東映アニメーション株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:高木勝裕)は、2年ぶりの新作となるTV アニメ「DIGIMON BEATBREAK(デジモンビートブレイク)」において、久遠寺マコト役・関根有咲 × キロプモン役・久野美咲の対談インタビューを公開いたします。
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まさに今の時代のデジモン、という感じがしました
――『DIGIMON BEATBREAK』に参加されることが決まったときのお気持ちからお聞かせください。
関根
デジモンの設定やキャラクターデザインを最初に拝見したときに、「あ、大人向けだな」という印象でした。『デジモンアドベンチャー』の頃のイメージって、ビジュアル的にはどちらかというと子ども向けな印象があったんですけど、今回は最初に絵を見た瞬間に大人な世界観で驚きましたし、「こういうデジモンの形もあるんだな」と感じました。
――今回の『DIGIMON BEATBREAK』は、歴代シリーズの中でも特に大人も楽しめるデジモンという印象があります。
関根
ありますね。ビジュアルからしてすごく令和的でスタイリッシュですし、トーンも少し落ち着いていて。まさに今の時代のデジモン、という感じがしました。
久野
本当におしゃれですよね。
――久野さんはいかがですか? 物語やキャラクターを最初にご覧になったときの印象を教えてください。
久野
まず主人公のトモロウが、とても魅力的だなぁと思いました。
トモロウはすごく繊細で、自分の中にいろいろな感情を抱え込んでしまう印象を受けたんです。お兄ちゃんに対しては特別なんですけど、最初の頃は特に自分の気持ちを積極的には外に出さずに、内に込めることが多いように感じて。でも、そこがすごく“人間くさい”というか。入野自由さんのお芝居も相まって、トモロウがとても魅力的に描かれているので、観ている方にとっても、感情移入しやすい主人公像になっていますよね。あと、サポタマのようなAIも出てくるので、私たちの日常に置き換えたり、少し先の未来を想像しながら楽しめるものもあるなと感じました。
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――そんな歴史あるシリーズの新作ということで、ご自身の周りからの反響も大きかったのではないでしょうか?
久野
キャスト発表があった日に、学生時代の友達から連絡が来たんです。「おめでとう!」とか、「えっ、デジモンに出るの!?」みたいなメッセージをもらって。デジモンが昔からたくさんの方たちに愛されてきた作品だからこそだと思うんですけど、身近な友達も一緒に喜んでくれたのがすごく嬉しかったです。
関根
私も同じでした!発表のあと、ずっと連絡を取っていなかった学生時代の友達からも「デジモン出るの?」って連絡が来て。デジモンって、それだけ注目されている作品なんだなとあらためて感じました。小さい頃からずっと続いているシリーズなので、きっと誰しも一度はどこかで触れている作品なんですよね。だからこそ、デジモンに出るっていうことの特別さを、より強く実感しました。
久野
関根ちゃんのデジモンとの出会いはどこだったの?
関根
私はやっぱり『デジモンアドベンチャー』と、その流れの『デジモンアドベンチャー02』がいちばん印象に残っています。小さい頃、気づいたら日曜の朝に兄弟と一緒に観ているような作品で、「これは観るものだよね」という感覚があったくらい、生活の一部になっていました。私はなぜかずっとヒカリちゃんになりたいと思っていて。理由はもう覚えていないんですけど、とにかくヒカリちゃんにすごく憧れていた記憶があって。「いつか自分もパートナーデジモンと一緒に冒険したい」と本気で思っていました。その夢が、こういう形で叶った感じがします。
久野
夢が叶ったんだね!素敵!私は最初の出会いは、昔のことなので記憶が少しあいまいなんですけど、小学生の頃に『デジモンアドベンチャー』と『デジモンテイマーズ』をクラスのみんな観ていて、教室でその話をよくしていた記憶があります。特にテリアモンが可愛くて好きでしたね(笑)。
関根
『デジモンテイマーズ』もいいですよね。レオモンのエピソードは、今思い出しても衝撃的でした。
マコトとキロプモンは本当に心と心が通じ合っているコンビ
――マコトとキロプモン、それぞれの役が決まるまでの経緯や、オーディションで意識されたことを教えてください。
関根
私はこれまで少年役を演じる機会は多かったんですけど、マコトみたいなタイプの少年はほとんど演じたことがなくて。キャラクターデザインをいただいたときに、「どうしよう……」って正直、少し不安になりました。これまでは熱血でまっすぐなタイプの子を演じることが多かったんですけど、マコトって年齢こそ10歳と幼いけれど、すごく落ち着いていて、頭も良くて、どこか達観しているところがあって。いままで自分が演じてきた少年像とはだいぶ違っていたので、「自分の引き出しのどこからこの子を出せばいいんだろう?」と、すごく悩みました。オーディション当日も、正直まったく自信がなくて。「できる限りのことはやったけれど、どう評価されるんだろう……」という手応えのない感覚のまま収録が終わってしまったんです。でも、デジモンに出たいという気持ちだけは強くあったので、気合だけは十分で(笑)。「頑張ったから、結果がどうであっても受け止めよう」と思っていました。
――マコトの声はオーディションの段階である程度完成していたのでしょうか?
