全員ド緊張!ホロライブ「夏色まつり」が今もっとも紹介したい、ピュアな「原石VTuber」が大集合 | アニメ!アニメ!

全員ド緊張!ホロライブ「夏色まつり」が今もっとも紹介したい、ピュアな「原石VTuber」が大集合

「VTuberが大好き!」「VTuberの発展を後押ししたい!」……かねてからそう発言する夏色まつりさんがついに独自企画を実施。所属を問わず、気になった新人たちを集めて紹介する配信をおこないました。

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ホロライブ所属で自称清楚担当の夏色まつりさん。太陽のように明るい笑顔で場を盛り上げつつ、視聴者を真顔にさせるような下ネタも発するなど、ほかの配信者にとってはある意味「チャンネルBANの危険人物」として有名ですが、その一方でまじめで後輩の面倒見がよく、意外なナイーブさも持っている人気のホロライブ1期生です。

そんな彼女がYouTubeチャンネル登録者数1万人未満を対象とした、新人VTuberの紹介企画を実施しました。

思わぬキャラクター性を見せつけ、時には視聴者を驚かせたり、時には夏色まつりさんを大慌てさせたりするその新人たちとははたして……?

▲【#vtuber発掘 】チャンネル1万人以下の原石VTuber大紹介逆凸【ホロライブ/夏色まつり】

◆夏色まつりchがBANの危機に! 個性あふれる新人が続々と登場

夏色まつりさんのVTuber好きは有名で、普段からさまざまなライブ配信を検索してはコメント欄に現れています。今回もそのようにして出逢った女性VTuberと、おそらくFPS動画がきっかけで知っただろう男性VTuberを7名紹介しました。

まつりさんは可愛い女性VTuberが大好きなので、今回出演する女性VTuberは歌が得意だったりキャラクターが愛らしかったりと持ち味さまざま。一方、男性VTuberはFPSが得意という共通のアピールポイントを持っており、大会に出場するほどFPSが得意なまつりさんの、FPSに対する情熱が垣間見える人選となっていました。

そんな新人たちの中でトップバッターに選ばれたのは「ゆーりんプロ」所属の「狼朗ハツキ(ろうろう はつき)」さん。「力強く、元気が出る歌を歌ってくれる」とまつりさんも太鼓判を押す逸材です。

「欲しいものベスト3」の第1位が「浮気しない恋人」とのことで、ハツキさんに若干の闇を見て取ったまつりさん。浮気をしない存在だからとリスナーさんを推しますが、「あっ、でもリスナーさんはすぐ他の女(VTuber)のところに行っちゃうか」と即座に訂正。これにはコメント欄も思い当たるふししかなく視線を外して口笛を吹くようなコメントで埋まっていました。

表現力豊かな歌唱力を持つハツキさんはその後、アピールタイムで得意の歌唱を披露。緊張しながらもコメント欄を魅了していました。

7名のゲストのうち2番目は個人勢の「音夢多ねむね(ねむた ねむね)」さん。

ホロライブのライブ映像を見てVTuberになりたいと思ったそうで、普段の配信でも『ホロキュア』や『Idol Showdown』といったファンメイドのホロライブ系ゲームをプレイしています。

少し不思議な雰囲気があり、他人からも「見た目はまじめだけど喋ると変な子」だと言われる彼女。アピールタイムではなんと『ポケットモンスター』より「ニャースのうた」をアカペラで披露してコメント欄を戸惑わせていました。歌声がニャースに似ているところもおもしろかったですね。その一方でマイペースなところが愛らしく、ほんわかとした笑顔に癒されるVTuberでした。

3人目は個人勢の男性VTuber「ナツキアヤト」さん。

得意なゲームは『VALORANT』で現在ランクはイモータル。まつりさんも驚いていましたが、ランクとしては上位1%以内に入るとかで、プロゲーマーなみの腕前です。

FPSのほかには写真とイラストが得意で、写真の腕前はコメント欄もザワつくほど。しかし写真のドラマチックな仕上がりとは反対にイラストの方はなんとも言えない「味」があり、本人の自信の大きさに相反してツッコミどころしかありませんでした。その写真とイラストも配信内で紹介しているので、ナツキさんご自身による解説とともにぜひ独特な世界観を味わってみてください。

▲ナツキアヤトさんの作品。
▲上記の写真をナツキさんがイラスト化すると……!?

