冬アニメ「異修羅」三木眞一郎＆堀江由衣が出演決定！ キャラPVでsajou no hanaが歌うOP初お披露目

2024年冬アニメ『異修羅』（2024年1月放送開始）のメインキャスト第9弾として三木眞一郎＆堀江由衣の出演が発表。あわせて、主題歌アーティストはsajou no hanaと鈴木このみに決定し、オープニング主題歌を使用したキャラクターPVもお披露目となった。

『異修羅』の原作は、著・珪素とイラスト・クレタのタッグで「電撃の新文芸」にて刊行し、「このライトノベルがすごい!2021」1位を獲得した話題作だ。
“魔王”が名前も実在も知れない“勇者”に倒された後の世界を舞台に、脅威となり得る“力”を持つ“修羅”たちが、最後に残るただ一人の“勇者”を決めるため命がけの戦いに挑む様子を描いている。

今回、メインキャストの最後を飾る第9弾および主題歌アーティストが発表に。
“教団”に属する不死身の始末屋クゼ役は三木眞一郎、クゼの命を狙う者に異形の短刀を突き刺す天使の暗殺者ナスティーク役は堀江由衣。

そして、オープニングテーマはsajou no hanaの「修羅に堕として」、エンディングテーマは鈴木このみの「白花」に決定し、「修羅に堕として」初披露となるキャラクターPVも公開された。

『異修羅』は、2024年1月より放送、「ディズニープラス」にて世界見放題独占配信。

＜以下、コメント全文掲載＞

通り禍のクゼ：三木眞一郎

■キャラクター紹介

「習わなかったか？悪いことをすると――天使サマの罰を受けるのさ」

“教団”に属する不死身の始末屋。気怠げな笑みと共に自虐的な軽口をたたく。彼自身は大盾で身を守るのみで、攻撃は一切行わない。しかし、なぜか彼を攻撃したものは確実に死ぬ。

■コメント

群像劇である本作で、彼はなにを想い、どのように行動していくのか。一見、覇気のなさそうに見える彼の内面を、きちんとお伝え出来るように、彼の声として寄り添わせていただく所存です。

静かに歌うナスティーク：堀江由衣

■キャラクター紹介

「............」

創世の時より存在する天使の暗殺者。クゼにしか知覚されず、彼の命を狙う者に異形の短刀を突き刺し、確実に生命を停止させる。なぜクゼに付き従うのかは不明である。

■コメント

ナスティーク役で参加させて頂きました堀江由衣です！心の中にズンと重く残るような重厚なお話で、だからこそ色々な視点で楽しめる作品だなぁと感じました。言葉は多くありませんでしたが、ナスティーク役を演じさせて頂けてとても嬉しかったです。

オープニング主題歌：sajou no hana

この度OPテーマを担当させて頂くことになりとても光栄です。担当が決まった時は、今までに聞いたことが無い「全員が最強」という圧倒的なスケールのテーマに向き合えることにとても興奮しました。
一視聴者としてもこの熱いバトルがどのように映像化されるのか楽しみで仕方がないです。「修羅に堕として」は最強として存在する彼らの心の渇望と痛みを描いた曲になりました。壮絶な物語の幕開けに捧げる歌を是非楽しんで頂けると嬉しいです。

エンディング主題歌：鈴木このみ

TVアニメ『異修羅』のEDテーマを担当させていただきます！曲タイトルは白い花と書いて、「はっか」と読みます。失った人たちへそっと花を手向けるように。
そして失い続けた先に、それでもそこに確かに残るものを歌えるように、とマイクに向かいました。激動の時代を描いたこの作品、アニメだとどんな感じになるんだろう…！と私も楽しみにしています！

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