TVアニメ『ブルーロック』より、ドリブルで駆ける蜂楽廻が立体化。1/7スケールフィギュアとして、2023年3月9日より予約受付が開始された。
『ブルーロック』の原作は、第45回講談社漫画賞少年部門を受賞したサッカーマンガ。ストーリーは金城宗幸、作画はノ村優介が手がけ、「週刊少年マガジン」で連載中だ。
日本をワールド杯優勝に導くストライカーを育成するため、日本フットッボール連合が立ち上げた“ブルーロック（青い監獄）”プロジェクト。そこに集められた高校生300名は全員がFW（フォワード）を担当していた。彼らが世界一のストライカーになるための生き残りをかけたセレクションに挑む姿が描かれる。TVアニメは2022年10月から連続2クールで放送中。
このたび、強化指定選手の1人である蜂楽廻のセンスあふれるドリブル姿がフィギュアになって、フリューの展開する高品質ホビーブランド「F:NEX（フェネクス）」から登場だ。ゴールに向かって突き進む躍動感が1/7スケール、約19cmのサイズで表現されている。本体周りのエフェクトに透明パーツを採用し、駆け抜けるスピード、風を感じさせるフィギュアに仕上がった。表情も見事に再現され、今にも走り出しそうだ。
ホビーECサイト「F:NEX」にて2023年5月12日23：59まで予約受付中。発売は2023年11月を予定。完全受注生産となっており、価格は24,200円（税込）。
（C）金城宗幸・ノ村優介・講談社／「ブルーロック」製作委員会
