リスナー600人が渋谷クラブに集結! “パシャパシャしたーーい”で沸いた『禁断尻ラジオ』“最後かもしれない”江口拓也バースデーイベント【潜入レポ】 | アニメ!アニメ!

リスナー600人が渋谷クラブに集結! “パシャパシャしたーーい”で沸いた『禁断尻ラジオ』“最後かもしれない”江口拓也バースデーイベント【潜入レポ】

Web番組「江口拓也・西山宏太朗 今夜も眠らせない 禁断尻ラジオ」(通称・禁ケツ)が、パーソナリティを務める声優・江口拓也さんの39歳バースデーイベント『サンキュー! 江口!!』を、2026年5月19日に東京・渋谷のクラブキャメロット(CAMELOT)で開催しました。

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毎月第3火曜日22時から約90分にわたって生配信されている、ボリュームたっぷりのWeb番組「江口拓也・西山宏太朗 今夜も眠らせない 禁断尻ラジオ」(通称・禁ケツ)が、パーソナリティを務める声優・江口拓也さんの39歳バースデーイベント『サンキュー! 江口!!』を、2026年5月19日に東京・渋谷のクラブキャメロット(CAMELOT)で開催しました。

今回のイベントを語るうえで欠かせないのが、昨年10月の10周年記念配信から飛び出した「パシャパシャしたーーい」というフレーズ。「西山さんとパシャパシャしたーーい」「尻人さんとパシャパシャしたーーい」「江口さんとパシャパシャしたーーい」――。

会場ではこの言葉が、祝福ムードを大いに加速させるコール&レスポンスとして機能していました。会場は、渋谷のナイトクラブを貸し切るという、声優イベントとしてはなかなか珍しいロケーション。さらに、全4部制で各回150人、計600人を招待するという大盤振る舞いぶりも大きな注目ポイントでした。

1回あたりは入退場を含めて15分というかなりタイトな構成で、事前受付、再集合、整列、本番といった流れが細かく設計されており、短時間ながら高密度な進行を前提とした催しだったことが、事前案内からもうかがえました。本記事では、アニメ!アニメ!編集部が実際にイベントへ潜入し、当日の内容や会場の盛り上がり、ファンの熱気あふれる様子をレポートしていきます。

■ 禁断尻ラジオとは?

「江口拓也・西山宏太朗 今夜も眠らせない 禁断尻ラジオ」は、江口拓也さんと西山宏太朗さんがパーソナリティを務めるWeb番組です。2015年10月にスタートし、毎月第3火曜日22時からニコニコ生放送で配信されるレギュラー番組として、多くのファンに親しまれてきました。お酒を交えながら、ゲストとのトークや2人ならではの掛け合いを繰り広げるスタイルも番組の魅力のひとつです。

昨年10月には10周年を迎え、現在は11年目に突入。長く積み重ねてきた番組だからこそ、今後どんな企画や展開を見せてくれるのかにも注目が集まります。今回の『サンキュー! 江口!!』も、そんな番組の空気感をリアルイベントの場へ持ち込んだような企画となっていました。

■ 最後になるかもしれない“江口拓也 生誕イベント”に、平日夜でも600人が集結

今回のイベントでまず印象的だったのは、その特別感です。江口さんご本人いわく、いわゆる「生誕イベント」はもう実施しないとのこと。そう聞くと、今回の『サンキュー! 江口!!』は、もしかするとかなり貴重な機会だったのかもしれません。開催は平日の夜にもかかわらず、会場には全国から計600人のリスナーが集まりました。

@editoranimeanime 【禁断尻ラジオ?】江口拓也さんバースデーイベント開催!動画レポをお届け? 5月22日に誕生日を迎える声優・江口拓也さんがパーソナリティを務める、ラジオ番組「禁断尻ラジオ」の江口拓也さん39歳バースデーイベント「サンキュー!江口!!」に潜入? 1回15分×4部制で開催され、総勢600名がお祝いに駆けつけました! 22日0時には、江口さんをお祝いするムービーが番組公式Xで公開されるとか...? ? https://x.gd/oRhSI ぜひチェックしてみてください♪ 【番組公式X】 https://x.com/kindan_staff 【番組公式サイト】 https://sp.ch.nicovideo.jp/kindan-nama ※毎月第三火曜日夜10時から生放送 #禁ケツ #江口拓也 #西山宏太朗 #声優 ? オリジナル楽曲 - アニメメディア編集部の日常?

