『LUPIN ZERO』より、2023年1月13日より「DMM TV」にて独占配信される第6話「少年ルパン、三世を名乗る」のあらすじ・先行場面カットが公開。さらに、キャスト&スタッフへの一問一答動画の公開や、最終話上映会&ネタバレトークの配信情報も明らかとなった。
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『LUPIN ZERO』は、モンキー・パンチの原作マンガ『ルパン三世』の連載当初と同じ昭和 30年(1960年)代を舞台に、まだ何者でもない“ルパン”が高度経済成長期の日本を駆け巡る姿を描くスピンオフアニメだ。
少年と悪党のスリルある対決、父親・ルパン二世や祖父・ルパン一世との因縁に、のちの相棒・次元との出会いなど……。原作でも描かれている「少年ルパン」編からヒントを得つつ、懐かしくも新しいオリジナルストーリーが展開する。
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第6話のタイトルは「少年ルパン、三世を名乗る」。
原子砲発射まで、残りわずか。革命家ガウチョのもとに届けられたのは、「ルパン三世」としての初めての予告状だった。
少年ルパンは、如何にして三世を名乗ったか?
父・二世との因縁は?
洋子を盗み出すことは出来るのか?
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進むべき道を決めたルパンは、相棒・次元と共にガウチョに立ち向かう。
はじまりの砲声が東京の夜空に響き、少年はいま、大泥棒への一歩を踏み出す――。
第6話放送を前に、YouTube「TMSアニメ公式チャンネル」では、キャスト&スタッフへの一問一答動画が公開中。ルパン役の畠中祐と次元役の武内駿輔、監督の酒向大輔、シリーズ構成の大河内一楼、プロデューサーの浄園祐と野崎康次がルパンシリーズに関する質問に答えている。ルパン愛溢れるキャストとスタッフそれぞれの個性が際立つ回答に注目だ。
さらに、第6話の配信を記念して、第6話の上映会とネタバレトークの生配信が実施。畠中と武内と共にこれまでの物語を振り返りつつ、第6話の見どころや製作秘話などが繰り広げられる予定となっている。
『LUPIN ZERO』第6話は、1月13日より「DMM TV」にて独占配信。
『LUPIN ZERO』最終話上映会&ネタバレトークは、同日20時30分より「DMM TV」にて生配信される。
■『LUPIN ZERO』最終話上映会&ネタバレトーク
日時:1月13日(金)20:30~
配信先:DMM TV
<作品情報>
■『LUPIN ZERO』
原作:モンキー・パンチ
監督:酒向大輔
シリーズ構成:大河内一楼
設定考証:白土晴一
キャラクターデザイン:田口麻美
美術監督:清水哲弘、小崎弘貴
色彩設計:岡亮子
撮影監督:千葉洋之
編集:柳田美和
音響監督:丹下雄二
音響効果:倉橋裕宗
音楽:大友良英
メインテーマ 「AFRO"LUPIN'68"」
作曲:山下毅雄
編曲:大友良英
エンディングテーマ 「ルパン三世主題歌II」
歌:七尾旅人
作曲:山下毅雄
編曲:大友良英
劇中歌「かわいい男の子」
歌:SARM
作詞・作曲 荒波健三
アニメーション制作:テレコム・アニメーションフィルム
製作:トムス・エンタテインメント
ルパン:畠中祐
次元:武内駿輔
洋子:早見沙織
しのぶ:行成とあ
ルパン一世:安原義人
ルパン二世:古川登志夫
原作:モンキー・パンチ(C)TMS