7月9日は「泣く日」です。
「泣(7)く(9)」という語呂合わせにちなんだ記念日とされています。
アニメには、思わず涙がこぼれてしまう作品が数多くあります。大切な人との別れに胸を締めつけられたり、感動的なフィナーレに目頭が熱くなったり、何気ない日常のワンシーンに温もりを感じたり……。涙を誘う場面は作品によってさまざまで、忘れられない一本として記憶に残っている人も多いでしょう。
そこでアニメ!アニメ!では「一番泣けるアニメといえば?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。
6月23日から6月30日までのアンケート期間中に123人から回答を得ました。男女比はほぼ同数。年齢層は19歳以下と30代がそれぞれ約30パーセントでした。
■恋も別れも!涙を誘う名作たち
第1位
1位は『暗殺教室』と『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が同率。支持率は約7パーセントでした。
『暗殺教室』は「週刊少年ジャンプ」連載の学園アクション。月を破壊した謎の超生物・殺せんせーが、椚ヶ丘中学校3年E組の担任として赴任し、生徒たちが地球の命運をかけて暗殺ミッションに挑みます。

そんな突飛な設定ながら、先生と生徒の間に結ばれる絆が大きな見どころです。読者からは「殺せんせーの型破りな指導によって、落ちこぼれクラスの生徒たち一人ひとりが自分の可能性を見つけていく展開に胸を打たれました。こんな先生がいてほしかった!」や「第2期第24話『卒業の時間』の出席確認のシーンで涙が止まらなくなりました。恩師への感謝を胸に、最後の時間を迎えるラストが忘れられません」といったコメントが寄せられました。
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は、「KAエスマ文庫」にて刊行された小説を原作とするファンタジー。兵士として生きてきた少女・ヴァイオレットが、自動手記人形(オート・メモリーズ・ドール)と呼ばれる手紙の代筆業に携わり、新たな人生を歩みはじめます。

さまざまな依頼人との出会いを通じて、言葉に込められた想いを知る過程が丁寧に描かれた本作。「心の奥底に染みわたるようなエピソードが多く、毎週胸を震わせていました。第10話のアンちゃんとママのエピソードは、50年の月日を越える愛に言葉を失いましたし、最終話の美しい結末にも感動しました」や「ヴァイオレットがさまざまな“愛”を知る姿に引き込まれます。京都アニメーションの美しい映像と、登場人物の細やかな心理描写も素晴らしい」と、物語や世界観に支持が集まりました。
第3位
3位は『とらドラ!』。支持率は約5パーセントでした。
『とらドラ!』は「電撃文庫」にて刊行された学園ラブコメディ。目つきの鋭さから不良と誤解されがちな高須竜児と、小柄ながら気が強く“手乗りタイガー”と恐れられる逢坂大河を中心に、恋と友情を描いた青春物語です。

「物語が進むにつれて、思春期の高校生らしい不器用さが露わになり、そのすれ違いに胸を締めつけられます。大河が本当の気持ちに気づく第19話のクリスマス回は、切なくて号泣しました」や「最終回のキスシーン。自分に素直になり“もう一度”と言えるようになった大河を見て、自然と涙がこぼれた」と、ヒロインの恋心に注目した読者が多かったです。原作刊行から20周年の節目を迎えたタイトルが上位に入りました。
■そのほかのコメントをご紹介!
『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』には「すみっコぐらし初の映画ということで、可愛いキャラクターたちを見られたらいいなと思って鑑賞したところ、迷子になった“ひよこ?”を助けようとする健気さに感動。“ひよこ?”の正体が判明するラスト10分から泣きっぱなしでした」。
『宇宙よりも遠い場所』には「多くは語りませんが、終盤は涙の連続です。パソコンのUIだけでここまで感動させるアニメは唯一無二だと思います」。
『超かぐや姫!』には「前半はライブやバトルが満載! はちゃめちゃで楽しいお話が続いていたけれど、『竹取物語』をもとにした物語である以上、別れは必ず訪れるもの。かぐやと彩葉の心境の変化や卒業ライブ、そして終盤に判明する秘密は涙なしには見られない!」。
『魔法少女まどか☆マギカ』には「魔法少女になった者たちが運命にどう向き合うのか。それぞれの過酷な物語に、心を鷲づかみにされました。外伝の『マギアレコード』も含めて、自らの願いや希望が絶望へつながってしまう皮肉が悲しい」と、8月28日に最新作『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉』の公開を控える作品にも投票がありました。
今回のアンケートでは、大切な人との別れや、切ない恋心を描いたタイトルが目立つ結果に。お気に入りの話数や印象的な場面を挙げたコメントも多く、涙した瞬間が強く記憶に残っていることが伝わってきました。
次ページのトップ10もお見逃しなく!
■ランキングトップ5
[一番泣けるアニメといえば? 2026年版]
1位 『暗殺教室』
1位 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
3位 『とらドラ!』
4位 『銀魂』
5位 『ラブライブ!』
(回答期間:2026年6月17日~6月24日)
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- そのほか募集中のアンケートテーマはコチラ!あなたの想いを教えて下さい。>>https://animeanime.jp/special/1898/recent/
※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。


![[一番泣けるアニメといえば? 2026年版]第1位~第5位までを一気に見るならコチラ](/imgs/sq_sl/902673.jpg)






