![[“仮面”キャラといえば？ 2025年版]ランキング1位～5位](/imgs/sq_sl/748818.jpg)
2月24日は「月光仮面登場の日」です。
1958年の同日、連続テレビドラマ『月光仮面』の放送が始まったことに由来しています。
『月光仮面』のように素顔を隠したヒーローは、その存在感で多くの視聴者を魅了してきました。アニメにも仮面を身につけたキャラクターが数多く登場し、意外な正体や隠された背景が物語に深みを与えています。そんなミステリアスなキャラの中で、強く印象に残るのは一体誰なのでしょうか。
そこでアニメ！アニメ！では「“仮面”キャラといえば？」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。2月8日から2月13日までのアンケート期間中に652人から回答を得ました。
男女比は男性約35パーセント、女性約65パーセントで、女性が多め。年齢層は19歳以下が約60パーセント、20代が約15パーセントと若年層が中心でした。
目次
■いつの時代も仮面キャラは魅力的！
第1位
1位は『美少女戦士セーラームーン』のタキシード仮面。支持率は約9パーセントで、昨年の2位からランクアップしました。
第2位
2位は『文豪ストレイドッグス』のニコライ・G。昨年のトップから順位を下げましたが、わずか数票差でした。
第3位
3位は『機動戦士ガンダム』のシャア・アズナブル。支持率は約5パーセントで、昨年の6位からランクアップしました。
現在上映中の『機動戦士Gundam GQuuuuuuX（ジークアクス）-Beginning-』で重要な役割を果たしていることも順位を上げた理由です。「『ジークアクス』を観て、まさかの展開にビックリ！ 主人公のマチュに“変な仮面”と言われていて、やはり宇宙世紀でも奇抜なファッションなんだなと再確認できました（笑）」と映画館で驚いたという読者もいました。
■そのほかのコメントをご紹介！
『忍たま乱太郎』鉢屋三郎には「変装の達人でいつも仮面を被っていて素顔を見せたことがないから。仮面を外しても、その下には別の仮面、さらに下にも別の仮面と、ずっと続くみたいです」。
『キン肉マン』ロビンマスクには「仮面の貴公子と呼ばれる紳士超人。初めて見たときはあまりのカッコ良さに魅せられました。『完璧超人始祖編』でも活躍していて見どころ満載！」。
『BanG Dream！ Ave Mujica』豊川祥子には「全員が仮面をつけたユニット・Ave Mujicaのリーダー。前作『It's MyGO!!!!!』の最終話で、祥子が用意した仮面をメンバー全員がつけたところから、Ave Mujicaの物語が始まりました」と現在放送中のタイトルにも投票がありました。
次ページのトップ20もぜひご覧ください！
■ランキングトップ10
[“仮面”キャラといえば？ 2025年版]
1位 タキシード仮面 『美少女戦士セーラームーン』
2位 ニコライ・G 『文豪ストレイドッグス』
3位 シャア・アズナブル 『機動戦士ガンダム』
4位 アビス・レイザー 『マッシュル-MASHLE-』
5位 雨宮蓮／ジョーカー 『ペルソナ5』
6位 Mr.コンプレス 『僕のヒーローアカデミア』
7位 バニル 『この素晴らしい世界に祝福を！』
8位 ディア・クロウリー 『ディズニー ツイステッドワンダーランド』
9位 メタナイト 『星のカービィ』
10位 ボスキ・アリーナス 『悪魔執事と黒い猫』
（回答期間：2025年2月8日～2月13日）
次ページ：ランキング20位まで公開
- そのほか募集中のアンケートテーマはコチラ！あなたの想いを教えて下さい。＞＞https://animeanime.jp/special/1898/recent/
※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
