![[細谷佳正さんが演じた中で一番好きなキャラクターは？ 2024年版]ランキング1位～5位](/imgs/sq_sl/655332.jpg)
2月10日は細谷佳正さんのお誕生日です。
細谷佳正さんは2000年代に声優デビュー。第8回と第10回の声優アワードで助演男優賞を受賞しました。
2023年は『大雪海のカイナ』や『TRIGUN STAMPEDE』、『駒田蒸留所へようこそ』などのタイトルに出演。2024年も『MONSTERS 一百三情飛龍侍極』や『外科医エリーゼ』、『RABBITS KINGDOM THE MOVIE』などの作品で役柄を演じます。
そこで細谷佳正さんのお誕生日をお祝いする気持ちを込めて「演じた中で一番好きなキャラクターは？」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。1月28日から2月4日までのアンケート期間中に490人から回答を得ました。
男女比は男性約20パーセント、女性約75パーセント、無回答が約5パーセントで、女性が多め。年齢層は19歳以下が約35パーセント、20代が約20パーセントと若年層が中心でした。
目次
■新作が放送されたタイトルが上位を独占！
第1位
1位は『文豪ストレイドッグス』の国木田独歩。支持率は約24パーセントで、昨年に引き続きトップとなりました。
「理想を打ち砕かれ、傷を負っても、それでも信念は揺るぐことのない意志の強さが、細谷さんの真っ直ぐな声によって引き立てられています。とくに第4シーズンの45話での“我が名は国木田独歩 我が理想は落ちぬ！”のセリフは、『文スト』を見てきた中でもトップレベルで震えました」と2023年放送の新作で惚れたというファンも多かったです。
第2位
2位は『進撃の巨人』のライナー・ブラウン。支持率は約8パーセントで、昨年の6位からランクアップしました。
「クリスタに対して、内心では“結婚しよ”と思っているお茶目なシーンに笑いました」や「63話のラスト。お祭りではしゃいだガビの言葉に、ライナーが“そうだな”と3回返すシーンが好き。最後の“ああ、そうだな”の声が優しくて何度も聞きました」と短いセリフも記憶に残っているというコメントが届きました。
第3位
3位は『テニスの王子様』の白石蔵ノ介。2位との差はごくわずかで、昨年と同順位でした。
■そのほかのコメントをご紹介！
『黒子のバスケ』日向順平には「個性豊かな誠凛メンバーをまとめる主将。ダァホ（どアホ）が口癖で、試合でスイッチが入ると毒舌になるギャップが魅力。バスケを諦めて金髪にした過去があり、挫折を経験したからこその強さを感じられます。キャラソン『CLUTCH TIME』もカッコイイ！」。
『ツキウタ。』卯月新には「マイペースで自由気ままな声が大好き。エイプリルフール企画の失恋レッドは、他の作品では聞くことができない細谷さんの声を堪能できますよ」。
『キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎』には「汗ではなくオイルが漏れがちな司令官、最高でした！ アドリブ満載の作品だったので、細谷さんご本人は大変だったかもしれませんが……（笑）」。
『シャン・チー／テン・リングスの伝説』シャン・チーには「本編はもちろん舞台裏のメイキングも細谷さんが吹き替えをされていたので、字幕だけでは気付けないニュアンスが掴めて、作品の解釈に大変役立ちました」と洋画の主人公役にも投票がありました。
次ページのトップ20もぜひご覧ください！
■ランキングトップ10
[細谷佳正さんが演じた中で一番好きなキャラクターは？ 2024年版]
1位 国木田独歩 『文豪ストレイドッグス』
2位 ライナー・ブラウン 『進撃の巨人』
3位 白石蔵ノ介 『テニスの王子様』
4位 東峰旭 『ハイキュー!!』
5位 山崎宗介 『Free!』
6位 霧島透 『組長娘と世話係』
7位 オルガ・イツカ 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』
8位 窪谷須亜蓮 『斉木楠雄のΨ難』
9位 日向順平 『黒子のバスケ』
10位 常闇踏陰 『僕のヒーローアカデミア』
（回答期間：2024年1月28日～2月4日）
次ページ：ランキング20位まで公開
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※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。
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