米国カートゥーンネットワークの人気シリーズ『ティーン・タイタンズ:Teen Titans』が東京に進出する。 進出と言っても作品は日本でも既に放映されており、今回の進出は映像の中の世界の出来事である。
DCコミックのヒーローが東京を舞台に大活躍する長編アニメー
8月に中古マンガだけを扱うインターネットショップ「まんが全巻.COM」がオープンし、注目を浴びた。同サイトはサイトオープンから2ヶ月間で、2万冊の中古マンガを販売するなどビジネスは好調な出足のようだ。
10月26日、27日に東京の六本木ヒルズで開催される東京コンテンツマーケット2006は、開催に先立ち公募作品のなかから2006年の「TCMアワード」を選出した。
米国の有力日刊紙ニューヨークタイムズの10月15日の日曜版が、『ゲド戦記』の大規模な特集を組んで注目を浴びている。監督が巨匠宮崎駿の息子である宮崎吾朗氏ということもあるが、米国未公開の作品がニューヨークタイムズの日曜版で取り上げられるのは珍しいことであ
10月17日、CGアニメのアーティストであるロマのフ比嘉氏の新作アニメ発表会が東京・秋葉原で行われた。
新作アニメ『CATBLUEDYNAMITE』は、アーティストの比嘉氏を中心にキャラクターフィギアのオーガニックとエンタテイメントコンテンツのウェッジホールディング
プロダクションI.Gと鹿島建設は、鹿島建設の新しい企業イメージ広告でコラボレーションを行う。
プロダクションI.Gを代表する美術アーティストの平田秀一氏が、鹿島の新しいイメージ広告のためにオリジナルイラストを描き下ろすというものである。
10月16日に東京武蔵野市で吉祥寺アニメーション映画祭が開催され、インディーズアニメ12作品が上映された。また、映画祭では上映された作品のなかからグランプリを始め各賞を選出し、授賞式を行った。
グランプリに選ばれたのは坂本友介氏の『電信柱のお母さん』
日本のアートアニメーションの代表的な作家である山村浩二氏が、10月16日にイギリス・ロンドンの国際交流基金で日本のアニメーションと自己の作品について語る。この講演会は、『日本アニメーションと山村浩二の世界:Bringing Pictures to Life – Japanese Animatio
スペインのシッチェス・カタロニア映画祭のアニメーション部門アニマート(ANIMA‘T)に出品されていた『時をかける少女』が、10月14日にこの部門の最優秀長編アニメーション賞を受賞した。
マンガの全巻セットだけをインターネット販売するユニークなビジネスで話題を呼んだ「まんが全巻.COM」は、サイトオープンから2ヶ月で販売巻数が20,000冊を突破したと発表した。
東京国際映画祭のanimecs TIFF2006では、特集企画のひとつとして人形アニメーションの巨匠として名高いノルウェーの監督イヴォ・カプリノを取り上げる。
米国で日本マンガの出版・流通を行なう大手企業TOKYOPOPは、冬目景氏の人気漫画『羊のうた』の実写映画化権を獲得したと発表した。
『羊のうた』は現代日本を舞台に、吸血鬼の主人公を中心に物語が展開する。TOKYOPOPは北米で英語版の『羊のうた』の翻訳出版も手掛
人気アニメ『攻殻機動隊 Stand Alone Complex』の長編作品『Solid State Society』が、東京国際映画祭(TIFF)animecs TIFF2006の六本木会場で緊急上映されることが決まった。
上映は10月23日(月)20時30分からで、前売り券は10月14日10時よりチケットぴあで発売さ
蛙男商会など新作Flashアニメの紹介に力を入れるDLEは、イタリアで開かれるアニメーション映画祭イ・カステッリ・アニマーティの国際部門に武藤健司氏のFlashアニメ『Bubble Knight』を公式出品すると発表した。
これまで国内のテレビ、劇場では全く公開されていない『ポケットモンスター』の新作長編アニメがテレビ東京公式アニメサイトの「あにてれシアター」で10月13日から無料配信される。
配信されるのはポケモン10周年記念特別アニメとして、今年春にアメリカのカートゥ
地上波テレビや携帯コンテンツなど様々なメディアに進出をして話題を呼んでいる蛙男商会が、今度は雑誌メディアに進出して注目を浴びている。
作品が掲載されるのは若者向けの週刊誌「SPA!」。蛙男商会の人気シリーズ『秘密結社鷹の爪団』の新作『秘密結社 鷹の爪
米国版『NARUTO』の単行本7巻(Vizメディア)が、米国でその年に出版された書籍から最も優れた作品を選ぶキィル賞のグラフィックノベル部門(マンガ・コミック単行本部門)を受賞した。
キィル賞は大手メディアのNBCと出版情報のパブリッシャーウィークリーや国際ブ
ファミ通などのゲーム関連雑誌・書籍などを発刊するエンターブレインは、女性向けのライトノベルの新レーベル『B's-LOG(ビーズログ)文庫』を創刊した。
新レーベルは12歳から15歳の女性を対象にしており、10月14日に『オトメキハイスクール-運命の子、ヨミ-