各回150人、全4部制という構成だけでもなかなかの規模ですが、さらに驚かされたのは、その大人数を入れながらも、受付から再集合、整列、そして退場まで、全体が非常にスムーズに進行していたことです。1回入退場含め15分というタイトなスケジュールだけに、少しでも流れが乱れれば全体に影響が出そうなものですが、現地ではそうした不安を感じさせない運びでした。そこからは、運営サイドの周到な準備はもちろん、リスナーの皆さんの協力姿勢や“場を一緒につくる”意識の高さも感じられました。

短い時間のイベントほど、実はこうした足並みのそろい方がそのまま完成度に直結します。その意味でも、『サンキュー! 江口!!』は、出演者だけでなく、会場に集まったリスナーも含めてつくり上げられたイベントだったと言えるでしょう。開始前からすでに、10年積み重ねてきた番組とリスナーの関係性の深さが伝わってきました……!

■“パシャパシャしたーーい”が会場をひとつに 江口ボーイズ、西山さん、そして江口さんが生んだ15分の熱狂

本イベントが始まる前、フロアの空気づくりにひと役買っていたのが、江口さん・西山さんと同じ81プロデュース所属の後輩男性声優たち、通称「江口ボーイズ」の存在です。コール練習や場内の盛り上げを担い、イベント前から来場者のわくわく感をしっかり引き上げていく姿が印象的でした。フレッシュな雰囲気も相まって、これから始まる本番に向けてフロアの熱は着実に高まっていました。

整列をして本番を待つ来場者

そうして十分に温まった空間に登場したのが、番組メインパーソナリティである、この日の主役である江口拓也さんと西山宏太朗さん。ここで早くも、今回のイベントの面白さがはっきり見えてきます。まず会場を一気に引っ張ったのは西山さん。ギャルテンション全開で、来場者を巻き込んだコールを繰り広げ、フロアをぐいぐい盛り上げていきます。

その中心にあったのが、今回のイベントの肝とも言える「パシャパシャしたーーい」のコール&レスポンス。昨年10月に配信された『禁断尻ラジオ』10周年記念番組で生まれた「西山さんとパシャパシャしたーーい」を、今回はさらに「尻人さんとパシャパシャしたーーい」「江口さんとパシャパシャしたーーい」へと広げ、会場全体で叫ぶことで、江口さんのバースデーを盛り上げていく構成になっていました。

しかもこの日の装いは、番組内でも西山さんのモチーフとして知られるピンクカバのゆるっとした衣装に、「お誕生日おめでとう」のたすきをプラスしたハッピー感満載のスタイル。もう見た目からして祝う気満々です。一方の江口さんは、全身ピンクの西山さんとは対照的に、黒パーカー姿で登場。胸元には「HAPPY BIRTHDAY」の文字入りバースデーグラスを掛け、控えめながらもお祝いイベントらしい遊び心をのぞかせていました。

ただ、会場の祝福ムードが高まるにつれ、その熱狂的な勢いにかなり押され気味に…。西山さんを筆頭とする“祝う側”の熱量にやや怯えたような、引いた位置から受け止めるような空気があり、そのギャップがまたこの場ならではの面白さになっていました。

入退場込みで15分という短い時間ながら、イベントの密度はかなり高め。フロアには、思い思いに楽しむリスナーの姿が広がっていました。ひとりで参加している人も多かったはずですが、そうとは思えないほど全体のノリと元気がよく、筆者自身もその湧き具合と熱量には驚かされました。また、回ごとに盛り上がり方の個性があるのも印象的でした。

「おめでとう~!」と素直に祝福の声が飛ぶ回もあれば、やや圧倒された様子で下を向きがちな江口さんに「下向かないで頑張れ!」と声を届ける回も…。かと思えば、体育会系の部活さながらの勢いで声出しが行われる回もあり、同じイベントでありながら、それぞれ違った味わいがありました。

そして最後には、お2人によるお見送りも。ひとりひとりと目を合わせながら対応する姿からは、短時間でも来場者にしっかり応えようとする気持ちが伝わってきました。会場をあとにする人たちの表情には笑顔が多く、15分という短さ以上に、満足度の高いイベントだったことがうかがえます。

