2010年のアニメ界の大きな話題のひとつが、テレビ東京とアニプレックスの共同プロジェクト「アニメノチカラ」である。マンガや小説を原作としたアニメが多い中で、敢えてテレビ発の完全オリジナルのアニメ製作を目指す意欲的な取り組みだ。
発表以来、大きな注目を
12月12日に渋谷・シネマライズで公開がスタートした『アフロサムライ:レザレクション』が、映画の好評を受けて1月9日から拡大公開となる。東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の7スクリーンでの上映となり、より広い地域のファンに作品が届けられる。
この拡大上
2010年4月24日に、映画『TRIGUN Badlands Rumble』が劇場公開される。マンガ家内藤泰弘さんの人気作品『トライガン』(少年画報社刊)のオリジナル劇場アニメ版である。
1997年にテレビアニメ化され、その後世界的に人気を博したシリーズの12年振りの新作アニメと
12月12日に26年ぶりの劇場新作として公開された『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』。THE ALFEEが歌う映画の主題歌「この愛を捧げて」のCDが、12月16日に発売された。この曲が12月28日付のオリコン週間ランキング2位を記録した。THE ALFEEにとっては、1983年の「メリーアン」以
来年春に劇場上映イベント、映像パッケージ、インターネット配信の展開を開始する『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』の英語版のスタッフとキャストがこのほど発表された。発表は作品の英語版の公式サイトにて行われた。
発表によれば英語版の制作は、米国の録音
『ウサビッチ』はMTVで放映され、その独特のセンスで人気を集めたシチュエーションコメディである。ロシアの監獄に暮らすクラス主人公である2匹のウサギ キレネンコとプーチンたちをCGアニメスタジオのカナバングラフィックスが制作した。少数人数で制作された作品は
12月17日、tvkヨコハマNEWSハーバーにてデジタルキャンプ&日本映画テレビ技術協会合同企画「ハマクリイブニング Vol.51」が開催された。この「ハマクリイブニング Vol.51」は、16日から19日までパシフィコ横浜でSIGGRAPH ASIA 2009が開催されていたことも兼ねていた
音楽、映像、書籍などの販売動向を集計するオリコンは、12月25日に2009年の映像パッケージ(DVD・Blu‐Ray Disc(BD))の売上ランキングをまとめた「オリコン年間映像ランキング2009」を発表した。
ランキングは、オリコンが2008年12月22日から2009年12月21日まで
ニコニコ生放送を通じて数々の驚きの企画を実現させるニコニコ動画が、年末のビッグイベント 東京ビッグサイトのコミックマーケット77で大型企画を実施する。
企業ブースに出展する3D生活空間サービス「ai sp@ce」のライブイベントを、そのままニコニコ生放送で配信
現実の環境にデジタル情報を付加することでユーザーの経験をより強化する、そんなAR(拡張現実感)がいま注目されている。そんな動きのひとつ経済産業省e空間実証事業の一環として展開する東急電鉄のpin@clip(ピナクリ)が人気アニメとコラボレーションする。
iPhon
アニメ、ゲーム、マンガ分野を専門に取り扱う就職会社ビ・ハイアは、12月26日に東京・渋谷のSIDAXホールにて業界への就職を目指す学生向けイベントを開催する。業界向けの就職セミナーのほか、ゲストによる講演会、インターン・求人票の公開など、就職に直結した情報
12月23日、大作CGアニメ『よなよなペンギン』の劇場公開がスタートした。日本とフランスの合作により、国境を越えた才能が集結し、制作に携わった注目作である。映画の監督を『銀河鉄道999』や『メトロポリス』などの数々の名作を生み出したりん たろうさんが行ってい
2010年2月3日から14日まで、国立新美術館で開催される第13回文化庁メディア芸術祭は、展示、上映会、シンポジウムなどの企画内容を発表した。先頃、公表された文化庁メディア芸術祭受賞作品を中心に、アート、アニメ、映像、ゲーム、Web、マンガなどの多彩プログラム
バンダイは誰でも簡単に『それいけ!アンパンマン』に登場するキャラクターをかたどったのりまきが作れる調理玩具「のりまきできたよ!アンパンマン」を12月26日に発売する。価格は税込み5040円、全国の玩具店や百貨店・量販店の玩具売り場などで販売する。
この商
2006年に劇場公開されたフランス映画『アーサーとミニモイの不思議な国』は、リュック・ベッソン監督が手掛けた劇場アニメーションである。公開当初にはフランスの名匠によるアニメーション大作映画として、また実写とCGアニメーションとの融合が話題を呼んだ。
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小説で示された世界観を忠実に守りつつ、アニメならではの良さを生かす
2010年2月から『機動戦士ガンダムUC』が、劇場、映像パッケージ、インターネットと様々なメディアを利用して同時展開を開始する。その中でも注目を浴びるのが、2月20日より行われる2週間限定のイベント上映・プレミアレビューである。
『機動戦士ガンダムUC』の公式