関根
オーディションの収録のときに、監督から「もう少しこういう感じで」と具体的なディレクションをいただけて。そのときに「マコトってこういう子なんだ」と自分の中でストンと落ちた感覚があったんです。最初に自分で組み立てていたイメージから少し軌道修正して、今のマコトに近い形になっていきました。10歳だけど、精神年齢はもっと上。トモロウやレーナたちと同じ目線で会話できるし、時には大人たちにもはっきり意見を言う。そういう年齢以上のしっかりさを軸にしながら、でもふとした瞬間に10歳らしい可愛らしさが見えるように意識しています。
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――マコトの「しっかり者で、でもたまに10歳の顔が見える」というバランス感は、そうした試行錯誤の中で生まれてきたものなんですね。
関根
そうですね。分析や解析をしているときはとても10歳には見えないんですけど、友だちと一緒にわいわいしているときはちゃんと10歳の男の子なんです。その振れ幅を大事にしながら演じています。
――久野さんは、オーディションではどのようにキロプモンを作っていかれたのでしょうか?
久野
スタジオオーディションの事前に頂いていた台本は、他のキャラクターだったんです。当日、少し早めにスタジオに着いたら、ひとつ前の時間が田村睦心さんで。プライベートでもご飯に行ったり仲良くさせていただいているので、「わ!会えたね~!」ってふたりで盛り上がっていたら、そのまま二人で一緒に、監督から作品の説明を聞く流れになったんです。その時に初めて、キロプモンの資料もいただいて。監督のお話と、資料から受けるインスピレーションを頼りに演じさせていただきました。事前にじっくり準備する時間があったわけではないので、「もうやるしかない!」という気持ちでしたね。
――今のキロプモン像は、オーディションから大きく変わっていますか?
久野
ほとんど変わっていないと思います。オーディションのときに、監督のディレクションに応えながら作り上げたキャラクターのまま、第1話のアフレコにも臨ませていただいたんですが、そのときにキャラ性に関して大きな軌道修正はなくて。「そのままで大丈夫です」と言っていただけたので、オーディションの時点でしっかりと方向性を固めることができたのかなと感じています。
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――グローイングドーンの中でも、マコト&キロプモンのコンビは少し特別なポジションですよね。
関根
そうですね。他のメンバーとの距離が遠いというわけではないんですけど、心の距離の近さでいうと、やっぱりマコトとキロプモンは別格だなと感じます。チーム全体で見ると、私はマコトとキロプモンがバランサーでありストッパーだと思っています。他のメンバーたちは思ったらすぐ行動しちゃうタイプじゃないですか(笑)。対して、マコトとキロプモンは一歩引いたところから物事を見ていて、暴走しがちな仲間たちの手綱をどうにか持っているふたり、というイメージですね。
久野
そうだね(笑)。いちばん冷静で、全体のバランスを見られるコンビかもしれません。
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――そんなマコトとキロプモンの過去と進化が描かれたのが、第9話・第10話のエピソードでした。マコトのバックボーンを知ったとき、おふたりはどんなことを感じましたか?
