「黒執事 -緑の魔女編-」セバスチャン＆シエルが呪いの真実に迫る― 本PV公開！ アニメイトでステッカー配布も決定

アニメ『黒執事』の7作目となる『黒執事 -緑の魔女編-』が、2025年4月5日より各局にて放送される。このたびその本PVが公開。さらに放送開始当日には、アニメイト店舗にてオリジナルステッカーが配布されることが決定した。

『黒執事』は、枢やなが月刊「Gファンタジー」にて2006年10月号より連載中のマンガを原作とするダークファンタジーだ。19世紀の英国で“女王の番犬”として裏社会の汚れ仕事を請け負う、名門貴族ファントムハイヴ家の執事セバスチャン・ミカエリスとその主人の少年シエル・ファントムハイヴの暗躍を描く。原作は全世界シリーズ累計が3,600万部を超え、美しく緻密に描かれた世界観と多彩なキャラクターで世界中のファンを魅了し続ける。

2024年4月から6月にかけて放送された『黒執事 -寄宿学校編-』の続きにあたるエピソードを描く『黒執事 -緑の魔女編-』では女王の命により、セバスチャンとシエルがドイツで起こる不可解な死亡事件の調査へ赴く。足を踏み入れただけで呪い殺されるという”人狼（ヴェアヴォルフ）の森”について真相を探る2人に、おぞましい呪いが降り注ぐ。

『3月のライオン』で繊細な世界観を映像に落とし込んだ岡田堅二朗監督のもと、シリーズ構成を『黒執事』１作目から脚本を執筆してきた吉野弘幸が務める。キャラクターデザインは『ホリミヤ』で総作画監督を務める清水祐実、音楽は『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』の川崎龍が担当する。制作は『ホリミヤ』や『SPY×FAMILY』のCloverWorksが手掛け、実力派スタッフが映像を彩る。

このたびの本PVは、2025年3月23日に「AnimeJapan 2025」内GREENステージで行われた「『黒執事 -緑の魔女編-』AnimeJapan Special Stage」にて公開されたもの。緑の魔女が紡ぐ呪いの真実に迫る、セバスチャンとシエルの活躍の一端を垣間見ることができる。

さらに放送開始当日の4月5日には、アニメイト店舗にてオリジナルステッカーの配布が決定した。アニメイト池袋本店では13時より配布会が実施されるほか、アニメイト仙台、札幌、渋谷、 名古屋、天王寺、福岡パルコ、広島、横浜ビブレ、大阪日本橋の各店舗でも当日の開店時より配布が行われる。ファンはぜひ足を運んでみよう。

アニメ『黒執事』の7作目となる『黒執事 -緑の魔女編-』は、2025年4月5日より各局にて放送される。今後のさらなる続報を楽しみに待ちたい。

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