「ガンダムSEED FREEDOM」新キャラ4名を含む総勢18名のキャラ設定画公開! 意味深なセリフが飛び交う第2弾PVも | アニメ!アニメ!

「ガンダムSEED FREEDOM」新キャラ4名を含む総勢18名のキャラ設定画公開! 意味深なセリフが飛び交う第2弾PVも

『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ最新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が、2024年1月26日に公開される。これに先駆け、第2弾PV、キャラクター設定画、キャストコメントが到着した。

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『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』ティザーイラスト(C)創通・サンライズ
  • 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』ティザーイラスト(C)創通・サンライズ
  • 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』キャラクター設定画(C)創通・サンライズ
  • 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』キャスト(C)創通・サンライズ
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  • 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』つながるムビチケカード(C)創通・サンライズ
  • 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』「つながるムビチケカード第1弾」(C)創通・サンライズ
  • 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』「つながるムビチケカード第2弾」A(アスラン&カガリ&メイリン)(C)創通・サンライズ
  • 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』「つながるムビチケカード第2弾」B(シン&ルナマリア)(C)創通・サンライズ

『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ最新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が、2024年1月26日に公開される。これに先駆け、第2弾PV、キャラクター設定画、キャストコメントが到着した。

劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』第1弾PV

『機動戦士ガンダムSEED』は、2002年10月から2003年9月にかけて全50話がTV放送され、21世紀の“ファースト”ガンダムと言われた話題作だ。C.E.(コズミック・イラ)71を舞台に、遺伝子調整がおこなわれた人類(コーディネイター)とこれまでの人類(ナチュラル)が軍事組織ザフトと地球連合軍に分かれ戦いを繰り広げる中、この戦争を通じコーディネイターであるキラ・ヤマトと幼馴染みのアスラン・ザラの苦悩と成長を描いた。
続くC.E.73からを描いた『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』は、「SEED」を上回る最高視聴率8.2%を獲得。シリーズ累計のパッケージ販売数は驚異の400万本を超え、音楽、イベントなどTVアニメの枠を超えて日本中を席巻した。

そんな『機動戦士ガンダムSEED』シリーズから待望の劇場版が公開。C.E.75を舞台にした完全新作の劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』として、2024年1月26日より全国公開される。

劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』第2弾PV

「望まれて生まれた。……世界が望んだ」というデュランダルの力強いセリフから始まる第2弾PVでは、激しく交戦する街並みを背景に、待ち焦がれたキラの姿と共に「僕たちは何も守れてない…」と切なげなセリフが重なり、ミサイルが打ち放たれる様子も。「キラ、やめろ!」「ダメよ、キラ君!」、そしてラクスの「…止めてください、キラを」と祈るようなセリフへと続く。
キラは再び戦火に身を投じてしまうのか、かたい決意がみなぎるキラの視線の先にあるものとは……約20年の時を経て再び動き出した物語に、期待が高まる映像となっている。

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』キャラクター設定画

また、第2弾PVと共に、キャラクター設定画が公開。キラ、ラクス、アスラン、カガリ、シンといったお馴染みの顔ぶれに加え、アルバート、コノエ、トーヤ、アグネスといった新キャラクターも加わった総勢18名の姿がお披露目となり、キラ・ヤマト役の保志総一朗、ラクス・クライン役の田中理恵、アスラン・ザラ役の石田彰、本作でカガリ・ユラ・アスハ役を務める森なな子からはコメントも到着した。

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』「つながるムビチケカード第2弾」A(アスラン&カガリ&メイリン)

さらに、全弾そろえると一枚のイラストになる「つながるムビチケカード」の第2弾が8月11日より発売開始となることも明らかに。アスラン&カガリ&メイリンが描かれたAと、シン&ルナマリアが描かれたBが用意されている。残る2種の絵柄にも期待が高まる。

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』「つながるムビチケカード第2弾」B(シン&ルナマリア)

そして、2023年11月19日にはキャストも登壇するメモリアルイベント「機動戦士ガンダムSEED FESTIVAL ~CONNECT あの時代(とき)を越えて~」が東京都「文京シビックホール」にて開催決定。

出演キャストには、保志総一朗、田中理恵、鈴村健一など豪華声優陣に加え、TVシリーズの主題歌を務めたT.M.Revolution、玉置成実も登壇予定。キャストによる生ボイスを交えながら『ガンダムSEED シリーズ』の物語を追体験できるステージや、本作を彩る名曲を大迫力のライブで楽しめるメモリアルイベントとなっている。
チケットは全席指定、9,800円(税込)。8月8日13時より「ガンダムファンクラブ」でのプレミアム会員最速先行申し込みがスタートし、そのほかの先行販売及び一般発売も順次スタート予定となっているので要チェックだ。