4人目も個人勢の女性VTuber「遊流(ゆる)」さん。

特技はマウスで絵を描くことと歌。大崎駅から新宿駅まで歩けるほどの脚力があり、本企画の打ち合わせでも、2時間から3時間ほど「散歩」に出ていたことをまつりさんに報告したそうです。大崎駅から新宿駅まで歩く試みは元々「山手線一周企画」だったようですが、当日は時間の関係で新宿駅までしか行けなかったとのこと。いつかリベンジしたいと宣言していました。

Vsingerでもある遊流さんは特に歌配信が多くオリジナル曲も持っています。デビュー1年半という短い活動歴ながら持ち歌は10曲以上! アピールタイムではそのうちの1曲を気持ちよさそうに歌い上げていました。

5人目は9月にデビューしたばかりの「鈴莉れん(すずり れん)」さん。所属はPROJECT NEBULAで、定休日の水曜日以外は毎日配信しているピカピカの新人です。

特技はバレエ、好きな飲み物はジャスミンティーということで、まつりさんは「スタイルがよさそう!」と興味津々。実際、身長165センチに対して体重40キロ台という、まつりさんも思わず感嘆の声を上げるプロポーションの持ち主でした。またVTuberになる以前は22時半に就寝して5時に起床する生活をしており、VTuberになった今でも2時に寝て6時に起きる健康的な生活を続けているとか。美術館巡りや梅昆布にハマッているそうで、親しみやすいお嬢様といった雰囲気の新人さんでした。

6人目は個人勢の男性VTuber「宵星遊(よいぼし ゆう)」さん。

歌をメインに活動している一方、『VALORANT』も得意でランクはなんとダイヤクラス。スカイとフェニックスをよく使うそうで、頻繁にスカイでプレイするまつりさんと意気投合していました。

配信用に防音室を購入したため、今は仕事をしつつ夜も夜勤で汗を流しているとか。夢は大きく武道館でワンマンライブ! アピールタイムでは自慢の歌唱力を披露したのですが、ノイズキャンセラーのせいでカラオケが消えてしまうハプニングに……。そんなこともあって緊張に緊張を重ねた遊さんでしたが、しだいに自分のペースを取り戻し、パワフルかつ表現力豊かに歌ってコメント欄を沸かせていました。

最後のゲストはTRILLIONSTAGE所属の2期生「アビス・ソング・シンドローム」さん。

彼女が他の新人と違うポイントはまだデビュー前だということ。11月のデビューに先駆けて今回の企画に参加してくれたそうです。

見た目の「ファビュラス」とは反対に性格は明るくハイテンション。センシティブな見た目と、隙あらばセンシティブをねじ込んでくる飛び道具のようなキャラクターにまつりさんも押され気味です。まつりさんはホロライブで一番のセンシティブキャラとして知られており、チャンネルの持ち主を焦らせることも少なくありません。そんな彼女を手玉に取るとは……。

さらに得意とする歌もモンスター級! 椎名林檎さんを思わせる感情的な歌唱表現に加え、この日は弾き語りも披露する圧巻のパフォーマンスを発揮していました。もしも緊張していなかったらどんな歌声が聞けていたのか? それはアビスさんがご自身のYouTubeチャンネルにアップロードした「歌ってみた」動画をご覧ください。その堂々とした歌声にきっと聞き惚れるはずです。

確かなパフォーマンスとキャラクターで夏色まつりさんのハートを射抜いた新人VTuberたち。まつりさんがセンシティブで圧倒され、自身のチャンネルを守るために「危ない部分」を隠しながら踊り狂う一幕もあった撮れ高だらけの本企画は第2弾にも前向きとのこと。

そのほか有志による切り抜きでは、配信にまつりさんが現れて狂喜するVTuberたちをピックアップした動画もあるので、ご興味があればぜひそちらもご覧になってはいかがでしょうか。

※本記事は、配信元のインサイドでは写真・動画埋め込み仕様で、外部ニュースサイトではテキストのみでお届けしています。

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