“猫”キャラといえば? にゃんこ先生、ドラえもん、ジバニャン…マスコットとしても人気のキャラが続々【#猫の日】<23年版> | アニメ!アニメ!

“猫”キャラといえば? にゃんこ先生、ドラえもん、ジバニャン…マスコットとしても人気のキャラが続々【#猫の日】<23年版>

アニメ!アニメ!では「“猫”キャラといえば?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。結果を発表します。

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『妖怪ウォッチ♪ ジバニャンvsコマさん もんげー大決戦だニャン』ポスター(C)LEVEL-5/妖怪ウォッチ♪プロジェクト・テレビ東京
  • 『妖怪ウォッチ♪ ジバニャンvsコマさん もんげー大決戦だニャン』ポスター(C)LEVEL-5/妖怪ウォッチ♪プロジェクト・テレビ東京
  • [“猫”キャラといえば? 2023年版]ランキング1位~5位
  • 『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』本ポスタービジュアル(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023
  • 『劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~』第2弾キービジュアル(C)緑川ゆき・白泉社/夏目友人帳プロジェクト
  • 『ポケットモンスター めざせポケモンマスター』(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokémon
  • 『おそ松さん』第3期メインビジュアル(C)赤塚不二夫/おそ松さん製作委員会
  • 「特『刀剣乱舞-花丸-』~雪月華~」第二幕「月ノ巻」キービジュアル(C)2022 NITRO PLUS・EXNOA LLC/特『刀剣乱舞-花丸-』製作委員会
  • 『猫の恩返し』(C)2002 猫乃手堂・Studio Ghibli・NDHMT

2月22日は「猫の日」。
「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」という鳴き声の語呂合わせで、1987年に制定された記念日です。

アニメなどには猫をモチーフとしたキャラクターが多数存在します。人間の言葉を理解できたり、不思議な能力が備わっていたり、語尾に“ニャン”を付けて喋ったりと、描かれ方もさまざまです。

そこでアニメ!アニメ!では「“猫”キャラといえば?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。2月9日から2月16日までのアンケート期間中に776人から回答を得ました。
男女比は男性約35パーセント、女性約60パーセント、無回答が約5パーセントと女性が多め。年齢層は19歳以下が約60パーセント、20代が約15パーセントと若年層が中心でした。

目次

  • ・第1位
  • ・第2位
  • ・第3位
  • ・その他のコメントを紹介!
  • ・ランキングトップ10位まで
  • ・2022年結果:https://animeanime.jp/article/2022/02/22/67719.html

    ■マスコットとしても人気のキャラがトップ3を独占!


    第1位


    1位は『夏目友人帳』のニャンコ先生。支持率は約10パーセントで、6年連続トップでした。


    『劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~』第2弾キービジュアル(C)緑川ゆき・白泉社/夏目友人帳プロジェクト
    「あのふくふくとしたボディがたまりません! 猫なのに中身はおじさんっぽいところがギャップ萌え」や「仕草や体型がとても可愛らしくて癒される。もしあんな猫ちゃんが本当にいたら、思いっきりモフモフしたい」とまん丸とした体型の虜になってしまったファンが多数。「正確には猫ではなく妖ですが、生活に溶け込んでいる姿が愛らしい。で本来の姿になったらとてつもない強さ!」といざとなったら頼り甲斐があるところも、さすが自称・用心棒です。

    第2位


    2位は『ドラえもん』のドラえもん。支持率は約6パーセントで、昨年の同率6位からランクアップしました。


    『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』本ポスタービジュアル(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2023
    「22世紀からやってきたネコ型ロボット。もともとは耳が付いていましたが、ドラえもんこそ猫キャラ一択です」や「タヌキじゃない! ネコ型ロボット!! ネコなのにネズミを怖がる姿は可愛いけれど、地球を破壊するのは止めてね(笑)」と他の動物に間違えられてしまうのもご愛敬。「映画最新作ではパーフェクトネコ型ロボットのソーニャが登場。同じネコ型ロボットとして、どのような交流をするのかが楽しみです」と3月3日には『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』がロードショーとなります。

    第3位


    3位は『妖怪ウォッチ』のジバニャン。支持率は約5パーセントで、こちらも昨年の同率6位からトップ3に入っています。


    『妖怪ウォッチ♪ ジバニャンvsコマさん もんげー大決戦だニャン』ポスター(C)LEVEL-5/妖怪ウォッチ♪プロジェクト・テレビ東京
    「『妖怪ウォッチ』が発売されて今年で10周年。当時は中学生で青春の思い出の一つになっています」や「社会現象にまでなったジバニャン。語尾に“ニャン”を付けるキャラクターは多いですが、やっぱり『妖怪ウォッチ』世代の私はジバニャンが一番愛着があります」、「マイペースでいつも元気で声もキュート。『妖怪ウォッチ』の妖怪たちの中でも知名度も一番あるから」と今年アニバーサリーイヤーの作品からランクイン。とくに子どもの頃にアニメやゲームで親しんでいた10代や20代前半からの票が多かったです。

    ■そのほかのコメントをご紹介!


    『文豪ストレイドッグス』夏目漱石には「異能力の『吾輩は猫である』で猫に変身できるから。武装探偵社の福沢社長とポートマフィアの森先生の師というミステリアスな雰囲気がカッコイイ」。
    『ポケットモンスター』ニャースには「アニメでは喋れるポケモンの筆頭格で、他のポケモンとの通訳もこなせるから。マドンニャちゃんのために人間語を覚える回が大好きです」。


    『ポケットモンスター めざせポケモンマスター』(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku (C)Pokemon
    『おそ松さん』松野一松には「超がつくほどのネガティブ思考の持ち主だけど無類の猫好き。自分自身も猫化したこともあるので」。
    『刀剣乱舞ONLINE』南泉一文字には「刀剣男子として強く振る舞おうとしていますが、猫の呪いによって語尾に“にゃ”が勝手に出てしまう感じがたまらない! 不満げな表情ともマッチしています」と3月31日に実写映画の公開を控えるタイトルにも投票がありました。


    「特『刀剣乱舞-花丸-』~雪月華~」第二幕「月ノ巻」キービジュアル(C)2022 NITRO PLUS・EXNOA LLC/特『刀剣乱舞-花丸-』製作委員会
    2023年版ではトップ3がいずれも人間以外のキャラクターに。マスコットキャラとしても愛されているキャラたちが強さを見せる結果となりました。
    次ページのトップ20もお見逃しなく!

    ■ランキングトップ10


    [“猫”キャラといえば? 2023年版]
    1位 ニャンコ先生 『夏目友人帳』
    2位 ドラえもん 『ドラえもん』
    3位 ジバニャン 『妖怪ウォッチ』
    4位 橙 『東方Project』
    5位 孤爪研磨 『ハイキュー!!』
    6位 夏目漱石 『文豪ストレイドッグス』
    7位 ニャース 『ポケットモンスター』
    8位 南泉一文字 『刀剣乱舞ONLINE』
    9位 ネコマムシ 『ワンピース』
    10位 バロン 『猫の恩返し』

    (回答期間:2023年2月9日~2月16日)

    次ページ:ランキング20位まで公開


    ※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

    《高橋克則》
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