メモリアルイベント「機動戦士ガンダムSEED FESTIVAL ~CONNECT あの時代(とき)を越えて~」

劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、2024年1月26日公開。

<以下、コメント全文掲載>

キラ・ヤマト役 保志総一朗

ようやく、ようやくですよね。遂に、と言うか、本当に劇場版が公開されるんだ。…っていう、実感があるのかないのか、いまだによく分かっていない…そんな状態です(笑)。そしてとてつもなく楽しみであると同時に、現実にかえった時に襲いかかるこの緊張感が凄い。正直、今は気負っています。たくさんの人たちが待ち望んでいた『ガンダムSEED』の劇場版、その思いにどれだけ応えられるのか。色んな意味でね。でもここまで来たら見届けたい、『SEED』の物語を。演じ切りたい、キラ・ヤマトを。『SEED FREEDOM』のタイトルの持つ意味は何なのか…。みなさん、あと少し、あと少しだけお待ちください。そして、劇場でお会いしましょう!

ラクス・クライン役 田中理恵

20年信じて待ち続けていました!
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 』。
少し大人になったラクス・クラインを、そして『SEED』劇場版を見るのを楽しみに待っていてくださるファンの皆さんの笑顔を思い浮かべながら、魂を込めてアフレコに挑みました!
2024年1月26日に公開ですので、ぜひ! 一回と言わず何回も見に行って頂けましたらとても幸いです!

アスラン・ザラ役 石田彰

いよいよ『ガンダムSEED』の劇場版が『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』として動き出しました。待ちに待って、一時はもう企画が無くなってしまったんじゃないかとも思いましたが、20年近い時を経て現実のものとなりました。
この驚きと喜びの感覚が当時からのファンの皆さんと共有できていれば嬉しいです。今回の劇場版でキラやラクス達(勿論アスランも)がどんな政情、戦場に巻き込まれていくことになるのか、今は心配と楽しみがないまぜになった気持ちで物語の全貌が顕になるのを待っている状態です。『SEED』ファンの皆さんも新たな物語の降臨を楽しみにお待ちください。

カガリ・ユラ・アスハ役 森なな子

この度、カガリ・ユラ・アスハ役を務めさせていただきます。森なな子です。
『SEED』、『DESTINY』から続く、その先の物語『FREEDOM』に参加させて頂けることを光栄に思い、同時に大変、身の引き締まる思いです。
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』、楽しんで頂けるよう全力で演じます。

シン・アスカ役 鈴村健一

この約20年間、出会った沢山の人達に「劇場版はいつ公開ですか?」と聞かれ続けてきましたが、やっと「観てください!」って言えます(笑)。あの頃とは時代も変わりました。だからこそ出来ることは増えたと思いますし、「今」の『SEED 』を僕自身も楽しみにしています。遂に時間は動き出しました。またあの世界を皆さんに謳歌してもらえるように僕も声優としてしっかり向き合っていきます。シンはどんな成長をしているのか? キラとアスランの関係は? いろいろ気になりますよね! 公開まで想像を膨らませまくっちゃってください!


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<キャスト>
キラ・ヤマト:保志総一朗 / ラクス・クライン:田中理恵 / アスラン・ザラ:石田 彰 / カガリ・ユラ・アスハ:森なな子 /
シン・アスカ:鈴村健一 / ルナマリア・ホーク:坂本真綾 / メイリン・ホーク:折笠富美子
マリュー・ラミアス:三石琴乃 / ムウ・ラ・フラガ:子安武人 / イザーク・ジュール:関 智一 / ディアッカ・エルスマン:笹沼 晃
アグネス・ギーベンラート:桑島法子 / トーヤ・マシマ:佐倉綾音 アレクセレイ・コノエ:大塚芳忠 / アルバート・ハインライン:福山 潤
ヒルダ・ハーケン:根谷美智子 / ヘルベルト・フォン・ラインハルト:楠 大典 / マーズ・シメオン:諏訪部順一

<スタッフ>
企画・制作 サンライズ 原作 矢立 肇、富野由悠季 監督 福田己津央 / 脚本 両澤千晶、後藤 リウ、福田己津央
キャラクターデザイン 平井久司 / メカニカルデザイン 大河原邦男、山根公利、宮武一貴、阿久津潤一、新谷 学、禅芝、射尾卓弥、大河広行 メカニカルアニメーションディレクター 重田 智 色彩設計 長尾朱美 / 美術監督 池田繁美、丸山由紀子
CGディレクター 佐藤光裕、櫛田健介、藤江智洋 モニターワークス 田村あず紗、影山慈郎 撮影監督 葛山剛士、豊岡茂紀
編集 野尻由紀子 / 音響監督 藤野貞義 / 音楽 佐橋俊彦
製作 バンダイナムコフィルムワークス
配給 バンダイナムコフィルムワークス、松竹

(C)創通・サンライズ

《林洋平》
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