「進撃の巨人」「リコリス・リコイル」…この春は「DMM TV」でアニメ三昧♪ 新旧人気作がラインナップ | アニメ!アニメ!

「進撃の巨人」「リコリス・リコイル」…この春は「DMM TV」でアニメ三昧♪ 新旧人気作がラインナップ

DMM.comが運営する動画配信サービス「DMM TV」では充実したアニメ作品がラインナップ! どれを見ようか迷っている方にオススメしたいアニメをピックアップ♪

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『リコリス・リコイル』(C)Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11 ※「/」は全角が正式な表記
  • 『リコリス・リコイル』(C)Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11 ※「/」は全角が正式な表記
  • 『進撃の巨人』(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
  • 『炎炎ノ消防隊』(C)大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課
  • 『SHIROBAKO』(C)「SHIROBAKO」製作委員会
  • 『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』(C)UTA☆PRI-MOVIE PROJECT
  • 『デュラララ!!』(C)成田良悟/アスキー・メディアワークス/池袋ダラーズ・MBS
  • 『永久少年 Eternal Boys』(C)満プロ/永久少年プロジェクト
  • 『日常』(C)あらゐけいいち・角川書店/東雲研究所

DMM.comが運営する動画配信サービス「DMM TV」には、充実したアニメ、エンタメ作品がラインナップ。話題作のほか、最新作、この時期にぴったりな作品まで取り揃えられているので、アニメ!アニメ!編集部が「今、絶対に見るべき!」と自信を持ってオススメするアニメを一挙紹介しよう。

■クライマックスを見届けよ!『進撃の巨人』の“これまで”をおさらい

『進撃の巨人』(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

先日、クライマックスシリーズとなる「The Final Season」の完結編“前編”が放送された『進撃の巨人』。世界を滅ぼそうとするエレンが「地鳴らし」を発動し、それを止めるためミカサ、アルミン、ジャン、コニー、ハンジ、ライナー、アニ、ピーク、リヴァイら残されたものたちが最後の戦いに挑む姿が描かれた。

進撃の巨人』はもともと、エレンが“全ての巨人の駆逐する”ことを誓って始まったストーリー。しかし、物語が進むにつれて謎が深まると共に、その伏線回収が見事に描かれ、日本のみならず海外でもセンセーションを起こした。TVアニメ化をはじめとしたさまざまなメディアミックスが行われるなど、連載終了後の現在も絶大な人気を誇っている。

「DMM TV」では、そんな『進撃の巨人』のTVアニメシリーズからOVA、劇場版もすべて配信中。2023年秋に放送予定の完結編“後編”に備えて、これまでのストーリーをおさらいしてみてはいかがだろう。

■まだ間に合う!『リコリス・リコイル』など2022年話題のアニメも充実

『リコリス・リコイル』(C)Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11

「この作品こんなに話題になってたんだ」「見逃した~!」など、2022年に放送されてチェックしそびれた作品はないだろうか?

「DMM TV」には、昨年放送された話題のアニメもしっかりとラインナップ。中でも2022年最も話題をさらったと言っても過言ではない『リコリス・リコイル』は、『ソードアート・オンライン』や『WORKING!!』などの人気作でキャラクターデザイン・総作画監督を担当した足立慎吾が、初めて監督を務めたオリジナルTVアニメ。

犯罪を未然に防ぐ秘密組織「DA(Direct Attack)」のエージェントとして任務をこなす、自由気ままな楽天家の錦木千束とクールな効率主義者の井ノ上たきなら“リコリス”たちの活躍が描かれた。

その他にも、2022年人気アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』『機動戦士ガンダム 水星の魔女』なども配信中。

■慌ただしい生活の中でもアニメを楽しみたい方へ! 1話完結型作品をオススメ

『日常』(C)あらゐけいいち・角川書店/東雲研究所

4月から新生活がスタートし、もしかしたら忙しくてアニメを楽しめなくなってしまうかも……。そんなときにオススメなのが、“1話完結型アニメ”。編集部からとくにオススメしたい『日常』は、京都アニメーションによってアニメ化されたシュールギャグ作品だ。

あらゐけいいちの同名ギャグマンガを原作としており、時定高校に通う一風変わった女子高生たちと、8歳の天才少女と女の子型ロボットが暮らす東雲研究所のシュールな日常生活が描かれている。

それ以外にも、動物たちが織り成すほのぼの系ギャグアニメ『しろくまカフェ』、14歳のポプ子とピピ美の愉快な日常を描いた『ポプテピピック』などが配信中。これらのアニメを見ている時は、忙しさを忘れてまったりとした時間が過ごせるかも。

■アイドルたちの活躍に励まされる!『うた☆プリ』シリーズに癒されよう

『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』(C)UTA☆PRI-MOVIE PROJECT

上記した作品と別の意味での“癒し”が欲しいなら、『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE』シリーズを見るべし。キラキラと輝くアイドルたちに癒されること間違いなし!

