“天使”キャラといえば? 「チェンソーマン」「アイナナ」「文スト」…本物の天使からアイドルや能力者まで 多彩なキャラが集結! | アニメ!アニメ!

“天使”キャラといえば? 「チェンソーマン」「アイナナ」「文スト」…本物の天使からアイドルや能力者まで 多彩なキャラが集結!

アニメ!アニメ!では「“天使”キャラといえば?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。結果を発表します。

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『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』(C)BNOI/劇場版アイナナ製作委員会
  • 『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』(C)BNOI/劇場版アイナナ製作委員会
  • [“天使”キャラといえば? 2023年版]ランキング1位~5位
  • 『アイドリッシュセブン Third BEAT!』第2クール キービジュアル(C)BNOI/アイナナ製作委員会
  • 『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』キービジュアル(C)佐伯さん・SBクリエイティブ/アニメ「お隣の天使様」製作委員会
  • 『文豪ストレイドッグス』キービジュアル(C)朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA/文豪ストレイドッグス製作委員会
  • 『七つの大罪 憤怒の審判』第2弾キービジュアル(C) 鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京
  • 『七つの大罪 黙示録の四騎士』メインビジュアル(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪 黙示録の四騎士」製作委員会
  • 『名探偵コナン 黒鉄の魚影』(C)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

10月4日は「天使の日」です。

天使のブラで知られる下着メーカーのトリンプが、「天(10)使(4)」の語呂合わせから制定しました。

神の使いである天使は、アニメやゲームでもお馴染みの存在です。人間界に修業のためにやってきたり、悪さをして天界から追放されたり、天使のような慈悲の心で周囲を癒したりと、天使にまつわるキャラも多彩です。

そこでアニメ!アニメ!では「“天使”キャラといえば?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。9月22日から9月28日までのアンケート期間中に507人から回答を得ました。
男女比は男性約45パーセント、女性約55パーセントで、ほぼ同数。年齢層は19歳以下が約35パーセント、20代が約50パーセントと若年層が中心でした。

目次

  • ・第1位
  • ・第2位
  • ・第3位
  • ・その他のコメントを紹介!
  • ・ランキングトップ10まで
  • ・2022年結果:https://animeanime.jp/article/2022/10/04/72516.html

    ■本物の天使からアイドルまで 天使キャラが集結!


    第1位


    1位は『チェンソーマン』の天使の悪魔。支持率は約12パーセントで、昨年の3位からランクアップしました。

    「天使でありながら悪魔でもありますが、頭の上に輝くリングと大きな白い羽はTHE 天使って感じ。初期は無気力だけどバディを組んでからは相棒感がだんだん出てくるところが好き」や「女性のような見た目だけど一人称が僕なところや、アンニュイな雰囲気がタイプ。アニメでは本格的な活躍はまだ先だったので、続編がぜひとも見たい!」と新作を期待するコメントが。人気アクションのキャラクターが昨年以上の支持を集めてトップに躍り出ました。

    第2位


    2位は『呪術廻戦』の来栖華。支持率は約11パーセントで、こちらも昨年の8位から順位を上げています。

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    来栖華は天使を名乗るキャラクターで、頭には輪、背中から羽が生えており、まさに天使らしい外見の持ち主です。アニメ登場前のキャラクターゆえに詳細は明かせませんが、登場時のインパクトや他のキャラクターの関係性が人気です。まだキャストも決まっていないため、誰が声を当てるのか注目しているファンもいました。

    第3位


    3位は『アイドリッシュセブン』の九条天。支持率は約6パーセントで、昨年から順位を一つ下げました。


    『アイドリッシュセブン Third BEAT!』第2クール キービジュアル(C)BNOI/アイナナ製作委員会
    「天使のようなビジュアルに加えて、透き通るような声はまさに現代の天使。性格が冷酷だと言われることもありますが、それは他人を思い遣ってのこと。誰よりも優しい彼こそNO.1!」や「プロ意識が高くてファンのことを第一に考えているから。プライベートでは小悪魔的な一面もありますが、ステージに立って光を浴びる姿が眩しいです」と“現代の天使”の異名を持つアイドルがランクイン。今年はシリーズ初の劇場版が公開され、盛り上がりを見せる中でのランクインとなりました。

    ■そのほかのコメントをご紹介!


    『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』椎名真昼には「タイトル通り、周囲からは天使様と呼ばれていて、文武両道で料理も美味くて何でもできてしまうから。もはや天使を超えて女神様です!」。
    『文豪ストレイドッグス』与謝野晶子には「非常に珍しい治癒の異能を持っていて、過去のエピソードでは死の天使を呼ばれたこともあったから。解剖好きという性格は強烈だけど、そのギャップもいい」。


    『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』キービジュアル(C)佐伯さん・SBクリエイティブ/アニメ「お隣の天使様」製作委員会
    『テニスの王子様』切原赤也には「彼の中には悪魔と天使がいて、髪型を貶されると悪魔、褒められると天使に。その特性を活かした試合は必見です。来年のアニメ化を楽しみにしています」。
    『七つの大罪』エリザベスには「雰囲気はもちろん、バトルシーンでも優しさにあふれていて、まさに天使そのもの。人への接し方も柔らかくて、いろいろな人から愛されているのがわかります」と新シリーズ『七つの大罪 黙示録の四騎士』の放送が控えるタイトルにも投票がありました。


    『七つの大罪 憤怒の審判』第2弾キービジュアル(C) 鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京
    2023年版では順位が大きく入れ替わっており、本物の天使からアイドルまでバラエティ豊かなキャラがランクインしています。
    次ページのトップ20もお見逃しなく!

    ■ランキングトップ10


    [“天使”キャラといえば? 2023年版]
    1位 天使の悪魔 『チェンソーマン』
    2位 来栖華 『呪術廻戦』
    3位 九条天 『アイドリッシュセブン』
    4位 椎名真昼 『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』
    5位 毛利蘭 『名探偵コナン』
    6位 天使 『Angel Beats!』
    7位 エリザベス 『七つの大罪』
    8位 白玉みかん 『プリパラ』
    9位 天真=ガヴリール=ホワイト 『ガヴリールドロップアウト』
    10位 クリスタ・レンズ 『進撃の巨人』

    (回答期間:2023年9月22日~9月28日)

    次ページ:ランキング20位まで公開


    ※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

    《高橋克則》
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