TVアニメ『天は赤い河のほとり』のEpisode05「戦うために剣を」が、2026年8月4日に放送。逃げ続けてきたユーリが、自ら剣を取って戦う姿が話題となった。

『天は赤い河のほとり』は、1995年から2002年にかけて小学館「少女コミック」で連載された篠原千絵によるマンガ。現代日本で暮らす普通の女の子・夕梨(ユーリ)は、ある日突然、紀元前14世紀のヒッタイト帝国に呼び寄せられる。そこで帝国の皇位継承最有力候補と目される皇子・カイルと出会い、やがて戦いの女神・イシュタルとして名を馳せ、皇妃の陰謀や周辺国との対立に巻き込まれていく中で、現代日本への帰還のタイムリミットも迫るが……数千年の時を超え、突如古代オリエント世界に召喚された少女が自らの手で運命を切り開く本格大河ロマンだ。
「第46回小学館漫画賞」の少女部門を受賞したほか、2018年には宝塚歌劇団にて舞台化された、今もなお世界で愛される少女マンガの金字塔が、2026年7月7日(火)よりTVアニメ化。小林浩輔監督のもと、アニメーション制作はタツノコプロが手掛け、ユーリこと鈴木夕梨役を橘美來、カイル・ムルシリ役を加藤渉が務める。
※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。
前週放送されたEpisode04では、主人公のユーリが死ぬという衝撃の展開に。SNS上では「え!? ユーリ死んだの!?」と衝撃が走ったのだが……。

今回放送されたEpisode05にて、ユーリを殺したとされる毒薬が、仮死状態にするためのものだったとわかる。目を覚ましたユーリが逃げた先で出会った謎の男性・タロスは、ティトの父親だった。
タロスは、古くから冶金と鍛冶を生業とするハッティ族の長。彼もティトの姉たちと同じくユーリがティトの仇だと聞かされており、ユーリに武器を選ばせ、ズワに反撃することを命じる。

「逃げてばかりじゃ、ここに残った意味がない」と、ついに戦うことを決意したユーリ。武器の山の中から1つだけ錆びた剣があるのに気づき、「1つだけ紛れ込んだ歪なもの」という点が自身と重なると感じ、それ選び取る。ただその剣こそ、世界の覇権を決める力を持つ“宝剣”だった。それを使って、ユーリはとうとうズワを討ち取るのだった。

ついにティトの仇をとったユーリ。SNS上では「ティトのことを思い出して泣いた」「ようやく仇討ちができてスッキリ!」「ズワを倒した瞬間、思わず拍手したわ」「ティトも浮かばれるはず」といった感想が寄せられた。
さらに、これまで「逃げること」しかできなかったユーリが、自ら剣を手に取って立ち向かう姿が大きな見どころに。「守られるだけのヒロインじゃなくなった」「逃げてばかりだったユーリが覚悟を決めた瞬間に鳥肌が立った」という声も上がった。
次回、Episode06は8月11日に放送される。
<放送情報>
■TVアニメ『天は赤い河のほとり』
日本テレビ:毎週火曜深夜25:29 AnichU枠にて放送
BS日テレ:毎週水曜深夜24:00放送
※放送時間は変更となる可能性がございます
【原作情報】
原作:篠原千絵「天は赤い河のほとり」(小学館刊)
【STAFF】
監督:小林浩輔
シリーズ構成:冨田頼子
キャラクターデザイン:藤崎賢二(崎は「たつさき」)
美術監督:猿谷勝己
色彩設計:ツジサチコ
撮影監督:神木正士
編集:上野義博
音響監督:森下広人
音楽:平野義久
音響制作:チームカワドン
歴史考証:松村公仁 吉田大輔((公財)中近東文化センター附属アナトリア考古学研究所)
アニメーション制作:タツノコプロ
【CAST】
ユーリ(鈴木夕梨):橘 美來
カイル・ムルシリ:加藤 渉
ナキア:内田 彩
ザナンザ・ハットゥシリ:千葉翔也
イル・バーニ:前野智昭
ウルヒ:遊佐浩二
キックリ:大野智敬
ハディ:青木志貴
リュイ:川井田夏海
シャラ:松岡美里
カッシュ:石谷春貴
ルサファ:榎木淳弥
ミッタンナムワ:神尾晋一郎
マッティワザ(黒太子):鳥海浩輔
ナレーション/氷室:七海ひろき
【主題歌情報】
オープニングテーマ:七海ひろき「暁の空」(キングレコード)作詞:七海ひろき、作曲・編曲:YASUHIRO(康寛)
エンディングテーマ:清水美依紗「Reunion」作詞・作曲・編曲:Taisei Toda
(C)篠原千絵/小学館/アニメ「天は赤い河のほとり」製作委員会








