声優の小野大輔と梶裕貴が声で出演する、高速光回線サービス「NURO（ニューロ）光」のWEB-CMが7月28日に公開された。パソコンやプロジェクター、スマホを擬人化したキャラクターたちが巻き起こすシュールでコミカルなやり取りを描いたもので、小野と梶からはコメントも到着した。
このたびのWEB-CMは、「パソコンくん」と「プロジェクターくん」が自宅のインターネット回線をめぐってやり取りする様子を描いたもの。リモート会議をスムーズに行いたいまじめでせっかちなパソコンくんを小野大輔が、アニメが大好きな無邪気で好奇心旺盛なプロジェクターくんを梶裕貴が演じた。そのほか「スマホ兄弟」や劇中アニメなど、すべてのキャラクターボイスを小野と梶が務めている。
大好きなアニメを楽しむプロジェクターくん、リモート会議をスムーズに行いたいパソコンくん、いろんなコンテンツを楽しみたいスマホ兄弟は、同じ家で一緒のインターネット回線に接続している同居人だ。普段はとっても仲良しだが、インターネット回線の奪い合いが原因でたまにケンカをしたりもする。擬人化したデバイスが遭遇するインターネット回線の事象は、我々もよく感じる“あるある”なことばかりだ。
最大の見どころは、小野と梶が擬人化した個性あふれるキャラクターたちにアドリブを加えながら命を吹き込んだことだろう。同居人ならではの屈託のない関係性を表現し、キャラクターごとに声のトーンが変化する。さらに、劇中のアニメも小野と梶が演じており、変幻自在の声色を楽める。
また、プロジェクターくんやパソコンくん、スマホ兄弟はすべて実写で撮影されている。キャラクターの手や脚の動きから細かな表情まで、リアリティのある画が撮れるまで何テイクも撮影が行われた。本当に生きているかのようなキャラクターたちの演技にも注目してみたい。
声優の小野大輔と梶裕貴が声で出演する、高速光回線サービス「NURO（ニューロ）光」のWEB-CMは、「お仕事 VS 推しゴト」篇と「涙の最終回」篇 が公開中。特設サイト「好きを支えるインターネット NURO 光」にもふたりのキャラクターボイスを存分に楽しめる仕掛けが満載なので、あわせてチェックしてみたい。
＜以下、収録後のコメント全文掲載＞
【小野大輔】
Q1.WEB-CMの収録を終えての感想やエピソードを教えてください。
CM音声収録のすぐ後に、梶くんのラジオにゲスト出演しました。スケジュールが近かったのはまったくの偶然でしたが、やっぱり縁があるねと盛り上がりました。会話のテンポやユニゾンする部分など、あまり意識しなくても自然と息が合うんですよね。梶くんとのコンビで良かったなあとしみじみ思いました。
Q2.今回のWEB-CM内のキーワードのひとつは「オシゴト、もっと快適に」です。このオシゴトには"推しゴト"と"お仕事"両方の意味がかかっています。今、推していることや、はまっていることなどマイブームはありますか？
車とゴルフです。おじさんぽいと言われますが、実際おじさんなのでまったく気にしません。むしろ今だからこそ良さがわかるようになって最高に楽しいです。
Q3.今回のWEB-CMは「好きを支えるインターネット NURO 光」で締め括られます。普段、インターネットで楽しんでいる「好き」なことはありますか？
お料理系のYouTubeはよく見ます。ゴルフのレッスンや車のレビュー動画も好きですね。趣味の精度を上げてくれる、日常のクオリティが上がる、より楽しくなる。ネットのおかげで生活に良い連鎖が生まれている気がしますね。
【梶裕貴】
Q1.WEB-CMの収録を終えての感想やエピソードを教えてください。
アニメオタクなプロジェクター役を演じさせていただきました！ 僕らに映像を観せてくれる側の彼らにも「推し」という概念がある世界観、とても面白かったです！
そんなプロジェクターの推しである【劇中アニメの主人公】の声も担当しておりますので、どうぞ何度も観て確認してみてください！（笑）
小野さん演じるパソコンくんとの絶妙なやり取り、楽しんでくださいね！
Q2.今回のWEB-CM内のキーワードのひとつは「オシゴト、もっと快適に」です。このオシゴトには"推しゴト"と"お仕事"両方の意味がかかっています。今、推していることや、はまっていることなどマイブームはありますか？
カフェラテを飲むこと。お店で頼むこともあれば、テイクアウトもあり。とにかく色々なお店のカフェラテを飲むことにハマっています。
飲み比べてみると「店舗によって、こんなにも風味が違ったか！」と感動します。エスプレッソとミルクが混ざり合う前のグラデーションを眺めるのも大好き！
混ぜるのが嫌で、なかなか飲み始められないことも多々あります（笑）。
Q3. 今回のWEB-CMは「好きを支えるインターネット NURO 光」で締め括られます。普段、インターネットで楽しんでいる「好き」なことはありますか？
ゲームやYouTube鑑賞ですね。自分が子どもの頃のことを考えると…当たり前のようにオンラインが主流になっている今のゲーム社会に驚きます。
家にいながらにして友達と遊べるなんて、当時は夢のようでしたから！（笑）
YouTubeに関しても同じですね。自分の観たいジャンルを好きなだけ楽しめちゃう、この時代。本当に便利になりました。たくさん活用させていただいています！
