『頭文字D』の後継作『MFゴースト』が、腕時計ブランド「ANGEL CLOVER」とコラボ決定。限定3モデルが、2023年10月9日より予約受付が開始となる。

『MFゴースト』の原作は、“公道最速伝説”を描いた『頭文字D』の作者・しげの秀一が、同作と共通する世界観設定のもと、2017年より「ヤングマガジン」にて連載している同名コミックだ。
自動車のEV化が実現した近未来の日本を舞台に、かつて公道最速伝説を確立した男の教えを受け継ぐ新世代カナタ・リヴィントンこと片桐夏向が、唯一の化石燃料を使ったモータースポーツ「MFG」へ挑む様子を映している。

今回発表となったコラボ商品は、「片桐夏向 TOYOTA 86GT モデル(300本限定)」「相葉瞬 NISSAN GT-R モデル(150本限定)」「赤羽海人 フェラーリ 488GTB モデル(150本限定)」の全3種。
いずれも、ダイヤルとケースに愛車のカラーリングを踏襲し、12時位置には劇中でお馴染みのカーナンバーと「MFG」ロゴを配置。ソーラーセルを搭載したサブダイヤルは車載メーターをイメージしている。
そしてスクリュー式のケースバックには、ホイールを模したテクスチャ、ナンバープレート、希少性を堪能できる“シリアルナンバー”を。リューズにはカーナンバーを刻印。着脱時の喜びを設計したデザインに仕上がった。

さらに購入特典として、「片桐夏向 TOYOTA 86GT モデル」には「RDRS」、「相葉瞬 NISSAN GT-R モデル」と「赤羽海人 フェラーリ 488GTB モデル」には「MFG」のメタル製エンブレムステッカーが付いてくるのも嬉しい。

各モデルの価格は33,000円(税込)。10月9日10時より「ANGEL CLOVER」公式サイトほかにて予約受付を開始し、11月17日発売。
(C)しげの秀一・講談社/MFゴースト製作委員会