『うた☆プリ』は、2010年発売のゲーム第1作を皮切りに、楽曲リリース、声優によるライブ、アニメ化などメディアミックス展開を広げるコンテンツ。上松範康率いるElements Gardenの手掛ける音楽に乗せて、アイドルとして活動する男の子たちを中心とした成長物語を描いている。

「DMM TV」では、そんな『うた☆プリ』のこれまでのアニメシリーズはもちろん、動員数118万人、興行収入18億円を突破する大ヒットを記録した劇場版『マジLOVEキングダム』も配信中。さまざまな作品でアイドルたちの活躍に触れてみてほしい。

■少年からおじさんまで…年齢・環境を超えて頑張る姿に感動

『永久少年 Eternal Boys』(C)満プロ/永久少年プロジェクト

『うた☆プリ』とは少しテイストの違うアイドル作品『永久少年 Eternal Boys』もあわせて紹介。満福芸能プロダクションが再起をかけて立ち上げた“おっさん”アイドルプロジェクト「永久少年」に集まった元会社員、元中学教師、元サッカー選手、元人気子役、元No.1ホスト、満プロのマネージャー……といった訳アリなおっさんたちが、成功を夢見て奮闘する姿を描いている。

おじさんだけでなく、『アイドルマスター SideM』など、年齢や環境を超えて“頑張る姿”に感動をもらえる作品が「DMM TV」には取り揃えられている。

■アニメ業界を志すなら『SHIROBAKO』を見るべし! 働く楽しさを教えてくれる作品も

『SHIROBAKO』(C)「SHIROBAKO」製作委員会

就活解禁となったり、新社会人としての生活がスタートしたりと、春は新しい環境にチャレンジする季節。アニメ業界を志す人、憧れている人、そしてアニメが好きな人には『SHIROBAKO』は絶対に見ておいてほしい作品だ。

アニメーション制作の現場を描いたアニメ作品で、制作進行・アニメーター・声優・3DCGクリエイター・脚本家志望という5人の夢追う女の子を中心に物語が展開する本作。タイトルとなっている「SHIROBAKO=シロバコ」とは、制作会社が納品する白い箱に入ったビデオテープを指す映像業界の用語である「白箱」に由来。そんなシロバコの完成を目指し奮闘するアニメ業界にスポットを当て、日々起こるトラブルや、クリエイティブな仕事ゆえに起こる葛藤や挫折、集団で作るからこそ起こる結束や衝突といったアニメ業界の日常を描いた群像劇となっている。

その他にも、働くことの楽しさを教えてくれるアニメ『WORKING!!』も必見だ。

■『池袋ウエストゲートパーク』再ブームの今、次に見るのは『デュラララ!!』で決まり!

『デュラララ!!』(C)成田良悟/アスキー・メディアワークス/池袋ダラーズ・MBS

名作ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』が再ブームとなっている今、ぜひアニメファンにも見てほしいのが『デュラララ!!』。電撃文庫(KADOKAWA)より刊行中の、成田良悟によるライトノベルシリーズを原作とするアニメで、2010年から2016年にかけてTV放映・劇場上映された。

舞台が東京・池袋であること、カラーギャングが登場することなど、『IWGP』との共通点が多々見える『デュラララ!!』。そこに「首なしライダー」や「妖刀」などファンタジーの要素が盛り込まれ、さまざまな思惑を腹に抱えた若者たちが織りなす、予測不可能なサスペンスアクションとなっている。

また『デュラララ!!』が好きな方には、『博多豚骨ラーメンズ』『オッドタクシー』『神様のメモ帳』などもオススメ。日常の裏に潜む闇が面白おかしく描かれている。なおDMM TVではアニメ版『池袋ウエストゲートパーク』も配信中だ。

■第3期制作決定!『炎炎ノ消防隊』過去シリーズが配信中

『炎炎ノ消防隊』(C)大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課

TVアニメ第3期の制作が決定している『炎炎ノ消防隊』の過去シリーズも配信中。大久保篤が「週刊少年マガジン」にて連載していた同名コミックを原作としたTVアニメだ。

舞台は、人が突如燃え出し、炎の怪物“焔ビト”となって破壊の限りを尽くす“人体発火現象”が多発する世界。現象の謎を解明・人類を救うことを使命とする特殊消防隊と、とある理由から“悪魔”と呼ばれる新入隊員・森羅日下部が、“焔ビト”との戦いの日々に身を投じる様子を描いている。

■7月からの第3期放送に備えて『彼女、お借りします』をおさらい♪

『彼女、お借りします』キービジュアル(C)宮島礼吏・講談社/「彼女、お借りします」製作委員会

2023年7月より第3期の放送がスタートする『彼女、お借りします』の過去シリーズも配信中。宮島礼吏が「週刊少年マガジン」で連載中の同名マンガを原作とするラブコメディだ。

ダメダメ大学生・木ノ下和也が“レンタル彼女(レンカノ)”の水原千鶴と出会い、家族にも友人にも千鶴が “彼女”だと嘘をついてしまうところから始まる物語が展開。アニメは2020年7月より第1期が放送されるとヒロインたちの可愛さが瞬く間に話題となり、2022年7月からは第2期もオンエア。さらに実写ドラマ化もされるなど、注目を集めている。



なおDMM TVでは、2023年3月17日よりプレミアム会員登録60万人突破を記念したキャンペーン「#山盛り大感謝祭」を開催中だ。『炎炎ノ消防隊』と『彼女、お借りします』を無料配信する「大人気アニメ全話無料!イッキ見祭」や、電子コミック単行本購入で最大50%のポイントが還元される「15日間最大50%ポイント還元祭」が行われるほか、DMMプレミアム会員限定でアニメのサイン入り台本をはじめとした貴重なアイテムが当たる「今月の激アツプレゼント」も実施している。

上記したアニメ作品はすべて「DMM TV」で視聴可能。アニメ!アニメ!編集部が「今、絶対に見るべき!」だと思う作品を厳選して紹介したので、ぜひこの機会に視聴してみてほしい。


DMM TV公式サイト

(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
(C)Spider Lily/アニプレックス・ABCアニメーション・BS11
(C)あらゐけいいち・角川書店/東雲研究所
(C)UTA☆PRI-MOVIE PROJECT
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(C)成田良悟/アスキー・メディアワークス/池袋ダラーズ・MBS
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(C)宮島礼吏・講談社/「彼女、お借りします」製作委員会
《米田果織》
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