「SPY×FAMILY展」公式パンフに遠藤達哉描きおろしマンガを収録！ オリジナルグッズは100種類以上

『SPY×FAMILY』初の展覧会「SPY×FAMILY展」が7月20日（木）より松屋銀座・イベントスクエアにて開催される。このたび、展覧会の見どころやオリジナルグッズが明らかになった。

『SPY×FAMILY』は遠藤達哉が「少年ジャンプ+」にて連載中。凄腕スパイ・黄昏が任務のために精神科医ロイド・フォージャーに扮し、仮初めの家族を作って新生活を始めるアクションコメディだ。
2022年にTVアニメ化され、2023年10月からはSeason 2が放送予定。そして12月22日には『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』の公開を控えている。

「EXTRA MISSION:Making of SPY×FAMILY & フォトスポット」（C）遠藤達哉／集英社

展覧会「SPY×FAMILY展」では本作の魅力を凝縮。見どころの一つが「EXTRA MISSION:Making of SPY×FAMILY & フォトスポット」である。
スペースでは第1話のネームやアナログ原稿を丸ごと展示し、本邦初公開の設定資料集もラインナップ。展示の最後にはコミックス表紙でフォージャー家が座っているデザイナーズチェアのフォトスポットがあり、記念撮影も楽しめる。

「アーニャの変顔ポーチ」2,530円（税込）（C）遠藤達哉／集英社
特設ショップでは100種類を越えるオリジナルグッズを販売。「アーニャの変顔ポーチ」（2,530円）や「フォージャー家アクリルフォトフレーム」（3,520円）などの普段使いできるアイテムから、受注注文商品の「額装高精細デジタルカラー描きおろしキービジュアル」（33,000円+送料）まで、さまざまなアイテムを取り揃える。


フォージャー家アクリルフォトフレーム 3,520円（税込）（C）遠藤達哉／集英社
公式パンフレットは約120点の展示イラストのほか、キービジュアルをはじめとする描きおろしイラストを多数収録。本書でしか読むことができない遠藤達哉の特別インタビューやコメント、描きおろしマンガ「SHORT MISSION:EXHIBITION」も掲載する。パンフはA4サイズの100ページ。価格は1,650円。


「SPY×FAMILY展」グッズ付き入場チケット特典単行本風フォトフレームセット（C）遠藤達哉／集英社
東京会場は全日日時指定制で、各種チケットはすべてローソンチケットにて販売中。
単行本風フォトフレームセットのグッズ付入場券が3,900円、一般が1,600円、高校生が1,300円、中学生が800円、小学生が300円（全て税込）だ。

なお東京会場の開催期間にあわせて、Kawara CAFE DINING銀座店ではコラボカフェを開催。
キャラクターをイメージしたコラボメニュー全13種が提供され、オーダーするとノベルティも入手できる。カフェの詳細は7月3日発表予定。


「SPY×FAMILY展」キービジュアル（C）遠藤達哉／集英社
「SPY×FAMILY展」は7月20日から8月13日まで松屋銀座8階イベントスクエアにて開催。その後、大阪、福岡、札幌など全国巡回を予定している。

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