「ガンダム 復讐のレクイエム」特集！ キット攻略やスクラッチビルドも掲載「ホビージャパン」2月号

『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』の“ガンプラ”を中心に扱った模型雑誌「月刊ホビージャパン 2025年2月号」が登場。発売キットの攻略記事や、未キット化のスクラッチビルド、スタッフインタビューなどが掲載されている。2024年12月24日より全国の書店で発売中だ。

『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』は、ガンダムシリーズ第1作の『機動戦士ガンダム』の舞台である一年戦争中のヨーロッパ戦線にフォーカスを当てる、各話30分・全6エピソードの世界配信向け新作オリジナルアニメだ。

開戦から11か月後。東欧のジオン軍占領下にある基地のひとつが連邦軍に奪取され、その奪還に向かう混成大隊の中に加わる宇宙から降りてきたばかりのモビルスーツ小隊、ソラリたちレッド・ウルフ隊の活躍を描く。

このたび発売となった「月刊ホビージャパン 2025年2月号」では、そんな完全新作アニメ『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』の巻頭特集が組まれた。発売中の「MS-06F ザクII F型 ソラリ機」などHGキット2点の攻略記事が掲載されている。

さらに未キット化「MS-06V ザクタンク」も、スクラッチビルドにて最速立体化。スタッフインタビューや作品解説も加え、多角的なアプローチで本作の“熱さ”をお届けする内容だ。

そして『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』からは、新作「HG 1/144 ブラックナイトスコード カルラ」をプロモデラー・JUNIIIが製作。作例では細部形状の再現を追求し、合わせ目を調整。優美な印象を持つ本機のイメージをさらに高めている。

またロボット作品の『スーパーロボット大戦Z』からは、プロモデラー・オトカワによる「ガンレオン」の作例を紹介。製品のギミックを活かしつつ、安全対策で丸められている部分などのシャープ化工作が施された機体を確認できる。

これらをはじめとするプラモデル情報をたっぷり掲載した雑誌「月刊ホビージャパン 2025年2月号」は、2024年12月24日より発売中。価格は1,210円（税込）で、全国の書店で購入できる。

月刊ホビージャパン2025年2月号
￥1,210
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