![[鈴村健一さんが演じた中で一番好きなキャラクターは？ 2024年版]ランキング1位～5位](/imgs/sq_sl/705361.jpg)
9月12日は鈴村健一さんのお誕生日です。
鈴村健一さんは1990年代にデビュー。第2回声優アワードではパーソナリティ賞とシナジー賞、第6回ではST☆RISHとして歌唱賞、第10回では助演男優賞とパーソナリティ賞、第16回では声優という職業を各メディアを通じて広めた人物に贈られる富山敬賞と、数多くの受賞歴を持ちます。
2024年は『勇気爆発バーンブレイバーン』や『キャプテン翼 シーズン2 ジュニアユース編』、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』などのタイトルに出演しました。
5月には体調不良のため休養することを明かしていましたが、7月には活動再開を発表。9月1日に行われたイベント「Animelo Summer Live 2024 -Stargazer-」のDAY3にも出演し、大勢の来場者の前で歌声を披露したばかりです。
そこで鈴村健一さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは？」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。9月2日から9月6日までのアンケート期間中に150人から回答を得ました。
男女比は男性約35パーセント、女性約60パーセント、無回答が約5パーセントで、女性が多め。年齢層は19歳以下が約40パーセント、20代が約25パーセントと若年層が中心でした。
目次
■新作が決まっているタイトルのキャラも多数！
第1位
1位は『銀魂』の沖田総悟。支持率は約21パーセントで、昨年に続いてトップとなりました。
「サボりがちだけど、いざとなったら誰よりも頼れる一番隊隊長かつ腹黒ドS王子。そのすべてを最大限表現してくれる鈴村さんに感謝でいっぱいです！」と振り幅のあるキャラクターが今年も支持を集めました。
第2位
2位は『鬼滅の刃』の伊黒小芭内。支持率は約14パーセントで、昨年の3位からランクアップしました。
「普段はクールな印象ですが、不死川さんに対しては気の置けない間柄で、炭治郎には厳しい態度を取り、蜜璃ちゃんには甘い反応を示すなど、意外と感情豊かでハマってしまいました！」と仲間との関係に注目してみると、違った一面が見えてくるというコメントも届いています。
第3位
3位は『仮面ライダー電王』のリュウタロス。支持率は約10パーセントで、昨年の4位からトップ3に入りました。
■そのほかのコメントをご紹介！
『夢王国と眠れる100人の王子様』アヴィには「作品のアイコンにもなっている騎士の国の王子様。主人公が危機に陥ったときには必ず駆けつけ、辛い思いを抱えているときにはそっと寄り添う姿には、何度もキュンとさせられました」。
『勇気爆発バーンブレイバーン』ブレイバーンには「見た目は巨大ロボットですがコミカルな言動が多く、不思議と愛嬌がありました。主人公のイサミを呼ぶときの声が忘れられません」。
『おそ松さん』イヤミには「“シェー!!”を初めて聞いたときは、あのボイスが頭から離れませんでした（笑）。いろいろな性格のキャラクターを演じてきた鈴村さんの中でも、かなり個性が強い三枚目キャラで印象に残っています」とTVアニメ第4期の制作が決まったタイトルにも投票がありました。
次ページの全体ランキングもお見逃しなく！
■ランキングトップ10
[鈴村健一さんが演じた中で一番好きなキャラクターは？ 2024年版]
1位 沖田総悟 『銀魂』
2位 伊黒小芭内 『鬼滅の刃』
3位 リュウタロス 『仮面ライダー電王』
4位 イヤミ 『おそ松さん』
5位 シン・アスカ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』
6位 聖川真斗 『うたの☆プリンスさまっ♪』
7位 ブレイバーン 『勇気爆発バーンブレイバーン』
7位 魔進ファイヤ 『魔進戦隊キラメイジャー』
9位 ヤン・ウェンリー 『銀河英雄伝説 Die Neue These』
10位 紫原敦 『黒子のバスケ』
（回答期間：2024年9月2日～9月6日）
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※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