関根
まず、「パートナーデジモンがいること自体が“悪”とされる世界観があるんだ」ということに衝撃を受けました。私の中ではパートナーデジモンがいる=最高!みたいなイメージだったので(笑)、「それが理由で、今までいた場所にいられなくなってしまう世界もあるんだ」と思うと、すごく切なかったです。でも、その経験があったからこそ、マコトの落ち着きや責任感につながっているんだろうな、とも感じました。幼いのにしっかりしているのは、単に性格の問題ではなくて、彼が背負ってきたものが大きいからなんだろうな、と。キロプモンがいることで居場所を失ったわけですけど、それでもキロプモンを手放す選択はしなかった。その“優しさ”や“覚悟”が、マコトというキャラクターをすごく魅力的なものにしていると思います。
久野
私はキロプモンを演じているので、キロプモン目線でマコトの過去と向き合ったのですが、「もし自分がキロプモンだったら、罪悪感を覚えてしまうだろうな」と感じました。自分の存在がきっかけで、マコトに迷惑をかけてしまったという気持ちは、きっとどこかにあるはずで。だけど、二人にとっては大切な出会いだったんだろうなって。パートナーデジモンって、その人の感情から生まれる、唯一無二の存在じゃないですか。人の感情って、その人だけのオリジナルなもので、それを起点に自分だけのデジモンが生まれる。そんな関係性って、すごく特別で、切っても切り離せないものだなと感じました。この作品には、仲が良いわけではないパートナー&デジモンの組み合わせも登場しますけど、マコトとキロプモンは、心と心が通じ合っているコンビですよね。そういう相手って日常でもなかなか出会えないと思うので、素敵だなって個人的にも思います。
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――“感情から生まれた存在”であるがゆえに、これまで以上にパートナーとの距離が近い。それが『DIGIMON BEATBREAK』におけるデジモンの大きな特徴ですよね。
久野
そうですね。もはや本人の延長線上というか。マコトの感情から生まれた存在がキロプモンなので、ふたりはほとんど同じものを共有しているような感覚があります。
――キロプモンの進化形であるナイトキロプモンも、ファンの間で大きな話題になりそうだなと感じています。
関根
まず、「こんなに早く進化するんだ!」と驚きました(笑)。まだゲッコーモンも進化していない段階でキロプモンが先に進化したので、「主人公組より先なんだ!」って。
久野
びっくりしたよね。デザインがスタイリッシュでかっこいいと思いました。キロプモンは僕って言っていることもあって、男の子っぽさもありつつ、どこか中性的で可愛らしい印象もあるんですけど、ナイトキロプモンはそこから一気に男性味が増したようなデザインで。「かっこよく演じたほうがいいのかな?」と思って、最初のテストアフレコではかなり男の子寄りの声で演じてみたんです。そしたら、ディレクションで「声はあまり変えないでください」と言われまして。「ちょっと男の子になりすぎているので、キロプモンの声音を残したまま、中身だけ大人になった感じを意識してください」と。そこから、声はそのまま、中身だけ成長させる方向性に切り替えました。
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関根
隣で聞いていても、そのディレクション後のナイトキロプモンのほうが、すごくしっくりきたんですよね。「ちゃんとキロプモンなんだけど、確実に成長している」という感じがあって。完成した映像を観るのが、私もすごく楽しみです。
久野
マコトを演じている関根ちゃんにそう言ってもらえるの、嬉しいなぁ。これからオンエアを皆さんと同じタイミングで観られるのが楽しみです。
ナイトキロプモンがどんなふうに動くのかワクワクしています。
「ラウンドワンに一緒に行くくらい 仲良し」収録を通して絆も深まったふたり
――おふたりから見たアフレコ現場の空気感はどうですか?
関根
私は最初の時点で、共演経験のある方が本当に少なかったんです。しっかりお仕事をご一緒したことがあったのは、田村睦心さんと阿座上洋平さんくらいで、他の皆さんはほとんど初めましてでした。だからこそ最初は緊張もしていたんですが、皆さん本当に優しくて、あたたかくて。気づいたら自然体でいられるような現場になっていました。
久野
特に現場の中心にいてくださる自由さんと(潘)めぐみさんが、テストのときに私がキロプモンの必殺技の「パラライズエコー!」を言うと、お二人ともニコニコ笑顔になってくださって。自由さんはよく「パラライズエコー!」って真似してくるんです。全然似てないんですけどね(笑)。
関根
イベントがあったら、是非自由さんの「パラライズエコー」を生で聞いてほしいです(笑)。
久野
皆さんの前でもいつか披露してほしいです(笑)。
――マコトとキロプモンの関係性が深まるにつれて、おふたりの距離感も変化していきましたか?
関根
変わりましたね。最初は本当に“初めまして”の距離感だったんですけど、今はだいぶ自然にお話しできるようになりましたよね。
久野
お互い人見知りなので、仲良くなるまでに時間はかかりました(笑)。この前、みんなでラウンドワンに行ったのですが、勇気を出して「ツーショット撮らない?」って関根ちゃんに声をかけて、写真も撮られて嬉しかったです。
――そうした“現場での関係値”は、お芝居にも影響するものですか?
久野
現場の雰囲気がいいと、アフレコをする上で必要な相談もしやすくなりますね。アフレコはマイクワークも大切で、この作品は特にカット数が多くて、マイクの入れ替わりもとっても速いんです。最初の頃は慣れなくて大変だったんですけど、回を重ねるごとにチームワークができてきて、今はだいぶスムーズに入れ替われるようになりました。
関根
観ていただくと分かると思うんですけど、本編のテンポがすごく軽快なんですよね。そのぶんアフレコもめちゃくちゃ忙しいんですけど(笑)、だからこそチームワークの大切さをすごく感じます。
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――最後に、今後の見どころや、マコト&キロプモンの進化回を楽しみにしているファンの皆さんへメッセージをお願いします!