■グッズ展開も充実! 会場には“それぞれの推し方”があふれていた

今回のイベントに合わせて展開されたグッズも、かなり見どころが多いラインナップでした。普段使いもしやすそうなおしゃれなデザインのTシャツをはじめ、9色それぞれに江口さんへのさまざまな思いが込められた“桃型”リングライト、そしてイベント仕様で盛り上がるのにぴったりなうちわなど、ファンにとってうれしいアイテムがそろっています。

桃型ジュエルリングライトの9色に込められた意味はこちら

実際の会場でも、それらのグッズはイベントの空気を盛り上げるアイテムとして活躍していました。複数のリングライトを指につけて江口さんに祈りを飛ばすファンの姿もあれば、うちわにホログラムやレースなどをあしらって、オリジナリティたっぷりにデコレーションしているファンの姿も見受けられました。公式グッズをただ持つだけでなく、それぞれの工夫や愛情が加わっていて、そんなさまざまな“推し方”を見られるのも現場ならではの楽しさがありました。

筆者が個人的に注目したのは、江口さんと西山さんのモチーフアニマルを取り入れたポーチと、着せ替え可能な手持ちぬい。ポーチはカバとアリクイのデザインで、後ろ姿もしっぽやお尻までしっかり作り込まれており、細部までこだわりが感じられました。

また、着せ替えできるぬいは、今のファンカルチャーにもかなりフィットしている印象でした。最近は、ぬいの服や小物を自作して楽しむファンも増えており、そうした需要に応えるアイテムが用意されているあたりにも、この番組らしい“尻人”へのサービス精神を感じました。

■ 1時間で4回公演、その過密ささえ“禁ケツらしさ”だった

今回のイベントに合わせて特別に用意された「パシャ水」

平日の夜に、1時間で4回公演。文字にするとかなりの過密スケジュールですが、それを成立させてしまったところに、このイベントのすごさがありました。運営サイドの準備と来場者の協力姿勢、その両方がかみ合っていたからこそ実現した空間であり、番組が10年かけて築いてきた関係性の強さもうかがえました。

江口さんと西山さんとの距離の近さをしっかり感じられて、しかも笑えて、盛り上がれて、最後にはきちんと満足感が残る――そんな時間を届けてくれるのが、『禁断尻ラジオ』の魅力です。この日も、主役の江口さんがやや圧倒され気味に見えるほどの祝福ムードや、西山さんの全力の盛り上げ、さらに回ごとに異なるリスナーの反応が重なり、15分とは思えないほど中身の詰まったイベントになっていました。

筆者も会場に入るまでは、“パシャパシャしたい”という言葉の輪郭をつかみきれていませんでした。さらに、受付で来場者に手渡されたのはイベント仕様に用意された「パシャ水」(笑)。ますます「“パシャパシャしたい”とは…?」と謎は深まるばかりでしたが、実際に会場で「パシャパシャしたーーい」と声を上げてみると、意味を完全に理解していなくても、気づけば自然とその空気に乗っていました。よく分からないままでも全力で参加できてしまうところにも、番組らしさがよく表れていました。

なお、本編映像(会員限定版) では、江口さんや西山さんたちの楽屋裏映像や“パシャパシャ”終了後の様子など、特報映像では見られない場面まで収められています。

11年目に突入した『禁断尻ラジオ』。今回の『サンキュー! 江口!!』を見ていると、次はどんな面白いことを届けてくれるのか、今後の動きにもますます目が離せません。イベントの楽しさはもちろんですが、普段の放送でも江口さんと西山さんの掛け合いや、ゲストを交えたにぎやかなトークがたっぷり楽しめるのも本番組の大きな魅力。今回のイベントで気になった人は、ぜひ普段の配信もあわせてチェックしてみてくださいね!

■番組概要■
◇タイトル:『江口拓也・西山宏太朗 今夜も眠らせない 禁断尻ラジオ』
◇放送日時:毎月 第3火曜日 22時~ 
◇出演者:江口拓也・西山宏太朗

※冒頭1時間は無料で視聴可能。
番組後半は、「江口拓也・西山宏太朗の禁断尻ラジオ」チャンネル会員限定生放送となる。


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