
DFSChainを開発するDIFINESは、DFSを含むDFSChain上の各トークンについて、今後、原則として「プロジェクトトークン」ではなく「クレジットトークン」と呼称する方針を決定しました。
これまでDIFINESでは、DFSChain上の各プロジェクトで使用されるトークンを「プロジェクトトークン」と表現してきました。
しかし、「プロジェクトトークン」という名称だけでは、それぞれのトークンがアプリやサービスの中で果たす役割が十分に伝わりません。
DFSChainが目指しているのは、暗号資産の売買だけを中心とする経済圏ではありません。
各アプリにおいて、商品やサービスの利用、機能の実行、利用料金や手数料の支払い、特典や報酬の受け取り、記録その他の処理に使用される、実用性を重視した経済圏です。
この役割をより正確に表すため、DIFINESはDFSChain上で使用されるトークンの公式な総称を「クレジットトークン」に統一します。
■ クレジットトークンとは
クレジットトークンとは、DFSChain上のアプリやサービスを利用するために使用されるデジタルクレジットです。
各アプリの設計に応じて、主に次のような目的で使用されます。
・商品やサービスの利用
・アプリ内機能の実行
・利用料金や手数料の支払い
・特典や報酬の受け取り
・アプリ内における記録や処理
・各プロジェクトが定める機能の利用
クレジットトークンの主な目的は、単に保有または売買されることではありません。
それぞれのアプリで実際に利用できる機能や場所を作り、DFSChain上で継続的に使用されることを目的としています。
■ 名称を変更する理由
一般的に「トークン」という言葉は、暗号資産の売買、価格変動、投機、取引所への上場などを連想させる場合があります。
一方、DFSChain上の各トークンは、アプリやサービスを利用するための実用的なクレジットとしての役割を重視しています。
例えば、利用者はクレジットトークンを使用して、サービスの利用、機能の解除、手数料の支払い、アプリ内処理の実行などを行います。
「クレジットトークン」という名称は、「プロジェクトトークン」よりも、その使用目的と役割を明確に表現できます。
今回の変更は、単なる名称変更ではありません。
DFSChainが、トークンの売買だけではなく、各アプリにおける実際の利用を重視するChainであることを明確にするための呼称変更です。
■ DFSはDFSChainのネイティブクレジットトークン
DFSは、DFSChain全体を支えるネイティブクレジットトークンです。
DFSChain上の個別アプリでは、それぞれ独自のクレジットトークンが使用される場合があります。
一方、DFSは一つのアプリだけで使用されるクレジットではありません。
DFSChain上で行われる取引、記録、送受信、手数料の支払い、アプリ内機能その他の処理を支える、DFSChain共通のネイティブクレジットとして位置づけられます。
■ 各アプリのクレジットトークン
DFSChain上の個別アプリで使用されるトークンは、「アプリクレジットトークン」と呼称します。
アプリクレジットトークンの機能、使用条件、利用できるサービス、対象地域、外部送信の可否などは、各アプリの設計によって異なります。
特定のアプリ内だけで使用できるものや、DFSChain上の複数の承認済みアプリで使用できるものなど、それぞれ異なる設計が想定されています。
適用される機能や条件は、各アプリのホワイトペーパー、利用規約、公式Webサイトなどで個別に公開します。
■ クレジットトークンとポイントは別のもの
DIFINESは、クレジットトークンとポイントを別の仕組みとして取り扱います。
クレジットトークンは、サービスの利用、アプリ内機能の実行、料金や手数料の支払いなどに使用するデジタルクレジットです。
ポイントは、サービスの利用、キャンペーン、紹介その他の活動に応じて、各サービスが定めるルールに基づいて付与するものです。
利用者の混乱を防ぐため、ポイントをクレジットトークンとは呼称しません。
■ 今後使用する公式表記
DIFINESは、今後、次の表記を使用します。
総称:クレジットトークン
英語表記:Credit Token
DFS:DFSChainのネイティブクレジットトークン
各アプリのトークン:アプリクレジットトークン
各サービスが付与するポイント:ポイント
DIFINESのホワイトペーパー、公式Webサイト、公式ブログ、DFS Academy、DIFINES AI Navigator、ニュース、SNSおよび各プロジェクトの説明では、この表記を原則として使用します。
過去に公開した文章で「プロジェクトトークン」と記載している部分についても、内容を確認したうえで、順次「クレジットトークン」へ変更します。
■ 1000アプリで使われるクレジットへ
DIFINESは、DFSChain上で1000個のアプリを順次展開する計画を進めています。
クレジットトークンの価値は、名称だけで決まるものではありません。
実際に利用できるアプリ、サービス、商品、機能が存在し、繰り返し使用されることが重要です。
アプリが増える。
利用できる場所が増える。
利用回数が増える。
そして、クレジットトークンが実際に使用される。
DIFINESは、短期的な売買だけに依存するのではなく、クレジットトークンを実際に使える場所を増やすことで、DFSChainの経済圏を構築します。
■ 法的な位置づけについて
「クレジットトークン」は、DFSChainにおける機能と使用目的を表すためにDIFINESが使用する公式呼称です。
この呼称だけによって、各国の法令上の暗号資産、電子マネー、前払式支払手段、有価証券、ポイントその他の法的分類が決定されるものではありません。
各クレジットトークンの法的な位置づけは、利用できる機能、譲渡性、外部送信の可否、換金性、取引方法、対象地域その他の実際の設計と運用に基づき、適用される法令に従って個別に判断されます。
DIFINESは、各クレジットトークンの機能、使用条件、管理方針、制限事項などを、公式ホワイトペーパーおよび関連資料で公開します。
■ DIFINESホワイトペーパー
https://www.difines.org/whitepaper
関連情報
DIFINES公式ブログ
https://www.difines.org/blog/jQ7AGEuyNBNcqxIcFwHd
DIFINES公式サイト
https://www.difines.org/
DIFINES Labsについて公式サイト
https://www.difineslabs.com/
※DIFINES Labsは、株式会社Web3consultingが運営する、DFSChainの普及・導入支援を担う市場推進法人です。DIFINES財団と資本関係があり関係した法人になります。
■ 注意事項
本リリースは、DFSChainにおける公式呼称および各クレジットトークンの使用目的を説明するものであり、DFSその他のトークンの購入を勧誘するものではありません。
将来の価格、需要、流動性、収益または利益を保証するものではありません。
各クレジットトークンを取得または利用する場合は、最新の公式情報、利用規約、対象地域の法令および各サービスの利用条件をご確認ください。