関根
まずは、マコトとキロプモンの絆が深まって、ナイトキロプモンに進化できたことが本当に嬉しいです。ただ、その一方で、トモロウとゲッコーモンがどうなっていくのか……というところも、まだまだ目が離せない展開になっています。ここから先は本当に怒涛としか言いようがない展開ばかりで、「え、ここで終わり!?」「続きは!?」って毎週なると思います(笑)。ワクワクするシーンも、ハラハラするシーンもたくさん詰まっているので、ぜひ毎話見逃さずについてきていただけたら嬉しいです。
久野
今回、第9話と第10話でマコトとキロプモンにスポットを当てていただいて、改めて「キロプモンにとってマコトはどういう存在なのか」を深く考えることができました。マコトが大好きで、一緒にいたい。でも、そのせいでマコトに負担をかけてしまっているかもしれない。そういった複雑な感情があるからこそ、「もっと強くなりたい」という気持ちがナイトキロプモンへの進化につながっていったのかなと思うんです。物語の第1話から信頼関係がすでに出来上がっていたふたりではあるんですけど、一緒に過ごしていく中で、関係性ってどんどん変化していくものなんだな、と演じながら改めて感じました。今後も、マコトとキロプモンの距離感や気持ちが変化していくさまを、より丁寧に表現していけたらと思っています。そして『DIGIMON BEATBREAK』という作品自体も、これからも新キャラクターがたくさん登場して、ますます賑やかになっていきます。トモロウとゲッコーモンの関係もどうなっていくのか、ぜひ温かく見守っていただければ嬉しいです。よろしくお願いいたします!
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新作TVアニメDIGIMON BEATBREAK(デジモンビートブレイク)について
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人間の思考や感情から生まれる「e-パルス」は、AIサポートデバイス「サポタマ」のエネルギー源として活用されていた。目覚ましい発展を遂げるその陰で、恐るべき怪物が現れる。e-パルスを喰らって進化する生命体「デジモン」である。
天馬トモロウは、サポタマから突如現れたゲッコーモンとの出会いをきっかけに、非日常へと巻き込まれていく。
人間とデジモンが描く新しい未来とは──
▼STAFF
原案/本郷あきよし
シリーズディレクター/宮元宏彰
シリーズ構成/山口亮太
キャラクターデザイン/小島隆寛
デジモンデザイン/渡辺けんじ
アニメーションデジモンデザイン/浅沼昭弘
美術監督/神綾香
色彩設計/横山さよ子
CGディレクター/大曽根悠介
撮影監督/石山智之
編集/西村英一
音楽/桶狭間ありさ
制作/フジテレビ・読売広告社・東映アニメーション
▼CAST
天馬トモロウ:入野自由
ゲッコーモン:潘めぐみ
咲夜レーナ:黒沢ともよ
プリスティモン:田村睦心
久遠寺マコト:関根有咲
キロプモン:久野美咲
沢城キョウ:阿座上洋平
ムラサメモン:濱野大輝
▼放送情報
フジテレビ他にて10月5日より毎週日曜朝9時より放送中
※地域により放送時間・曜日が異なります。
▼「DIGIMON BEATBREAK」メインPV
https://youtu.be/XodDBK-SmSc
▼「DIGIMON BEATBREAK」公式サイト
https://www.toei-anim.co.jp/tv/digimon_beatbreak/
▼「DIGIMON BEATBREAK」公式X
@digimon_tv(https://x.com/digimon_tv)
■デジモンとは
1997年にリリースされた育成型携帯液晶ゲーム「デジタルモンスター」。手のひらサイズの携帯液晶ゲームでありながらモンスターの育成だけでなく、友達とモンスター同士のバトルを楽しめる斬新な要素により子供たちから圧倒的な支持を集めた。アニメは1999年公開の「デジモンアドベンチャー」を皮切りに、TVシリーズを全9作・映画全13タイトルが制作され、幅広い世代から支持され続けている。
2025年10月より、約2年ぶりの新作となる「DIGIMON BEATBREAK(デジモンビートブレイク)」の放送が開始。
25年以上の歴史があるデジモンは、今なお進化し続けている。
【著作権表記】
(C)本郷あきよし・フジテレビ・東映アニメーション
※画像素材を掲載・使用される際は、必ず著作権表記をお願いいたします。
プレスリリース提供:PR TIMES

