。2003年『星々の舟』で直木賞、2009年『ダブル・ファンタジー』で柴田錬三郎賞、 中央公論文芸賞、島清恋愛文学賞、2021年『風よ あらしよ』で吉川英治文学賞を受賞。小説に「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズ、『二人キリ』『PRIZE』『しっぽのカルテ』、エッセイに『猫がいなけりゃ息もできない』『記憶の歳時記』など著書多数。
■書籍データ
【タイトル】DANGER【著者名】村山由佳
【発売日】2026年2月26日(木)
【造本】四六判ハードカバー
【定価】2,530円(税込
【ISBN】978-4-10-339953-7
【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/339953/
プレスリリース提供:PR TIMES

