人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で総再生8300万回超の名曲が蘇る!Akeboshiが『NARUTO -ナルト-』TVシリーズ初代ED「Wind」を一発撮りパフォーマンス | アニメ!アニメ!

人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で総再生8300万回超の名曲が蘇る!Akeboshiが『NARUTO -ナルト-』TVシリーズ初代ED「Wind」を一発撮りパフォーマンス

シンガーソングライターAkeboshiが「THE FIRST TAKE」第621回に登場し、『NARUTO -ナルト-』初代エンディングテーマ「Wind」を一発撮りで披露。「Wind」は総再生回数8300万回を突破し、約9割が海外再生というグローバルな人気を誇る楽曲。ピアノ、フィドル、ティンホイッスル、ドラムスによる重層的なサウンドとエモーショナルな歌声で圧巻のパフォーマンスを実現している。

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一発撮りのパフォーマンスを配信するYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第621回が12月17日22時に公開される。今回登場するのは、シンガーソングライターのAkeboshiだ。

Akeboshiが披露するのは、アニメ『NARUTO -ナルト-』TVシリーズの初代エンディングテーマとして知られる「Wind」。同曲は総再生回数が8300万回を突破し、そのうち約9割が海外での再生を占めるなど、グローバルな人気を誇る楽曲となっている。

2022年にはドバイで開催されたゲームの祭典「EMG 2022」に招待され、「Wind」と同じくNARUTOのエンディングテーマに採用された「Yellow Moon」を披露し、会場を沸かせた実績を持つ。

「Wind」は、主人公のナルトとリンクするかのような、くねった道を進んでいく人生の葛藤を描いた楽曲だ。今回のパフォーマンスでは、Akeboshi自身のピアノとボーカルに加え、Emi Sakaiのフィドル、Kozo Toyotaのティンホイッスル、Akira Kawasaki(mouse on the keys)のドラムスが参加。幾重にも重なる美しく上品なサウンドとエモーショナルな歌声による、圧巻の一発撮りパフォーマンスとなっている。

Akeboshi – Wind / THE FIRST TAKE <12/17(水) 22時よりプレミア公開>

Akeboshiは高校卒業後に英国リバプールの音楽学校LIPAに留学し、在学中の2002年にミニアルバム『STONED TOWN』でデビュー。リード曲「Wind」がアニメ『NARUTO -ナルト-』の初代エンディング曲に起用された。2005年にメジャーデビューを果たし、これまでに6枚のアルバムを発表している。

近年では「ピアノ弾き語り+バッキングトラック」という新しいスタイルで世界各国を巡り、国内外で高い注目を集めながら演奏活動を展開。映画やドラマの劇伴、主題歌も数多く担当するなど、多彩な活動を続けている。

Akeboshiは今回の出演について「歌も演奏も、その瞬間を切り取っただけのものです。いま頑張っている人、闘っている人に届くことを願って声を出しました。時を重ねてもWinding Roadのように曲がりくねった道ばかりが見える自分ですが、それでも目的地へはまっすぐ続いていると信じ、これからも歌い続けていきます」とコメントしている。

「THE FIRST TAKE」は2019年11月15日に開設され、現在のチャンネル登録者数は1160万人。LiSA「紅蓮華」、DISH//「猫」、YOASOBI「夜に駆ける」、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」など、数々のヒット曲が同チャンネルでパフォーマンスされ、音楽シーンに大きな影響を与え続けている。

Akeboshi コメント

歌も演奏も、その瞬間を切り取っただけのものです。
いま頑張っている人、闘っている人に届くことを願って声を出しました。
時を重ねてもWinding Roadのように曲がりくねった道ばかりが見える自分ですが、
それでも目的地へはまっすぐ続いていると信じ、これからも歌い続けていきます。

《アニメ!アニメ!》
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