本大会は、昨年末に開催された「天皇杯 全日本レスリング選手権」と並び、日本代表選考を兼ねた重要な大会で、両大会を勝ち抜いた選手が「アジア競技大会」と「世界選手権」の代表権を獲得します。
■青柳 善の輔選手(フリースタイルレスリング74kg級)
天皇杯覇者として大会に臨んだ青柳選手は、1回戦を7-4で勝利。準決勝では、昨年の同大会で敗れた相手にフォール勝ちを収め、雪辱を果たしました。
決勝戦は接戦となったものの、終始リードを保ったまま試合を展開。終盤、逆転を狙う相手をそのまま抑え込み、フォール勝ちで優勝を決めました。この結果、「アジア競技大会」、「世界選手権」の代表権を獲得しました。
さらに、青柳選手は大会最優秀選手に贈られる「明治杯」を授与されました。
■石井 亜海選手(女子レスリング68kg級)
石井選手はノルディック方式による予選リーグを1位で通過し、準決勝へ進出しました。準決勝はテクニカルスペリオリティ勝ちを収めると、決勝戦では2-1の接戦を制し、優勝。
さらに、決勝戦と同カードとなった、天皇杯覇者とのプレーオフにも4-2で勝利し、「アジア競技大会」および「世界選手権」の代表権を獲得しました。
■榊流斗選手(フリースタイルレスリング61kg級)
榊選手は1回戦をフォール勝ちで突破。続く2回戦では果敢に攻め込みましたが、フォール負けで残念ながら敗退となりました。

表彰式での石井選手(中)

「明治杯」を授与された青柳選手
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