TVアニメ『ブルーロック』より、潔世一＆蜂楽廻、御影玲王＆凪誠士郎など関係性の深いキャラクター同士をデザインしたラバーマスコットシリーズ「バディコレ」が登場。全6種でリリースされる。
『ブルーロック』の原作は、第45回講談社漫画賞少年部門を受賞したサッカーマンガ。ストーリーは金城宗幸、作画はノ村優介が手がけ、「週刊少年マガジン」で連載中だ。
日本をワールド杯優勝に導くストライカーを育成するため、日本フットボール連合が立ち上げた“ブルーロック（青い監獄）”プロジェクト。そこに集められた高校生300名は全員がFW（フォワード）を担当していた。彼らが世界一のストライカーになるための生き残りをかけたセレクションに挑む姿が描かれる。TVアニメは2022年10月から連続2クールで放送された。
潔世一＆蜂楽廻、國神錬介＆千切豹馬、糸師凛＆潔世一、凪誠士郎＆潔世一、御影玲王＆凪誠士郎、糸師凛＆蟻生十兵衛＆時光青志の組み合わせで『ブルーロック』のラバーマスコットシリーズ「バディコレ」が発売される。アニメの作中シーンを彷彿とさせるシチュエーションで描き下ろされ、どの話で見られた姿か想像するのも面白そうだ。
全6種で基本は2人ペアの「バディコレ」だが、糸師凛＆蟻生十兵衛＆時光青志は3人で展開される。それぞれボールチェーン付きでカバンに付けたり、キーホルダー代わりにしても良さそうだ。単品のほか、6個入りBOXも用意。価格は単品で715円、6個入りBOXで4,290円（各税込）。発売は2023年6月下旬を予定。
（C）金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
