「頭文字D」藤原とうふ店（自家用）仕様のAE86を再現！ 無線マウスが「A PIT AUTOBACS 東雲店」でも取り扱い開始

『頭文字D』に登場する、藤原とうふ店（自家用）仕様の「トヨタ スプリンタートレノ（AE86）」前期版型の無線マウスが、「A PIT AUTOBACS東雲店」にて取り扱い開始となった。トヨタ自動車、および講談社公認のライセンス商品である、作中の車体を再現したミニカーのような見た目のマウスだ。

『頭文字D』は、「ヤングマガジン」で連載されたしげの秀一によるモータースポーツマンガだ。主人公・藤原拓海が、“ハチロク”と呼ばれる愛車とともに数々の走り屋たちと戦い、“公道最速”を目指す物語が描かれる。1998年4月からTVアニメの放送が開始されると、白熱のカーレースシーンが多くの若者や車ファンの心を掴み、5シリーズが展開されたほか映画化も果たす大ヒットとなった。

また2023年10月からは、本作の近未来を舞台とする後継作『MFゴースト』を原作とするTVアニメもスタート。車のEV化が実現した近未来の日本で開催されている、化石燃料を使った自動車によるモータースポーツ「MFG」に、英国から渡航した主人公・片桐夏向（カナタ・リヴィントン）がチャレンジャーとして挑む姿を描く。同作は10月6日に2nd Seasonの放送開始を控える。

このほど「A PIT AUTOBACS東雲店」での取り扱いがスタートした「トヨタ スプリンタートレノ（AE86）型無線マウス」の前期版型は、そんな本作に登場する藤原とうふ店（自家用）仕様のAE86の、ミニカーのような見た目のマウスだ。

主人公・藤原拓海が運転する車体を再現しており、ヘッドライト・リアライトも点灯するという本格的な仕様が見どころ。使わない時は、デスクに手のひらサイズのミニカーとして飾っておくこともできる。購入特典として、オリジナルデザインのマウスパッドが付属する。デザインの異なる後期版型もあるのであわせてチェックしてみよう。

「トヨタ スプリンタートレノ（AE86）型無線マウス」の価格は、前期版型・後期版型ともに税込みで6,600円。同価格で販売中の後期版型を含め、お求めは「A PIT AUTOBACS東雲店」、およびノリモノの雑貨を企画する「キャムショップ」まで。

（C）しげの秀一／講談社