『ろくでなしBLUES』とファッションブランド「JOURNAL STANDARD」がコラボしたスウェットが登場。JOURNAL STANDARD公式オンラインストアにて予約受付中だ。
『ろくでなしBLUES』は1988年から「週刊少年ジャンプ」にて連載されていた森田まさのりによるマンガ。
不良漫画という枠にとどまらず友情や葛藤を描いた物語は累計発行部数は6000万部を超え、今なお多くの読者の心に残り続けている。
このたび、『ろくでなしBLUES』とジャーナルスタンダードがコラボ。前田太尊、大場浩人、海老原昌利といった作中でも人気の高いキャラクターにフォーカスし、実際に漫画で使用された原作イラストを用いた全5型のスウェットが展開される。
最終話「LIKE A ROLLING STONE」の扉絵で描かれた、拳を突き上げる前田太尊の姿を使用した一着は、物語の終着点でありながら、新たな始まりを感じさせる名シーンをそのまま使用。最終話の感動と、胸を打ったあの瞬間がよみがえるアイテムだ。

太尊とマーシーのツーショットを使用した一着は、作中で長く行動を共にしてきた二人の関係性を象徴するビジュアル。二人の関係性が際立つ扉絵に合うよう、ブラックのボディが採用されている。

「ROLLING ON」のタイトルとともに描かれたヒロトの扉絵を使用した一着は、静かな表情の奥にある衝動が伝わってくるデザイン。ブラックでクールに着こなせる一枚だ。

ファンの間では、Hi-STANDARDの楽曲タイトルを想起させるフレーズとしても語られてきた「No one shall be held in slavery」が書かれたデザインも。葛藤の中で自分らしい立ち方を模索するヒロトの姿がホワイトのボディに使用されている。

そのほか、単行本30巻の表紙として使われたビジュアルが印象的な一着もラインナップ。どのデザインも余計な装飾を排し、作品が持つ存在感そのものを楽しめる仕上がりとなっている。

『ろくでなしBLUES』が持つ時代性や空気感をそのまま落とし込んだ特別なアイテム。長く愛してきたファンはもちろん、作品に初めて触れる人にとっても、その魅力の一端を感じ取れるだろう。
■「ろくでなしBLUES プリント スウェット」商品詳細
・価格:14,300円(税込み)
・サイズ:M、L
・カラー:白、黒
※各プリント一色のみ
■販売概要
・店舗発売日:1月上旬
・展開店舗:JOURNAL STANDARD全店/オンラインストア
(C)森田まさのり・スタジオヒットマン/集英社









