「名探偵コナン」2024年劇場版は、服部平次がとんでもないところで戦う!? ファンの予想的中…和葉との恋に注目集まる | アニメ!アニメ!

「名探偵コナン」2024年劇場版は、服部平次がとんでもないところで戦う!? ファンの予想的中…和葉との恋に注目集まる

『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』(現在公開中)の大ヒットを記念した「ティーチイン付き・ブラックボックス舞台挨拶」が、2023年9月30日に開催され、高山みなみさん、立川譲監督、青山剛昌先生が登壇。イベント内では、次回作に関するコメントも飛び出しました。

ニュース
注目記事
『名探偵コナン 黒鉄の魚影』(C)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
  • 『名探偵コナン 黒鉄の魚影』(C)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
  • 劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』(C)2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』(現在公開中)の大ヒットを記念した「ティーチイン付き・ブラックボックス舞台挨拶」が、2023年9月30日に東京都「TOHOシネマズ日比谷」にて開催され、江戸川コナン役の高山みなみさん、立川譲監督、そして原作者の青山剛昌先生が登壇。イベント内では、次回作に関するコメントも飛び出しました。

『名探偵コナン 黒鉄の魚影』

『名探偵コナン』は、青山剛昌先生が1994年より「週刊少年サンデー」にて連載開始し、コミックスの累計発行部数は全世界2.7億部を超える推理マンガ。
謎の黒ずくめの組織により、子どもの姿にされてしまった高校生探偵・工藤新一が“江戸川コナン”として数々の難事件に挑む姿を描いています。

劇場版シリーズは、1997年公開の『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』からスタートし、原作やTVアニメ人気と相まって子どもから大人まで幅広い層のファンを獲得。いまやゴールデンウィーク映画の定番に。
現在公開中の最新作『黒鉄の魚影』では、東京・八丈島近海に建設された世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設“パシフィック・ブイ”を舞台に、とある“新技術”を巡って警察組織、FBI、黒ずくめの組織が全面衝突し、灰原哀にも黒い影が忍び寄り……。

「ティーチイン付き・ブラックボックス舞台挨拶」では、高山さん、立川監督のほか、青山先生も『名探偵コナン ゼロの執行人』の時ぶりに登壇。
黄色い歓声で迎えられ、製作経緯からアフレコの様子をはじめ、本作の貴重な裏話、原画の公開、ファンから事前に募った質問への回答などを行いました。
そして最後の挨拶の際、青山先生の口から「次回作では、服部平次がとんでもないところで戦い、コナンがとんでもないところをスケボーで滑る」と次回作のヒントが。

実はアニメ!アニメ!では、2023年4月に「2024年公開予定の新作劇場版のメインキャラ予想」アンケートを実施しており、服部平次が1位に輝きました。

▽関連記事▽
「劇場版コナン」次回作のメインキャラは誰だ!? 服部平次、怪盗キッド、毛利小五郎…ファンの希望&考察が飛び交う【読者アンケート結果発表 2023年版】

https://animeanime.jp/article/2023/04/13/76730.html

平次が前回登場したのは2017年公開のシリーズ第21作『名探偵コナン から紅の恋歌(からくれないのラブレター)』としばらく時間が空いていること、平次と和葉の恋の発展がないこと、そして2025年に大阪万博が控えていることから「大阪万博にあわせて大阪が舞台となり平次が活躍しそう」「そろそろ平次と和葉の恋が実るのを見たい!」といった声が声が多数届いていました。

劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』(C)2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

次回作で、久しぶりの劇場版に登場となる平次はどのような活躍を見せてくれるのか、そして和葉との進展はあるのか……。ストーリーの発表を楽しみに待ちたいです。


劇場版名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
小説 名探偵コナン から紅の恋歌 (小学館文庫)
¥246
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

(C)2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
(C)2017 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

《CHiRO★》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集