OVA『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場する、ミハイル・カミンスキーが操ったジオン公国軍の強襲用モビルスーツ“ケンプファー”。そのフィギュアとして2019年に発売された「ROBOT魂<SIDE MS> MS-18E ケンプファー ver. A.N.I.M.E.」が、2025年12月13日(土)より再販される。

『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』はガンダムシリーズ初のOVA作品。舞台は『機動戦士ガンダム』と同じ宇宙世紀0079の末期、中立を標榜するサイド6のコロニー「リボ―」だ。そこに住む少年アルフレッド・イズルハ(アル)を主軸に、新型ガンダム「ガンダムNT-1(アレックス)」建造に関する地球連邦軍とジオン公国軍との争いから少年の目を通して見た戦争の現実を描いた。
本商品の価格は11,000円。特徴は胸部や脚部の可動域で、これによって様々な武器を保持しつつ大胆なポージングを実現している。加えてバーニアエフェクトも付いてくるので、劇中を思わせる前傾姿勢による高速移動時を再現できる。



武装はショットガンやジャイアント・バズをはじめ代名詞的なものが多数付属。もちろん「ガンダムNT-1(アレックス)」のチョバムアーマーを破壊したチェーンマインも付属しているので、ワイヤーを上手に使って振り回す際の一瞬を表現してみよう。


また、2025年12月13日(土)同日にサイクロプス隊の面々が北極基地襲撃時に用いた水陸両用モビルスーツ・ハイゴックのROBOT魂も再販される。クリスマスという作品と符合する季節的にも熱いタイミングで、ふたつとも購入を検討してみるのはいかがだろうか。



【商品説明】
アニメフォルムと圧倒的な可動域!
市街地に降り立ち戦争を見せつけたジオンの闘士、スカーレット隊を圧倒した多数の装備と共に「ver. A.N.I.M.E.」で登場!!
「ルビコン作戦」で「サイクロプス隊」が使用した強襲用MS。
多数の装備を使いこなし連邦軍スカーレット隊を1機で殲滅、特殊兵装チェーンマインを使いガンダムNT-1と交戦。
一年戦争最後の公国軍ナンバリング機が多数のオプションパーツと共にROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.に登場!
■A.N.I.M.E.-可動
胸部内部の関節軸により内側へ引き込む関節機構。
これにより様々な武器を自然なポージングで装備可能。
脚部も可動範囲を徹底検証し最適な可動を実現。
モノアイは可動しポーズに合わせた視線が可能。
■A.N.I.M.E.-オプション
武装はショットガン2種、ジャイアント・バズ、シュツルム・ファウスト、ビーム・サーベル、チェーンマインが付属。
重装備状態を再現する各種ジョイントパーツが付属。
チェーンマインはワイヤーにより自在なコントロールを再現。
ビーム・サーベルの柄は腰部スカートに装備可能。設定通りの運用シーンを再現。
背部、脚部の他、肩部、胸部などに設けられたスラスターにバーニアエフェクトを取り付け可能。
ボディのジオン軍章、左側頭部のサイクロプス隊章は印刷で再現。
■商品仕様
全高:約130mm
材質:ABS、PVC製
■セット内容
・本体
・ショットガン
・ショットガン(ストック付)
・ジャイアント・バズ×2
・シュツルム・ファウスト×2
・チェーンマイン
・ビーム・サーベルグリップ×2
・サーベル刃×2
・ショットガンマウントジョイント
・ジャイアント・バズマウントジョイント×2
・シュツルム・ファウストマウントジョイント×2
・ショットガン発射エフェクト
・爆発エフェクト
・バズーカ発射エフェクト
・バーニアエフェクト(直軸)×4
・バーニアエフェクト(曲軸)×2
・交換用手首左右各4種
・手首格納デッキ











